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Yamareco

記録ID: 2430412
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
日光・那須・筑波

女峰山(日光連山ファミリーの母君に逢いに行きました。霧降高原のニッコウキスゲも素晴らしかったです!)

2020年07月12日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
4
1泊以上が適当
GPS
10:10
距離
13.6km
登り
1,406m
下り
1,396m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
8:56
休憩
1:10
合計
10:06
4:25
4:26
21
4:47
4:48
3
4:51
4:51
62
5:53
6:13
44
6:57
6:58
45
7:43
7:52
85
9:17
9:38
61
10:39
10:39
32
11:11
11:22
37
11:59
12:04
61
13:05
13:05
4
13:09
13:10
48
13:58
13:58
19
14:17
霧降高原駐車場
天候 曇り→晴れ→雨→以降は晴れたり曇ったり小雨が降ったり・・・。
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
<霧降高原駐車場>
前日入りして車中泊するなら、24時間利用可能なトイレのある、P3が便利です。
トイレは虫の侵入防止のため、入口のシャッターが下ろされています。(利用する際は、利用者自身で開閉します。)
照明はセンサーになっていて、近づけば自動的に点灯します。

以下、登山口ナビさんのページ( https://tozanguchinavi.com/trailhead/trailhead-4989 )からの引用です。

緯度経度:36.807069 139.593991

日光連山の東側にある霧降高原の無料駐車場。
アクセスは日光宇都宮道路(土日祝日は無料開放されています。)の日光インターチェンジを下りて日光I.C入口西の交差点を国道119号線・霧降高原方面へ右折、国道を左折し東武日光駅前ロータリーのすぐ先の交差点を県道169号線の栗山・霧降高原方面へ右折し道なりに進む。
手前のP3に24時間使用可能なトイレがある他、P1・P2前にある霧降高原レストハウスには、トイレや売店の他、軽食・喫茶コーナーも設置されており、営業時間は4月から11月は9時00分〜17時00分、12月から3月は10時00分〜16時00分となっている。
ニッコウキスゲの開花時期は混雑し、満車の場合は1.5kmほど手前の霧降高原第2駐車場に停める。
女峰山・赤薙山の登山口となる他、小丸山まで1,445段の階段「天空回廊」が続き、高原内は散策路が整備されている。
コース状況/
危険箇所等
全体的に登山道は明瞭で、目立った危険箇所もありませんが、注意したほうが良いポイントを幾つか。

①天空回廊
雨で踏み板が濡れている場合は滑りやすいので、間違っても駆け下りたりしないほうがいいです。

②赤薙山〜女峰山
かなりアップダウンがあり、途中にはロープが設置された急登&急坂もあるため、通行に注意が必要です。
雨の後はぬかるんでいる場所も多かったです。
その他周辺情報 ※そんなに近くではありませんけど・・・。

<源泉 ゆの香>
奥日光湯元温泉街の一角にある小さな温泉です。
入浴料金は700円ですが、JAF割で200円引きの500円になります。
小さめの内湯と露天風呂がひとつずつで、洗い場も3つしかなく、お湯と水のハンドルが別々で自分で温度調節が必要ですが、この界隈で500円で温泉を楽しめるのはかなりお得だと思います。
泉質は硫化水素泉で、乳白色でかなりしっかりと硫黄の匂いがします。
上がる前にしっかりとシャワーで流さないと、身体に硫黄の匂いが残っちゃうので注意です(笑)。

