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Yamareco

記録ID: 2422468
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

濁河温泉から御嶽山 最北峰の継子岳〜コマクサ咲き始めました!

2020年07月03日(金) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
07:56
距離
11.5km
登り
1,117m
下り
1,114m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:47
休憩
1:07
合計
7:54
7:31
7:33
29
8:02
8:04
30
8:34
8:34
4
胡桃島キャンプ場分岐
8:38
8:40
30
10:20
10:21
0
10:21
10:30
36
11:06
11:42
19
12:01
12:04
2
12:06
12:11
2
12:13
12:13
42
13:12
13:12
2
13:14
13:14
18
胡桃島キャンプ場分岐
13:32
13:32
17
13:49
13:49
26
14:23
14:23
1
14:24
ゴール地点
天候 曇り時々薄日のち雨
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
濁河温泉最上部の無料駐車場に停めました。
朝6時すぎで3台。下段と上段合わせれば数十台停められそう。
工事のため日によっては下段は使用できず、上段だけならば10台程でしょうか。
仙人滝コース寄りに楽しいバイオトイレあり。

木曽福島からの国道361号は工事中で一部迂回路がありました。
指示通りに迂回すればたいした距離でもなく問題ありません。
コース状況/
危険箇所等
登山ポストあり。
危険箇所なし。
とてもよく整備された登山道で、迷うところはありません。
八合目くらいから上で小さな虫が多く、虫除けネットが大活躍しました。
下りは風が強くなり虫には悩まされませんでした。
その他周辺情報 濁河温泉ロッジで日帰り入浴(800円)。
14時半頃おじゃましましたが、平日のおかげか貸し切りでした。
コロナのため1時間までに制限されています。
女湯は内湯と露天風呂(析出物コーティングの浴槽と1人用の樽風呂が2つ)があり、薄濁りの析出物が多い泉質の湯をざんざん掛け流しており最高でした。
カランは3つで、シャンプー・コンディショナー・ボディーソープ・ドライヤー・鍵のかかる無料ロッカーあり。

