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記録ID: 2415605
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原

梅雨の晴れ間に余呉トレイル 妙理山〜大黒山

2020年06月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:42
距離
14.2km
登り
1,033m
下り
887m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:38
休憩
1:05
合計
7:43
7:33
120
スタート地点
9:33
9:38
12
9:50
9:51
13
10:04
10:11
92
11:43
12:26
82
13:48
13:49
32
14:21
14:24
25
14:49
14:54
22
15:16
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 自転車
椿坂トンネルの北出口の旧国道通行止めゲート前に駐車。
そこから、チャリで、椿坂集落の妙理山登山口に下ります。10分ぐらいで着きます。
トンネル内は、段差の歩道?が1mくらいしかなく、ハイスピードで本道を走る車が怖いです。(こけたら轢かれると思うと)
コース状況/
危険箇所等
■椿阪、妙理山登山口〜妙理山
 桂照院から登るというとりつきがよくわからず、民家の横を通り、お墓のそばを通り、尾根にとりつきました。去年の下りもよくわからなかった。
 植林地から椿の木の道となり、ブナの森となります。道わかりにくいところありますが、途中にテープもあり、気を付けていけば、大丈夫と思います
■妙理山〜鯉谷
 妙理山西尾根(余呉トレイルマップより)から、北上します。序盤笹薮、すぐ激下りとなりますが、そこからは薄い道続いてます。途中、植林地ぽくなりますが、そのあたりダニを見かけました。
■鯉谷〜大黒山登山道分岐
 鉄塔巡視路があり道は明瞭になります。でも大黒山登山道近くで、大きなブナの倒木あり。
■大黒山登山道
 整備された道です。大黒山三角点の道は少し笹かぶってます。下りで使いましたが、結構な下り坂でした。
到着地の椿坂トンネル北出口にクルマをデポして、チャリで椿坂の集落まで下りてきました
到着地の椿坂トンネル北出口にクルマをデポして、チャリで椿坂の集落まで下りてきました
桂照院跡から登るというので、そちらへいくと登山口看板があった
桂照院跡から登るというので、そちらへいくと登山口看板があった
桂照院跡。草がもさもさ。
桂照院跡。草がもさもさ。
とりつきがわからず撤退。もう一度も出発地へ
とりつきがわからず撤退。もう一度も出発地へ
去年秋、下ってきた、民家の南側を通らしてもらう
去年秋、下ってきた、民家の南側を通らしてもらう
お墓は見覚えあるので、そっちからかなと思い行ってみるが、思い出せず。道もない。
お墓は見覚えあるので、そっちからかなと思い行ってみるが、思い出せず。道もない。
ちょっと北側の尾根に行ってみる。それなりの道が出てきた。助かった。
今回一番道迷いした(汗)
ちょっと北側の尾根に行ってみる。それなりの道が出てきた。助かった。
今回一番道迷いした(汗)
杉のカワハギ。新しそうで木のニオイがした。
クマ鈴をぶんぶん振り歩く。
1
杉のカワハギ。新しそうで木のニオイがした。
クマ鈴をぶんぶん振り歩く。
NHKがあったと思い出す
NHKがあったと思い出す
ツバキがいっぱい。
ホントはもっと早く咲きころ来てみたかったんだよな。コロナでいけなかった
ツバキがいっぱい。
ホントはもっと早く咲きころ来てみたかったんだよな。コロナでいけなかった
ミズナラの自然林へ
ミズナラの自然林へ
ブナも出てくる。
いい感じ〜
1
ブナも出てくる。
いい感じ〜
妙理山に支尾根を過ぎると、上谷山が見えてくる。
私には届かない秘境の山。
1
妙理山に支尾根を過ぎると、上谷山が見えてくる。
私には届かない秘境の山。
コアジサイが咲いてきた
コアジサイが咲いてきた
ヤマボウシも白く咲いていた
ヤマボウシも白く咲いていた
妙理山に到着。こんなの去年書いてあったかな?
妙理山に到着。こんなの去年書いてあったかな?
三角点は大切に
点名=下谷、標高=901.51 m、等級=三等三角点
三角点は大切に
点名=下谷、標高=901.51 m、等級=三等三角点
道には、ツルアリドオシが咲いてます
1
道には、ツルアリドオシが咲いてます
妙理山西尾根まで戻り、北へ。鯉谷を目指す。ちょっと笹薮。でも道はある。
(実は、分岐見逃し、椿坂の方ちょっと戻りすぎて、引き返した)
妙理山西尾根まで戻り、北へ。鯉谷を目指す。ちょっと笹薮。でも道はある。
(実は、分岐見逃し、椿坂の方ちょっと戻りすぎて、引き返した)
いきなり激下りだった。道はよくわからず、適当に下りやすいところを探す
