大滝山 鍋冠山 誰も居ない中央線から見える山

2020年06月28日(日) [日帰り]

• GPS: 07:19
• 距離: 20.3km
• 登り: 1,495m
• 下り: 1,436m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:11
• 休憩: 0:08
• 合計: 7:19

4:38 スタート地点
5:21 5:22 冷沢登山口
6:45 6:46 鍋冠山
8:38 8:42 鍋冠山・小倉分岐
8:48 8:48 大滝山北峰
8:56 8:58 大滝山
9:12 9:12 大滝山荘
9:14 9:14 大滝山北峰
9:19 9:19 鍋冠山・小倉分岐
10:41 10:41 鍋冠山
11:31 11:31 冷沢登山口
11:57 ゴール地点

天候

雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央自動車道長野線安曇野ICより1時間弱
三郷小倉へ（三郷スカイライン展望台）
その先のゲート近くにも3台ぐらい停められますけど
大きな車の転回のためなので
その手前の鋭角に曲がった広い場所に停めさせていただきました

コース状況／危険箇所等

ずっと雨で滑るしぬかるみが多く登山道は川になっていました
道自体は分かりやすく迷うことはないが
笹がかなり強固で大変です
ピークも、ここ？と言うぐらいです
大滝山の尾根に乗る手前の2kが急登です
ちなみに、冷沢から大滝山まで登り4：30の表示がありました

その他周辺情報

また、コロナ対策でどこにも寄りませんでした

写真

6/28 1:42

着いたときは晴れてました
その後豪雨

あらあら
昼まで雨だわ

6/28 4:43

ゲートに着きました

6/28 5:18

長い長い林道歩き

6/28 5:21

冷沢から入山

6/28 6:09

マイズルソウ

雨がひどく緑が綺麗

6/28 6:40

山道は池状態

6/28 6:45

頂上
急登の末に着くピークでなく
歩いているとあった感じ

6/28 7:14

途中、テントの設営に適した場所

6/28 7:51

片方が落ちてる道

6/28 8:11

6/28 8:18

6/28 8:26

タカネ　かな？

6/28 8:28

サンカヨウ
透きとってる

6/28 8:30

シナノキンバイ

6/28 8:34

ハクサンイチゲ

6/28 8:37

尾根が見えます

6/28 8:41

アオノツガザクラ

6/28 8:41

雪渓も
横が池状態

6/28 8:43

分岐に乗ると急に風が強い、
レインコートの中の汗が冷えて寒い

6/28 8:43

でも、穂高山塊が綺麗

6/28 8:43

p2605の先に常念岳

6/28 8:46

いま歩いて来た鍋冠山の頂上が少し見えます

6/28 8:46

槍が霞んで見えます

6/28 8:49

大滝山荘

6/28 8:49

6/28 8:51

登山道が水没

6/28 8:56

三角点と頂上名
穂高方面は見えません

6/28 8:56

鉢盛山方面
雲が多い

6/28 9:03

大滝山荘のベンチで昼飯
でも、ずぶ濡れの体か震え始まる
やばい、低体温症になる
食事を口に押し込んで慌てて出発

6/28 9:14

常念岳と大天井

6/28 9:14

長屏山

6/28 9:18

焼岳方面

6/28 9:20

尾根から下山中の雲

6/28 11:14

ガスがひどい

6/28 11:21

銀龍草

6/28 11:29

冷沢の由来

6/28 11:29

祠

6/28 11:56

帰ってきました

撮影機器：

iPhone XS 64GB SIMフリー Apple

装備

個人装備

Tシャツ 雨具 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ 予備電池 保険証 携帯 時計 サングラス タオル

感想

こうぼう

夕方、てんくらでは
3時1mm、6時3mmだったのに
着いたら9時まで7mmガッツリ雨でした
ピストンの山行で最後まで誰とも会いません
登山道はかなり丁寧に整備してあり
倒木はみんな切ってありました
なのに誰もいない寂しいが独り占め
でも笹がかなりやらしく、伸び放題を笹漕ぎ
行くときは切られない服装が必要
森林限界を抜けて体が濡れてるととても寒く
もっとゆっくり北アルプスの景色を楽しみたかったけど
すぐに下山し少し残念でした