この時期の木曽といえば朴葉巻き。
国道361号沿いの「笹っ子」という店で粒餡(150円)とえごま餡(160円)をゲット!
特にえごま餡が香ばしくておいしかった〜
今年は7/5(日)までだそうです。
木曽福島の「田ぐち」さんでもつぶ&こし(各170円)を買いました。
R361の通行止めで出鼻をくじかれるが迂回路でリカバリー
R361の通行止めで出鼻をくじかれるが迂回路でリカバリー
車窓から御嶽山が見えた!
展望は期待していなかっただけにテンションが上がる
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車窓から御嶽山が見えた!
展望は期待していなかっただけにテンションが上がる
チャオのあたりからはスリムな姿
本日の目的地、継子岳
「日和田富士」と呼ばれるそうな
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チャオのあたりからはスリムな姿
本日の目的地、継子岳
「日和田富士」と呼ばれるそうな
乗鞍岳が近い
左肩にひょこりと笠ヶ岳
3
乗鞍岳が近い
左肩にひょこりと笠ヶ岳
白山もちらり
意外と展望が望めそうで気分はアゲアゲ!
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白山もちらり
意外と展望が望めそうで気分はアゲアゲ!
駐車場前には登山ポストがあり注意書きがたくさん
1
駐車場前には登山ポストがあり注意書きがたくさん
今回は北側にしか行かないのでだいじょうぶ
今回は北側にしか行かないのでだいじょうぶ
立派なバイオトイレ
室内の説明がおもしろいし、ぐるぐる混ざるのも楽しい
2
立派なバイオトイレ
室内の説明がおもしろいし、ぐるぐる混ざるのも楽しい
トイレの先は仙人滝コース
こちらには行かない
トイレの先は仙人滝コース
こちらには行かない
左手の登山道を目指す
2
左手の登山道を目指す
すぐに登山道入り口
1
すぐに登山道入り口
よく整備された道を行くとほどなく...
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よく整備された道を行くとほどなく...
イチヨウランの大歓迎!
これは赤みやそばかすが目立つタイプ
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イチヨウランの大歓迎!
これは赤みやそばかすが目立つタイプ
これは真っ白なタイプ
他の山域に比べて白が際立つ株が多いような気がする
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これは真っ白なタイプ
他の山域に比べて白が際立つ株が多いような気がする
キソチドリ
さすが木曽というほど咲いている
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キソチドリ
さすが木曽というほど咲いている
ツヤツヤのクルンクルン
1
ツヤツヤのクルンクルン
ゴゼンタチバナ
イチヤクソウの蕾
イチヤクソウの蕾
イチヨウランはかなり高度を上げても途切れない
1
イチヨウランはかなり高度を上げても途切れない
アップにするとマットな質感
5
アップにするとマットな質感
林内で這うようにして咲いていた極小の花
どなたか教えてくださーい
→ツルツゲのよう
林内で這うようにして咲いていた極小の花
どなたか教えてくださーい
→ツルツゲのよう
バイカオウレンの実が赤くてかわいい
バイカオウレンの実が赤くてかわいい
踏み抜きそうなところには木道があって歩きやすい
1
踏み抜きそうなところには木道があって歩きやすい
濁河温泉1〜飛騨頂上42らしいが最初に見たのがNo.9
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濁河温泉1〜飛騨頂上42らしいが最初に見たのがNo.9
七合目には
ジョーズ岩がある
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ジョーズ岩がある
ミドリユキザサ(ヤマトユキザサ)
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ミドリユキザサ(ヤマトユキザサ)
エンレイソウ
ズダヤクシュ
湯の花峠
峠?という場所
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湯の花峠
峠?という場所
眺めはよい
摩利支天あたりかな
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眺めはよい
摩利支天あたりかな
マイヅルソウ
真っ白でキラキラ
マイヅルソウ
真っ白でキラキラ
モミジカラマツも花火のようにキラキラ
1
モミジカラマツも花火のようにキラキラ
雪解け水が滝となって流れ落ちる
2
雪解け水が滝となって流れ落ちる
蛙岩
目とか口とか描いちゃだめでしょ
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蛙岩
目とか口とか描いちゃだめでしょ
胡桃島キャンプ場からの道が合流すると
胡桃島キャンプ場からの道が合流すると
ほどなくのぞき岩
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ほどなくのぞき岩
コンテナの避難小屋がある
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コンテナの避難小屋がある
ツバメオモト
二株咲き残っていた
ツバメオモト
二株咲き残っていた
純白で可憐
花びらが透けてる
