鷲ヶ峰：55年ぶり

2020年06月29日(月) [日帰り]

• GPS: 02:10
• 距離: 8.4km
• 登り: 376m
• 下り: 366m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:05
• 休憩: 0:03
• 合計: 2:08

7:48 峠橋
8:09 8:10 安曇幹線2号線No.８4鉄塔
8:38 8:38 鷲ヶ峰
9:02 9:03 鷲ヶ峰-八島ヶ池分岐
9:08 9:08 八島湿原バス停・駐車場
9:52 9:53 峠橋
9:56 ゴール地点

＜註＞()内は予定、登行外、標高、写真タイム
(　6:44(6:50)　自宅　)
7:44-46(7:55-8:00)　和田峠駐車場(1,511m)
7:58(8:15)　三角点(1,621m)
8:37-39(2")(8:55-9:00(5"))　鷲ヶ峰(1,798m)
登り：51(55)"　延標高差：441m　速度：519(481)m/h
距離：2.4km　歩速：2.8(2.6)km/h
9:06(9:20)　八島湿原(1,646m)
(　10:15　ヴィーナスライン(1,615m)　)
9:56(10:30)　和田峠駐車場(1,511m)
下り：1'17"(1'30")　延標高差：441(591)m　速度：320(394)m/h
距離：6.0km　歩速：4.7(4.0)km/h
山行：2'10"(2'30")　延標高差：852(1,032)m　速度：393(413)m/h
距離：8.4km　歩速：3.9(3.4)km/h
(　11:40　自宅　)　
Door to Door：4'11"(4'50")

天候

曇り、晴れ間あり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

和田峠(農の駅駐車場)

写真

6/29 7:48

正面奥の「農の駅」に駐車：右下は和田峠の旧道

6/29 7:49

ヴィーナスラインの右側に道標

6/29 7:49

左側に登山道あり

6/29 7:50

早朝の山道は木漏れ日で気持ちがいい。13℃、10℃弱が歩くのに最高だが夏はこの温度でOK

6/29 7:59

三角点に到着：奥は三峰山

6/29 8:00

今日の目的地「鷲ヶ峰」が見えてきた

6/29 8:17

もう一息

6/29 8:32

振り返ると三峰山：美ヶ原は雲に覆われている

6/29 8:38

鷲ヶ峰到着

6/29 8:38

三角点

6/29 8:39

距離表示は登り地点の標識とえらく違う

6/29 8:39

八ヶ岳が見えるが、赤岳？周りが見えない

6/29 8:39

諏訪湖の奥に木曽駒、空木岳の中央アルプスが雲の合間から見える

6/29 8:39

残念ながら御嶽、乗鞍は雲の中

6/29 8:39

三峰山にも雲がかかってきた

6/29 8:40

中央アルプスをアップ

6/29 8:41

6/29 8:42

これは赤岳と阿弥陀岳

6/29 8:45

再度、中央アルプスと諏訪湖

6/29 8:48

Fujimori-Wさんがよく滑っているのかこの斜面、それとも奥かな

6/29 8:48

車山から八島湿原：下諏訪の借り上げ社宅時代よく家内と歩いた

6/29 9:05

もうニッコウキスゲの季節？

6/29 9:07

八島湿原に到着：これで自宅から車山高原まで繋がった

6/29 9:07

6/29 9:08

6/29 9:08

撮影機器：

FinePix XP90 富士フイルム

装備

個人装備

網シャツ(長袖) 半袖シャツ 夏用ズボン 編帽子 軽シューズ GPS 地図 カメラ 携帯 財布

感想

bumpkin

どうも足跡が繋がっていないと気持ちが悪い。
今週は今日しか天気がよくない。出掛けることにした。
美ヶ原から白樺湖まで高校時代付き合っていた彼女を含め5名で歩いた。
その時この鷲ヶ峰を通ったのは覚えている(車山はバイパスした)。
半世紀以上前の話である。
下諏訪時代もチャンスはあったが何時も八島湿原止まりであった。
2，3年前前の愛犬ワイマラナーと沢渡から歩き八島湿原の木道で係員に犬は駄目と言われ引き返した。
そんな訳で色々思いの詰まった山であった。
予定の下りではヴィーナスラインの下の山道(国土地理院の地図ではある)を行く予定であったが入口、出口とも見つからず。急斜面なので廃道になったか。やむを得ずヴィーナスラインをてくてく歩く。
自宅から八ヶ岳までは、後、車山高原から八子ヶ峰までだが、あまり歩き甲斐がない。
昔、道を間違えてなければ八子ヶ峰から白樺湖まで歩いていたはずであったが・・
何時か行く気力が湧くかどうかだ。