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いきなり激下りだった。道はよくわからず、適当に下りやすいところを探す
水場と余呉トレイルマップにあるが、水場に降りるのも苦労しそうなのでやめとく
水場と余呉トレイルマップにあるが、水場に降りるのも苦労しそうなのでやめとく
ブナの森
でっかいブナ
行市山が見えているのかな
行市山が見えているのかな
いい感じの道が続く
1
いい感じの道が続く
緑のブナはいいね
2
緑のブナはいいね
ちょっと植林ぽくなる。倒木もある
ちょっと植林ぽくなる。倒木もある
鯉谷かな。鉄塔が近くにある
鯉谷かな。鉄塔が近くにある
植林地を歩く。この辺りだけ、ズボンにダニを見かけた。ほかのところは大丈夫だったのに…
植林地を歩く。この辺りだけ、ズボンにダニを見かけた。ほかのところは大丈夫だったのに…
鯉谷に到着
三角点は大切に
点名=鯉谷、標高=781.25 m、等級=四等三角点
三角点は大切に
点名=鯉谷、標高=781.25 m、等級=四等三角点
鉄塔に行ってみる
鉄塔に行ってみる
ここで昼食タイム。
椿坂の方に鉄塔が続いている。行市山あたりが見えているかな
ここで昼食タイム。
椿坂の方に鉄塔が続いている。行市山あたりが見えているかな
鉄塔からは案内多数
鉄塔からは案内多数
道も広くなってきた
2
道も広くなってきた
鯉谷の北の鉄塔からは、野坂岳が見えた。先週あの南(左)あたり歩いてた。
鯉谷の北の鉄塔からは、野坂岳が見えた。先週あの南(左)あたり歩いてた。
ハナニガナ
大黒山東峰の方かな
大黒山東峰の方かな
横山岳かな?
大黒山登山道手前で、大きなブナがこけて道をふさぐ。
何とかパスする
大黒山登山道手前で、大きなブナがこけて道をふさぐ。
何とかパスする
大黒山登山道は整備されてて、ブナもいい感じ
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大黒山登山道は整備されてて、ブナもいい感じ
東峰に向かう途中、上谷山の稜線が見える
東峰に向かう途中、上谷山の稜線が見える
余呉トレイルマップにある大ブナ。(持っているマップではちょっと場所が違うけど)
枝が折れてる。
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余呉トレイルマップにある大ブナ。(持っているマップではちょっと場所が違うけど)
枝が折れてる。
2016年5月に来たときは、元気だった。
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2016年5月に来たときは、元気だった。
鉄塔に出てきた
大黒山東峰。道の途中に札だけあった。見晴らしもなし
大黒山東峰。道の途中に札だけあった。見晴らしもなし
戻ります
大ブナ。違うアングルで。
大ブナ。違うアングルで。
この大きな枝が、折れちゃったんだな。
この大きな枝が、折れちゃったんだな。
大黒山の三角点に行ってみる。
2
大黒山の三角点に行ってみる。
三角点は大切に。
点名:大黒山、等級:三等三角点、標高:891.53
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三角点は大切に。
点名:大黒山、等級:三等三角点、標高:891.53
椿坂峠に下ります。結構激下り。それに滑る。
椿坂峠に下ります。結構激下り。それに滑る。
峠近くの大ブナ。とってもでかい。
3
峠近くの大ブナ。とってもでかい。
旧国道365に降り立つ
旧国道365に降り立つ
北のトンネル出口に止めたクルマまで歩きました。
北のトンネル出口に止めたクルマまで歩きました。

感想

先週、福井の庄部谷山・芦谷山にいって、ブナを堪能しました。今週も引き続き、ブナの森を歩きたくなり、余呉トレイルルートを歩いてきました。
大黒山は2016年以来で、妙理山は昨年秋以来です。

昨年、妙理山を歩いた時に、椿坂に下るとき、ユキツバキがたくさんありました。ツバキの咲くころ歩けたらと思っていたのですが、コロナの自粛でいけませんでした。
今回歩いてみて、椿の花はありませんでしたが、ブナの緑が濃く、気持ちよく歩くことができました。

4年前に大黒山を歩いた時は、登山道にモノレールがあり、障害物競走のようだと思った記憶がありました。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-867805.html
今回、歩いてみると、下りでしたが、結構急な坂ででした。以前、そんな急だと思わなかったのは、なんでかな。体力が落ちてきているから、そんな風に思うのかな。
あと、椿阪峠にお地蔵さん(かりかけ地蔵)があったので、帰りに拝んで帰ろうと思ったのですが、場所を忘れてしまって、わかりませんでした。記憶力にも問題が出てきてるかな。

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