入口正面に3台くらい停められる駐車場がありますが、塞がっていて駐車できない場合は、100mくらい先に無料の広い駐車場があるので、そこに停めて歩きます。

URL
http://www.gensen-yunoka.com/

※しばらくは日帰り入浴のみの営業のようです。
山梨から日光に向けて移動中に寄った、圏央道の菖蒲PAで夕食にしました。
オーダーしたのは、「GANJA RAMEN」のガンジャラーメン。
背脂が濃厚で美味しかったです。
2020年07月11日 19:54撮影 by  iPhone XS Max, Apple
7
7/11 19:54
山梨から日光に向けて移動中に寄った、圏央道の菖蒲PAで夕食にしました。
オーダーしたのは、「GANJA RAMEN」のガンジャラーメン。
背脂が濃厚で美味しかったです。
約1時間、何だか小腹が空いたので、東北道の佐野SAにも寄って、ミニ炒飯を食べました。
2020年07月11日 20:45撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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7/11 20:45
約1時間、何だか小腹が空いたので、東北道の佐野SAにも寄って、ミニ炒飯を食べました。
霧降高原キスゲ平園地のP3に到着。
今日はここで車中泊です。
前日入りしている車は、自分も含めて10台ほどでした。
気温は暑くもなく寒くもなく、ちょうど良い感じ。
運転席ドアの窓を全開にし、虫避けネットを被せて就寝。
2020年07月11日 22:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
2
7/11 22:17
霧降高原キスゲ平園地のP3に到着。
今日はここで車中泊です。
前日入りしている車は、自分も含めて10台ほどでした。
気温は暑くもなく寒くもなく、ちょうど良い感じ。
運転席ドアの窓を全開にし、虫避けネットを被せて就寝。
翌日はまだ暗い3時に起床し、準備開始。
顔を洗ってトイレを済ませ、P1に移動しました。
だいぶ明るくなってきた4時過ぎには、東の空がこんな感じに。
2020年07月12日 04:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
8
7/12 4:07
翌日はまだ暗い3時に起床し、準備開始。
顔を洗ってトイレを済ませ、P1に移動しました。
だいぶ明るくなってきた4時過ぎには、東の空がこんな感じに。
高原山の辺りの空が赤く染まっています。
素晴らしいですね!
2020年07月12日 04:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 4:08
高原山の辺りの空が赤く染まっています。
素晴らしいですね!
P1よりスタートです。
・・・ぶっちゃけ、あと30分早くスタートすれば良かったなーと思いました。
理由は後半にて。
2020年07月12日 04:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/12 4:09
P1よりスタートです。
・・・ぶっちゃけ、あと30分早くスタートすれば良かったなーと思いました。
理由は後半にて。
通称「天空回廊」と呼ばれる1,445段の階段がここから始まります。
標高差160mを階段で登るのです!
2020年07月12日 04:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
7/12 4:11
通称「天空回廊」と呼ばれる1,445段の階段がここから始まります。
標高差160mを階段で登るのです!
登り始めてすぐに、鹿避けのゲートを開け閉めして通ります。
2020年07月12日 04:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/12 4:12
登り始めてすぐに、鹿避けのゲートを開け閉めして通ります。
階段には、このように100段毎にメッセージ付きのプレートが設置されています。
ちなみに、200段目以降のメッセージは次の通りです。
200段目:元気に登ろう。
300段目:先は長いが頑張ろう。
400段目:景色も楽しんでね。
500段目:500段到達。頑張れ。
600段目:休憩も大事だよ。
700段目:残り半分だ。
800段目:後半も頑張ろう。
900段目:自分のペースで。
1000段目:来た1,000段目!
1100段目:そろそろ疲れてきたかな
1200段目:頂上までもう少し!
1300段目:ゴールは目の前だ!
1445段目:おめでとうゴール到達!
2020年07月12日 04:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 4:14
階段には、このように100段毎にメッセージ付きのプレートが設置されています。
ちなみに、200段目以降のメッセージは次の通りです。
200段目:元気に登ろう。
300段目:先は長いが頑張ろう。
400段目:景色も楽しんでね。
500段目:500段到達。頑張れ。
600段目:休憩も大事だよ。
700段目:残り半分だ。
800段目:後半も頑張ろう。
900段目:自分のペースで。
1000段目:来た1,000段目!
1100段目:そろそろ疲れてきたかな
1200段目:頂上までもう少し!
1300段目:ゴールは目の前だ!
1445段目:おめでとうゴール到達!
ニッコウキスゲはこんな感じ。
早朝なので花が開ききっていないものが多いですが、萎れているものも目立ちますね。
帰りにじっくりと鑑賞しようと思います。
2020年07月12日 04:18撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/12 4:18
ニッコウキスゲはこんな感じ。
早朝なので花が開ききっていないものが多いですが、萎れているものも目立ちますね。
帰りにじっくりと鑑賞しようと思います。
この辺りはまだ階段の踏み板の幅も広く、傾斜も緩やかです。
2020年07月12日 04:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 4:20
この辺りはまだ階段の踏み板の幅も広く、傾斜も緩やかです。
前方に丸山が見えました。
2020年07月12日 04:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 4:20
前方に丸山が見えました。
こっちは小丸山ですね。
天空回廊を登りきって少し進んだ先が、小丸山の山頂になっています。
2020年07月12日 04:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 4:21
こっちは小丸山ですね。
天空回廊を登りきって少し進んだ先が、小丸山の山頂になっています。
500段を越えると、踏み板の幅が狭くなります。
2020年07月12日 04:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
3
7/12 4:22
500段を越えると、踏み板の幅が狭くなります。
後ろを振り返ると、この景色!
2020年07月12日 04:23撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 4:23
