斜里岳


- GPS
- 05:36
- 距離
- 10.3km
- 登り
- 1,018m
- 下り
- 1,014m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
装備
個人装備 |
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
予備靴ひも
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
ハイドレーション
ライター
地図(地形図)
コンパス
ヘッドランプ
GPS
ファーストエイドキット
ロールペーパー
携帯
時計
タオル
カメラ
ポール
|
---|
感想
北海道遠征3座目
前日道の駅パパスランドさっつるで食事と風呂に入りそのままここで休みました。夜中にかなり雨が降ってましたが朝は晴れていて朝4:50分に出で駐車場出前のダート道でスローダウンし駐車場には5:30に着きました。5:35に登山届を書いて登山スタート、1キロ程平な道を歩くと山頂まで3.6kmの表示、ここからが本番です。川沿の登山道らしく風は涼しかったです。前日の雨の為か増水してるようで渡渉の岩も頭が水没しているところが多かったです。二股で新道を選択し登って行きましたが熊見平までかなりの急登が続きました。熊見平まで行くと山頂へ続く縦走路が続いているのがみえ登山道は朝露で濡れた五葉松が両側から張り出しパンツはビショビショ、一度上二股まで下り右へ登ります。山頂下の開けた場所からは昨日登った羅臼岳が僅かに見えましたがこの後直ぐにガスでほぼ視界は無くなって山頂に着いた時には周りは真っ白になってました。午後から天候悪化が予想されたので山頂標を撮して直ぐに下山、帰りは上二股を真っ直ぐに旧道へ、はじめから川です。下って行くとどんどん水量が増しかなりヤバイ沢下りとなりこの道を選択ししたのを後悔しました。激流の川の脇で道とはいえない所をひたすら降りて行きますが絶えず不安、ピンクテープだけが頼りですが下に見える川にずっと付いてました。かなり下り途中ここを登ってくる人に出会いましたが果たして登れたかは疑問です。なんとか二股までたどり着きましたが靴の中はビショビショ、あとはのんびり登山口迄行きました。初めの3.6km表示は旧道経由みたいで新道は約5キロ、アップダウンもかなりありました。これから登る方で旧道を選択する場合は沢登りだと思った方が良いかも知れません。
文中の、「かなり下ったところで出会った、登ってくる人」です。
旧道を下られるとは、すごいなと思っておりました。
無事に登れましたが、ガスは、同じような状況でした。
まだ、北海道ご滞在でしょうか。
無事に9座達成されますように。
ちなみに、雌阿寒岳も、同じ日に登ってます。
駐車場で、靴洗い場の前に駐車していたものです。
ご無事で何よりです、あの後は天候が悪くなるようだったので登られたか心配でした。なんとか9座登り切り無事に東京にたどり着きヤマレコのレポをアップしているところです。最後の2座はきつかったですが楽しい11日間でした。またどこかでお会いできたらその時はよろしくお願いします。
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