後方羊蹄山


- GPS
- 08:22
- 距離
- 13.6km
- 登り
- 1,645m
- 下り
- 1,636m
コースタイム
- 山行
- 6:43
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 8:22
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
調味料
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
ライター
地図(地形図)
コンパス
計画書
GPS
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
ポール
携帯トイレ
|
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感想
北海道遠征1座目
訳あって長期の休みとなりましたので北海道シリーズ開催、9座完登を目指します。土曜の昼に苫小牧については一番初めに何処に行こうか迷いましたが天気も良さそうなので後方羊蹄山から登ることにして検討の結果、ルートも何本かあるみたいで真狩からが一番多いようですがレポの少ない倶知安側から登ることとしました。登山口迄行ってみましたがトイレは下の半月湖駐車場の方が綺麗なのでそちらで休みました。日の出は3:59分と東京とは30分以上早いので3:30に準備して登山口駐車場に向かいました。4:45登山届を書いてスタート、登って行くと少し後悔、二合目ひたすら緩やかな土の道、それ以降は四合目まで爪先上がりの土の道、それ以上はザレた急登が九合目迄続き、振り向いても朝は霧でニセコの山の頭しか見えません。代わり映えしない登山道なので花を撮ってみました。九合目の分岐で避難小屋を見に行ったら一度かなり下り小屋まで行くと山頂までかなりの遠回りになってしまいました。小屋の中に入ると小屋番の方が二人いて話を聞いたところ今シーズンはコロナで小屋は基本的に解放していないとのこと、山頂まで約一時間、真狩側は雪渓の雪解けで道が川になってるとの情報を得て再度スタート、真狩側に行く時に川と化した登山道で靴がビショビショになりましたが気を取り直し登りました。この辺りで一人とすれ違いこの方は真狩から旧避難小屋までピストンらしく山頂までは行かなかったとのこと、その後お鉢の分岐で右からお鉢回りしてみました。小屋番の方が言った通り岩場続きできっちり一時間で山頂、それ以降は岩場も少なくひらふ下山分岐で休憩して下山しました。この山もひたすら登るって感じの山でした。日曜の割に10人ぐらいしかすれ違いませんでした。今年はコロナ禍でアルプスにも行けず久々に日本百名山更新です。
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