経ヶ岳 山頂部は冬のたたずまい

2012年11月03日(土) [日帰り]

• GPS: 09:16
• 距離: 14.4km
• 登り: 1,600m
• 下り: 1,601m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:19
• 休憩: 0:41
• 合計: 9:00

7:19 仲仙寺
8:21 8:22 四合目分岐
11:42 11:43 露岩の頭
12:16 12:50 経ヶ岳
13:16 13:19 露岩の頭
15:36 15:37 四合目分岐
16:16 16:17 仲仙寺
16:19 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

カーナビ　仲仙寺または羽広観音で検索
駐車場　　仲仙寺仁王門下　羽広公民館裏(50台程度)　水洗洋式トイレあり
　　　　　考古資料館前(10台程度)　南アルプス一望できます。
林道　　　地図では登山道の四合目まで林道が通じているように見えますが、みはらし温泉前の林道を詰めてみましたが通じていません。

コース状況／危険箇所等

トイレ　
仲仙寺右手奥にもありますが仁王門手前右羽広公民館にとてもきれいなトイレあり。
登山ポスト　
「登山者カード箱」と用紙あります。用紙は中央アルプス用
コース　　　
今回仲仙寺コースを利用しましたが、四合目でお会いした地元の方の話では大泉ダム
からの登山道のほうが歩きやすそうです。一合目から案内板も充実しているし笹の刈り払のされています。仲仙寺コースの場合、北斜面の登山道は笹がかぶっている上、幅が狭く傾斜して滑りやすいところあり。この時期、八合目より上は登山道に雪が被っている。万一の用意として軽アイゼン持参。
立寄り湯　　
みはらしの湯　600円　お蕎麦屋さんは5時まで
ライトダウン甲府バレー　
http://hoshinokataribe.main.jp/lightdown/index.php
中央高速が混んでいたので、伊那から一般道で東京へ。BGMに聞いていたFM放送での呼びかけで、夜景のきれいな甲府の街の明かりが消えていく。驚きとともに、貴重な体験をした。8時から9時の1時間でしたが明かりを消して星空に目を向けようという運動に賛成。

写真

11/3 7:22

　　　駐車スペース
今回考古資料館前に駐車さ
せていただいた。目の前に
は南アルプス全景が広がる。

11/3 7:26

　　　仲仙寺山門
経ヶ岳はこの石段前を右手
に進むように書いてあるが
、仲仙寺にお参りしてから
右に進んで登山道へ行けま
す。

11/3 8:26

　　　四合目まで
笹が被って幅が狭く谷側に
傾斜しているところもある
登山道。卦つまづいて、大
きな声で「ったく!!」すぐ
後ろに人がいました。恥しっ

11/3 8:49

　　　　四合目
大泉ダムからの登山道と合
流。ここから笹は山頂まで
刈り払いしてある。ありが
とうございます。

11/3 9:06

　　　　　唐松林
唐松の落ち葉がフカフカす
る道を歩く。きもちいい。

11/3 10:31

　　　　七合目
四等三角点のある小ピーク
の七合目。中央アルプスが
正面に見える。大休憩には
もってこいの場所。

11/3 13:57

　　　　八合目
大展望に恵まれた八合目。
望郷と書かれた地元中学校
の強歩大会の碑がある。

11/3 13:33

　　大展望が広がる
中央が七合目、右端が八合
目のピーク。八合目からち
ょっと登ると北側の美ヶ原
から諏訪湖方面、南、中央
アルプス、御嶽まで大パノ
ラマが広がる。

11/3 11:53

　　　　　九合目
奥ノ院があった場所。当時
の石碑がそれを物語る。

11/3 13:00

　　　経ヶ岳山頂
冬の佇まいの山頂。巽の方
向を向く石碑や像が静かに
迎えてくれる。二等三角点
がある。霧氷がぱらぱら落
ちてきた。八合目から先は
登山道に雪があります。

11/3 12:40

　　　冬の定番
天ぷらうどん。寒くなると
カップ系だと待っている間
に冷めてしまう。卵と赤み
そで味噌煮込みうどんもお
いしい。

11/3 16:31

　　夕景の南アルプス
朝7時に出て、10時間。す
っかり日も落ちてしまい残
照に浮かぶ南アルプスが帰
りを待っていてくれた。

撮影機器：

LUMIX DMC-LX3 パナソニック