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Yamareco

記録ID: 242841
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無雪期ピークハント/縦走
大峰山脈

八経ヶ岳(本日2つめの百名山)

2012年11月04日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
04:24
距離
9.4km
登り
1,105m
下り
1,108m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

11:53 行者還トンネル西口(登山口)
12:28 奥駈道出合
12:48 弁天の森
13:00 聖宝ノ宿跡
13:30 弥山小屋 
14:05 八経ヶ岳
14:35 弥山小屋
15:16 聖宝ノ宿跡
15:31 弁天の森
15:42 奥駈道出合
16:17 行者還トンネル西口
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
大台ケ原から国道309号線を通り、行者還トンネル西口に駐車しました。
コース状況/
危険箇所等
危険箇所は特にありません。
登山ポストは、行者還トンネル西口の登山口にあります。
登山口です。
さぁ、本日の2戦目のスタートです。
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登山口です。
さぁ、本日の2戦目のスタートです。
大峰奥駈道から弥山が大きく見えました。
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大峰奥駈道から弥山が大きく見えました。
山が色づいています。
2012年11月04日 13:15撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/4 13:15
山が色づいています。
昨日の雪でしょうかね。
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昨日の雪でしょうかね。
弥山小屋が見えてきました。
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弥山小屋が見えてきました。
弥山に到着して、小休憩をとります。
2012年11月04日 13:38撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/4 13:38
弥山に到着して、小休憩をとります。
弥山より八経ヶ岳です。
2012年11月04日 13:38撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/4 13:38
弥山より八経ヶ岳です。
いざ、八経ヶ岳へ
2012年11月04日 13:47撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/4 13:47
いざ、八経ヶ岳へ
八経ヶ岳山頂です。
2012年11月04日 14:09撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/4 14:09
八経ヶ岳山頂です。
三角点です。
2012年11月04日 14:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/4 14:11
三角点です。
明星ヶ岳です。
釈迦ヶ岳方面です。
2012年11月04日 14:06撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/4 14:06
釈迦ヶ岳方面です。
午前中にいってきた大台ケ原が見えました。
2012年11月04日 14:11撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/4 14:11
午前中にいってきた大台ケ原が見えました。
仏生ヶ岳かな。
2012年11月04日 14:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/4 14:12
仏生ヶ岳かな。
手前が弥山で、奥に大普賢岳が見えました。
2012年11月04日 14:12撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/4 14:12
手前が弥山で、奥に大普賢岳が見えました。
金剛山と大和葛城山も見えました。
2012年11月04日 14:13撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/4 14:13
金剛山と大和葛城山も見えました。
大台ケ原をアップで撮ります。
2012年11月04日 14:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/4 14:16
大台ケ原をアップで撮ります。
弥山に戻り、神社へ。
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弥山に戻り、神社へ。
弥山神社から八経ヶ岳です。
2012年11月04日 14:38撮影 by  DSC-WX50, SONY
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11/4 14:38
弥山神社から八経ヶ岳です。
登山口まで戻ってきました。
2012年11月04日 16:16撮影 by  DSC-WX50, SONY
11/4 16:16
登山口まで戻ってきました。
登山口付近が紅葉できれいだったかもです。
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登山口付近が紅葉できれいだったかもです。

感想

快晴の大台ケ原を歩き終えて、
ご来光と富士山を見た余韻も冷めてきました。
当初の予定ではそのまま帰宅するつもりでしたが、
昨日や本日に大峰山脈を眺めていたせいなのか、
ちょっと寄り道をしたくなってきました。
少し雲がでてきましたが、まだまだ眺めはよさそうですし。

そこで、大台ケ原の駐車場にて、大峰山脈の登山地図を眺めて
日の入りまでに可能なコースを検討した結果、
八経ヶ岳に行くことにしました。
もちろん、山頂まで最短コースの行者還トンネル西口より登ります。

さてさて、行者還トンネル西口に到着したのが、AM11:35頃です。
時間がなかったら、弥山まででもよいかなと。
登山を始めるには遅い時間のため、気合をいれて登ります。

そして、息を切らしながら弥山にたどり着き休憩をしていたところ、
なにやら会話が聞こえてきました。

昨日から本日にかけて弥山でテン拍していた方たちがいたそうで、
霧氷を見たり、そして、富士山も見えたということでした。

「なんと!!勘違いではなく、大台ケ原で見た富士山は本物だったんだ。」と
確信に変わったのでした。

やはり富士山だったのだという嬉しさが込み上げてきましたが、
時間もあまりないため、さっさと八経ヶ岳に向かいます。

朝ほど快晴とはいきませんでしたが、過去2回訪れたときよりも
天候がよいため、割と遠くまで見渡せることができました。

そして、思いに更けます。
そういえば登山を始めたころは、大阪近郊の山ばかりでしたが、
この八経ヶ岳に登って山のよさ、すばらしさを知ったんだったなと。
そのことに感謝しつつ、山頂からのぐるり見渡し、その景色を目に焼き付けてから下山するのでした。

さすがに登山口に到着したころには、かなりの疲労がありましたが、
1日で大台ケ原(日出ヶ岳)と八経ヶ岳の近畿の百名山を制覇するという
ある意味、贅沢な一日を過ごしたのでした。

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体力レベル
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