大菩薩嶺周回と牛奥ノ雁ヶ腹摺山ピストン

2020年06月27日(土) [日帰り]

• GPS: 09:21
• 距離: 17.8km
• 登り: 1,065m
• 下り: 1,071m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:05
• 休憩: 2:05
• 合計: 9:10

7:20 上日川峠
7:35 7:37 福ちゃん荘
8:23 8:33 雷岩
8:42 8:43 大菩薩嶺
8:51 8:51 雷岩
9:00 9:00 神部岩
9:16 9:16 賽ノ河原
9:23 9:38 親不知ノ頭
9:49 9:49 大菩薩峠
10:04 10:05 熊沢山
10:14 10:15 石丸峠
10:21 10:31 天狗棚山
10:43 10:43 狼平
11:17 11:26 小金沢山
12:20 12:39 牛奥ノ雁ヶ腹摺山
13:14 13:21 小金沢山
13:51 14:15 狼平
14:46 14:49 天狗棚山
14:55 14:58 石丸峠
15:07 15:07 熊沢山
15:21 15:38 大菩薩峠
16:02 16:02 勝縁荘
16:05 16:05 富士見山荘
16:10 16:11 福ちゃん荘
16:24 16:26 上日川峠
16:30 ゴール地点

36600歩

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道大月ICからR20で笹子トンネルを抜け景徳院交差点から県道218で上日川峠の駐車場。

帰りは相模湖ICまでR20

裂石からのルートは引き続き台風による崩壊で通行止め

コース状況／危険箇所等

全般に整備されたハイキングコース。
大菩薩嶺〜峠にかけては言わずと知れた快適な展望が続くオープンなルートだが、人が多い。

峠から南下すると人は少なくなるが、樹林帯が多く展望箇所は限られる。
それでも石丸峠、狼平、小金沢山南直下など開けた開放的な場所も所々にあり、人も少なく静かで楽しめる。

その他周辺情報

やまと天目山温泉やまとふれあいやすらぎセンター
大人3時間まで市外520円
国内有数の高アルカリ泉で肌がツルツルに。

写真

6/27 7:19

上日川峠から。
以前宿泊したことのあるロッヂ長兵衛

6/27 8:23

唐松尾根を登り詰め、稜線付近まで辿ると素晴らしい展望が開ける

6/27 8:25

雷岩からの富士勇姿

6/27 8:26

雷岩からの南アルプス

6/27 8:44

山頂往復

6/27 8:53

大菩薩峠〜これから向かう小金沢山

6/27 8:59

来た道を振り返る

6/27 9:10

旧峠の賽ノ河原の奥に富士

6/27 9:11

遠く八ヶ岳も微かに

6/27 9:13

素晴らしい

6/27 9:20

レンゲツツジも所々に

6/27 9:21

国師ヶ岳と八ヶ岳

6/27 9:22

嶺を振り返る

6/27 9:25

鹿柵の中には花が

6/27 9:48

賑わう峠。人を入れずになんとか一枚

6/27 9:57

峠から南下し熊沢山の登り、奥秩父らしい原生林

6/27 10:07

山頂を越えるとまた展望が開ける。雁ヶ腹摺山〜狼平〜小金沢山〜富士

6/27 10:14

石丸峠　小金沢山と富士

6/27 10:23

狼平を見下ろす。正面にこれから向かう小金沢山

6/27 10:24

熊沢山を振り返る

6/27 10:40

のびやかな狼平の笹原、静かで快適

6/27 10:41

狼平のレンゲツツジ、バックに天狗棚山

6/27 11:05

小金沢山頂直下、標高2000Mの苔むすシラビソ原生林

6/27 11:18

小金沢山頂。これから向かう牛奥ノ雁ヶ腹摺山と富士をのぞむ

6/27 11:19

山頂標識

6/27 11:36

山頂から少し南下した開けた笹原。東の奥多摩三頭山方面は雲がかかる

6/27 11:37

南の展望、ここでランチタイム

6/27 12:16

牛奥ノ雁ヶ腹摺山直下

6/27 12:20

牛奥ノ雁ヶ腹摺山頂、富士を望む

6/27 12:21

山頂標識

6/27 15:22

大菩薩峠まで戻ってきました。15時を過ぎると流石に人も疎ら。

6/27 17:13

帰りの立ち寄り湯で汗を流して帰宅します。

撮影機器：

iPhone 8 64GB SIMフリー Apple

感想

あらかわっ子

鈍った体を鍛えるため蒸し暑さのない身近な高山、大菩薩嶺へ。大菩薩だけだと物足りず観光地的風情から抜け出せないので、牛奥ノ雁ヶ腹摺山までのピストンをプラス。
流石に人気の山域、梅雨時貴重な晴れ間の週末ということもあり、メイン周回路は雑踏というほどではないがかなりの人が出ていた。

大菩薩峠から南下する小金沢山へかけての稜線に入ると人は少なく、周囲の展望を楽しみながら涼しく快適な標高2000Mの縦走を味わってきた。