富良野岳→上ホロ周回

2020年07月05日(日) [日帰り]

• GPS: 07:56
• 距離: 12.9km
• 登り: 1,117m
• 下り: 1,102m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:34
• 休憩: 1:21
• 合計: 7:55

5:04 十勝岳温泉凌雲閣
5:35 5:36 新Z
5:48 5:49 新D
5:58 5:58 上富良野岳分岐
7:09 7:10 縦走路分岐
7:42 8:07 富良野岳
8:34 8:36 縦走路分岐
9:44 9:44 三峰山
10:16 10:20 上富良野岳
10:34 11:19 上ホロカメットク山
11:32 11:33 上富良野岳
11:46 11:46 旧D
12:14 12:14 上富良野岳分岐
12:20 12:21 新D
12:33 12:33 新Z
12:58 12:58 十勝岳温泉凌雲閣
12:59 ゴール地点

天候

晴れ　微風　気温12℃〜23℃

アクセス

利用交通機関：

自家用車

登山口駐車場は5:00時点でほぼ満車。

写真

7/5 5:07

k・この時点で駐車場はほぼ満車
早く出てきてよかったです。

7/5 5:55

上富良野岳分岐手前から雪渓が出てきますが、

7/5 5:57

ザクザク雪で滑ることはありません。
踏み抜きには注意。

7/5 6:05

分岐を過ぎ、三峰山から富良野岳にかけての稜線。
中腹に刈り分け道と歩いている人が見えます。

7/5 6:13

この先も何度か雪渓を歩いたり横切ったり。

7/5 6:34

富良野岳はまだ遠い。

7/5 7:08

富良野岳の肩に到着。

7/5 7:18

肩から先は景色が一変。

7/5 7:18

k・お花に引き留められて先に進めません

7/5 7:22

こんな景色を見せられたら足も止まるでしょうよ。

7/5 7:23

数歩歩いて立ち止まり…の繰り返し。

7/5 7:23

南斜面は一面の花畑！

7/5 7:24

斜面のずーっと下まで、花畑は続きます。

7/5 7:25

斜面上部も白い花がびっしり。
辺り一面、ハクサンイチゲの大群落でした。

7/5 7:27

山頂までの稜線も良い感じ。

7/5 7:31

キバナシャクナゲも元気に咲いています。

7/5 7:35

山頂までもう一息…とここで悲劇発生。
この直後にバランス崩して転倒し、手に持っていたカメラが壊れました。ショック…
これが最後の画像になりました。

7/5 8:01

テンション下がり気味で富良野岳山頂着。
この先はスマホで撮影。

7/5 8:12

山頂からの十勝岳連峰。
スマホの内蔵カメラでも十分キレイじゃない？

7/5 8:35

肩まで戻ってきました。
これから上ホロまでは楽しい稜線歩き。

7/5 8:48

稜線上には、ツガザクラや、

7/5 8:58

チングルマが所狭しと群生しています。

7/5 9:18

振り返るといつもそこには秀峰・富良野岳。
実に美しい山容です。

7/5 9:19

十勝岳と爆裂火口。
こっちもカッコ良過ぎますなあ。

7/5 9:36

きれいな雲だ。

7/5 9:39

三峰山手前の岩陰で密集して咲くミネズオウ。
ここのは色が濃い目でした。

7/5 9:42

三峰山に到着。

7/5 9:55

ザレた斜面を下っていきます。

7/5 10:08

上富良野岳に向けて最後の登り。
稜線の向こうから三人パーティが降りてきました。

7/5 10:17

上富良野岳山頂は大賑わい。

7/5 10:19

山頂標識の写真を撮って、

7/5 10:22

すぐさま上ホロカメットク山へ向かいます。

7/5 10:34

10分ちょっとで山頂部。
ここもたくさんの登山者でにぎやかです。

7/5 10:34

上ホロ山頂標識と十勝岳。
雲が増えてきました。

7/5 10:48

山頂は広い。さてゆっくり休みますか。
久しぶりに火器を使って湯を沸かします。

7/5 10:51

遠くなった富良野岳。
あそこから歩いてきたんですねえ。

7/5 11:27

さあ帰ろう。
爆裂火口の白い山肌が目に新鮮。

7/5 11:32

上富良野岳からの下り。
ザレているので気をつけて行きましょう。

7/5 11:36

爆裂火口。
いつ見ても圧巻です。自然の力は圧倒的。

7/5 11:50

山腹から、富良野岳の雄姿を見納めて、

7/5 11:53

どこまでも続く下り階段を降りていきます。

7/5 11:54

まだまだ…

7/5 12:04

一部には雪渓が残り、

7/5 12:09

雪解け水も流れています。

7/5 12:38

ここまでくれば登山口までもう少し。

7/5 12:47

歩いてきた山を振り返ります。
安政火口から登山口までの道は、整地されて歩きやすくなっていました。

7/5 12:56

無事登山口着。
今日は一日お天気に恵まれました。

7/5 13:13

山のあとは湯に浸かろう。
近場のひなびた温泉へ。

7/5 13:48

締めはやっぱタンサンよね〜。

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100M3 SONY

IXY 650 CANON

iPhone 7 Apple

感想

awa3956

二日続きで深夜2時前に家を出る。
ご近所の方には「あそこのご主人、土日になると行動が変！」って思われるかもしれないが、晴天予報とあれば山に行かねばなるまい。

頑張って早出したおかげで、駐車場に車が停められ、明るいうちに家に帰ってこられた。
やっぱり山は早出早帰りがいい。

期待どおり、富良野岳の南斜面ではハクサンイチゲが満開。
三峰山までの稜線上では、ツガザクラやミネズオウなどの花々も見頃を迎えています。
定番の十勝岳連峰の稜線も実にカッコよろしく、カメラが壊れたことを除けば今日も大満足の山行でした。

kyo-yrk

前日の夕張岳の疲れを引きずったまま富良野岳へ。二日続けて早起きはツライけれど登り始めたら天気の良さに嬉しくなる♪
たくさんのお花たち、久しぶりに再会した山友さんたちに元気をもらい上ホロまで歩いてきた。景色最高！
今日も多くの方々が登っていた富良野岳でした。

コメント

nobochang

周回コース
階段の下りが嫌で逆回りをします（笑）
富良野岳から見る十勝岳が好きです

awa3956

Re: 周回コース
nobochangさん、はじめまして。
富良野岳側から見えるすっきりとしたシルエットの十勝岳、キレイですよね。
長い階段、登りに使うか下りにするか悩ましいところですが、今回は富良野岳の花見を優先し、階段下りを後回しにしました。
階段が歪んで斜めになっている場所もあるので、気を付けて歩かないといけませんね。