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純白で可憐
花びらが透けてる
イワカガミ
下の方では終わっていたが高度を上げると今が盛り
イワカガミ
下の方では終わっていたが高度を上げると今が盛り
うわ〜べっぴんさん
2
うわ〜べっぴんさん
花びらがちっちゃいままの子も
1
花びらがちっちゃいままの子も
ひいひい登る我々への大声援
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ひいひい登る我々への大声援
高度を上げると振り向けば白山
2
高度を上げると振り向けば白山
クロツリバナ
上のほうではショウジョウバカマが咲き残っていた
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上のほうではショウジョウバカマが咲き残っていた
今年は見逃したと思っていただけにうれしい
2
今年は見逃したと思っていただけにうれしい
ミツバオウレン
下の方のバイカオウレンは終わっていたのに
ミツバオウレン
下の方のバイカオウレンは終わっていたのに
まだきれいでいてくれた
まだきれいでいてくれた
ヒメイチゲ
八合目
噂どおりお助け水は出ていない
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八合目
噂どおりお助け水は出ていない
西側が完全に開けた!
白山が雲海に浮かぶ
2
西側が完全に開けた!
白山が雲海に浮かぶ
北側は乗鞍岳の左に北アルプス最奥部が覗く
2
北側は乗鞍岳の左に北アルプス最奥部が覗く
北ノ俣岳、薬師岳、野口五郎岳、笠岳、双六岳あたりか
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北ノ俣岳、薬師岳、野口五郎岳、笠岳、双六岳あたりか
更に登ると鷲羽岳っぽいものがちらり
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更に登ると鷲羽岳っぽいものがちらり
ナナカマド
コヨウラクツツジ
コヨウラクツツジ
キバナシャクナゲ
満開だー
キバナシャクナゲ
満開だー
ツガザクラ
花びらの先がピンクなのがかわいい
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花びらの先がピンクなのがかわいい
イワカガミとコラボ
2
イワカガミとコラボ
摩利支天が近づいてきた
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摩利支天が近づいてきた
アオノツガザクラ
アオノツガザクラ
おちょぼ口だね
ミヤマクロスゲ?
ミヤマクロスゲ?
イワツメクサ
ラスカルの替え歌をうたう
イワツメクサ
ラスカルの替え歌をうたう
飛騨頂上直下にコマクサの群生地
ここはまだ蕾ばかり
2
飛騨頂上直下にコマクサの群生地
ここはまだ蕾ばかり
葉っぱの感じからミヤマタネツケバナでファイナルアンサー!
葉っぱの感じからミヤマタネツケバナでファイナルアンサー!
飛騨頂上に到着
中央アルプスの向こうに南アルプス、さらには富士山まで!
まさかの大展望に感激!!
2
中央アルプスの向こうに南アルプス、さらには富士山まで!
まさかの大展望に感激!!
イワウメと
イワヒゲの岩コンビ
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イワヒゲの岩コンビ
ミヤマダイコンソウ
咲き始め
2
ミヤマダイコンソウ
咲き始め
アップにしたら長い触覚の羽蟻がいた
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アップにしたら長い触覚の羽蟻がいた
ミヤマキンバイがいっぱいの斜面を見ながら継子岳方面へ
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ミヤマキンバイがいっぱいの斜面を見ながら継子岳方面へ
まだまだこれから咲くかんじ
2
まだまだこれから咲くかんじ
オンタデも咲き始め
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オンタデも咲き始め
ミネズオウ
雄しべの花粉が濃いピンクで2つずつなのがかわいい
1
雄しべの花粉が濃いピンクで2つずつなのがかわいい
イワカガミの大声援を受けながら
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イワカガミの大声援を受けながら
直角に岩の間をくぐり抜ける
1
直角に岩の間をくぐり抜ける
咲いたばかりとみえ虫にたかられてないキバナシャクナゲ
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咲いたばかりとみえ虫にたかられてないキバナシャクナゲ
雲に浮かんで見えるのは八ヶ岳
硫黄岳〜横岳〜赤岳
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雲に浮かんで見えるのは八ヶ岳
硫黄岳〜横岳〜赤岳
岩屋の上にイザナギ・イザナミと天照大神
白山を背にしたステキな場所
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岩屋の上にイザナギ・イザナミと天照大神
白山を背にしたステキな場所
ハイマツで囀るカヤクグリ
2
ハイマツで囀るカヤクグリ
山頂はもうすぐ
乗鞍の左には鷲羽あたり
右には槍〜奥穂〜前穂が見えてきた!
2
乗鞍の左には鷲羽あたり
右には槍〜奥穂〜前穂が見えてきた!
左のアップ
右のアップ
継子岳に到着
振り返れば御嶽山の南側がまるっと見える
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振り返れば御嶽山の南側がまるっと見える
やっぱり圧巻は北アルプス
でもガスが上がってきちゃったよ〜
2
やっぱり圧巻は北アルプス
でもガスが上がってきちゃったよ〜
おお、右の方にはおらほが常念岳も見えるではないの!
2
おお、右の方にはおらほが常念岳も見えるではないの!
白山方面も雲海が広がる
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白山方面も雲海が広がる
八ヶ岳はかろうじて天狗岳〜権現岳まで浮かんでる
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八ヶ岳はかろうじて天狗岳〜権現岳まで浮かんでる
南アルプスの甲斐駒〜北岳
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南アルプスの甲斐駒〜北岳
山頂の周囲はコマクサの群生地
咲き始めてた!!
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山頂の周囲はコマクサの群生地
咲き始めてた!!
ハクサンイチゲ
飛騨頂上に戻る
さっきまでいた継子岳と継子二峰と四ノ池
ぐるっと周回したかったけど天気は下り坂で風も強まってきたので断念
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飛騨頂上に戻る
さっきまでいた継子岳と継子二峰と四ノ池
ぐるっと周回したかったけど天気は下り坂で風も強まってきたので断念
せめて三ノ池を見て帰ろう
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せめて三ノ池を見て帰ろう
青みがあるので曇りでもきれい
7
青みがあるので曇りでもきれい
雪はだいぶ融けちゃったなぁ
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雪はだいぶ融けちゃったなぁ
少し回り込むと手前にも雪渓があったのね
周回すると少し雪渓上のトラバースがありそう
2
少し回り込むと手前にも雪渓があったのね
周回すると少し雪渓上のトラバースがありそう
五ノ池越しに白山
2
五ノ池越しに白山
アップにすると五ノ池の向こう岸がハクサンイチゲでいっぱい
1
アップにすると五ノ池の向こう岸がハクサンイチゲでいっぱい
剣ヶ峰はだいぶ遠い
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剣ヶ峰はだいぶ遠い
風向きのせいか硫黄の匂いがする
2
風向きのせいか硫黄の匂いがする
森林浴もいいけどやっぱり温泉
降り出す前に急いで下りよう
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森林浴もいいけどやっぱり温泉
降り出す前に急いで下りよう
途中で白い羽が落ちてた
白い鳥...はっ!雷鳥の冬毛か!?
今回は会えなかったのでこれで我慢
途中で白い羽が落ちてた
白い鳥...はっ!雷鳥の冬毛か!?
今回は会えなかったのでこれで我慢
オオバタケシマラン
タケシマランより白い花
オオバタケシマラン
タケシマランより白い花
帰りにはコミヤマカタバミが開いてた
帰りにはコミヤマカタバミが開いてた
葉っぱにあごを乗せてくつろぎ中
葉っぱにあごを乗せてくつろぎ中
ヒガリゴケ
これは光ってるでしょ
3
ヒガリゴケ
これは光ってるでしょ
コフタバラン
すんごくちっちゃくて下山途中で奇跡の発見!
初めて会えてうれしい!...けどピントが...
2
コフタバラン
すんごくちっちゃくて下山途中で奇跡の発見!
初めて会えてうれしい!...けどピントが...
本降り一歩手前で車に飛び込み温泉へ
写真は車中から
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本降り一歩手前で車に飛び込み温泉へ
写真は車中から
駐車場がある展望台からフロントガラス越しにパシャリ
右端が今日登った継子岳
左の高いところが剣ヶ峰
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駐車場がある展望台からフロントガラス越しにパシャリ
右端が今日登った継子岳
左の高いところが剣ヶ峰
笹っ子で朴葉巻きゲット
7/5までとはぎりぎりセーフ!
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笹っ子で朴葉巻きゲット
7/5までとはぎりぎりセーフ!
田ぐちさんでも購入しておうちで食べ比べよっと
看板の朴葉巻きがかわいい
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田ぐちさんでも購入しておうちで食べ比べよっと
看板の朴葉巻きがかわいい

感想

連日の雨が途切れた寸隙をついて山へ。
早めに降りて温泉入って朴葉巻きを食べようと、濁河温泉から継子岳へのルートを選択。
ぎりっぎりで雨をかわし、たくさんのお花と、いい意味で裏切られたすばらしい大展望!
今年は食べられないかと思っていた朴葉巻きもなんとか間に合ったし、ツイてる大成功の山行でした。

〜後日談〜
朴葉巻きはどれもおいしくいただきました。
笹っ子の方が一回り大きく、特にえごま入りの餡が芥子の実のような香ばしさで美味。
朴葉は洗って、竹の皮の代わりに使って中華ちまきを作ったり、朴葉味噌焼きをしたりして楽しみました。
1回で2度おいしい!!

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