後ろを振り返ると、この景色!
ここからいよいよ、天空回廊が本気を出し始めます。
ここでだいたい、全体の48%ってところでしょうか。
まだ半分以上あります。
2020年07月12日 04:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/12 4:26
ここからいよいよ、天空回廊が本気を出し始めます。
ここでだいたい、全体の48%ってところでしょうか。
まだ半分以上あります。
凄いなぁ。
全力で駆け上がったら、天空へと飛び立てそうです(笑)。
2020年07月12日 04:27撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
1
7/12 4:27
凄いなぁ。
全力で駆け上がったら、天空へと飛び立てそうです(笑)。
「日本一のもぐら駅」として有名な、上越線の土合駅下り線ホームから地上に出るまでの階段の数は462段ですが、ここはその約3倍あります。
2020年07月12日 04:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/12 4:28
「日本一のもぐら駅」として有名な、上越線の土合駅下り線ホームから地上に出るまでの階段の数は462段ですが、ここはその約3倍あります。
見頃は過ぎたとはいえ、たくさんのニッコウキスゲが咲いているのが見えました。
帰りに観るのが楽しみです。
2020年07月12日 04:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 4:30
見頃は過ぎたとはいえ、たくさんのニッコウキスゲが咲いているのが見えました。
帰りに観るのが楽しみです。
1000段を突破しました。
(さっきから、同じようなアングルの写真ばかりですみませんw)
2020年07月12日 04:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 4:32
1000段を突破しました。
(さっきから、同じようなアングルの写真ばかりですみませんw)
いつの間にか、ここから見える高原山(鶏頂山、釈迦ヶ岳、西平岳)の右肩から陽が昇っていたようです。
2020年07月12日 04:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
4
7/12 4:41
いつの間にか、ここから見える高原山(鶏頂山、釈迦ヶ岳、西平岳)の右肩から陽が昇っていたようです。
雲が多いので、光が分散してしまっているのが、ちょっと残念。
雲の無い快晴の日、ここら辺でご来光を拝むのもいいかもしれませんねー。
2020年07月12日 04:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 4:40
雲が多いので、光が分散してしまっているのが、ちょっと残念。
雲の無い快晴の日、ここら辺でご来光を拝むのもいいかもしれませんねー。
天空回廊を登りきりました。
ウォーミングアップは終了ですねー。
2020年07月12日 04:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 4:41
天空回廊を登りきりました。
ウォーミングアップは終了ですねー。
さて、まだまだ元気なので、さっさと先に進みます。
2020年07月12日 04:43撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 4:43
さて、まだまだ元気なので、さっさと先に進みます。
回転扉を回して出入りする鹿除け柵。
このタイプは初めて見ます。
いちいち開閉しなくて済むので良いですね!
2020年07月12日 04:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 4:45
回転扉を回して出入りする鹿除け柵。
このタイプは初めて見ます。
いちいち開閉しなくて済むので良いですね!
ここが小丸山の山頂みたいです。
帰りには、この周りにたくさんの人が集まっていました。
2020年07月12日 04:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 4:46
ここが小丸山の山頂みたいです。
帰りには、この周りにたくさんの人が集まっていました。
次に目指すのは、赤薙山。
ここから見て、あの一番高いピークです。
しばらくは背の高い木もなく、見晴らしが良さそうです。
2020年07月12日 04:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 4:46
次に目指すのは、赤薙山。
ここから見て、あの一番高いピークです。
しばらくは背の高い木もなく、見晴らしが良さそうです。
あの尾根の向こうには、2月の氷瀑で有名な雲竜渓谷があります。
2020年07月12日 04:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 4:46
あの尾根の向こうには、2月の氷瀑で有名な雲竜渓谷があります。
だいたい隣りの丸山と同じくらいの高さまで登ってきました。
2020年07月12日 04:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 4:58
だいたい隣りの丸山と同じくらいの高さまで登ってきました。
丸山の山頂部をアップで。
柵に囲まれた岩場になっているようです。
2020年07月12日 05:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 5:00
丸山の山頂部をアップで。
柵に囲まれた岩場になっているようです。
些細なことですが、ちょっと違和感。
「日光」って広範囲すぎません?
ここも一応、日光ですよね(笑)。
2020年07月12日 05:07撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 5:07
些細なことですが、ちょっと違和感。
「日光」って広範囲すぎません?
ここも一応、日光ですよね(笑)。
太陽は昇りきって、上の雲の後ろに隠れました。
中央に見えているのは栗山ダムですね。
2020年07月12日 05:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 5:10
太陽は昇りきって、上の雲の後ろに隠れました。
中央に見えているのは栗山ダムですね。
栗山ダムをアップで。
高さ97.5メートルのロックフィルダムで、東京電力リニューアブルパワーの発電用ダムです。(Wikiより)
2020年07月12日 05:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 5:11
栗山ダムをアップで。
高さ97.5メートルのロックフィルダムで、東京電力リニューアブルパワーの発電用ダムです。(Wikiより)
赤薙山手前の青々とした尾根が美しいですね。
ちなみに、ここから見えるピーク(赤薙山、奥社跡の2203P、2209P)は全て越えていくことになります。
さらに2209Pの後ろにも、2つのピーク(一里ヶ曽根、2318P)が控えています。
2020年07月12日 05:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 5:14
赤薙山手前の青々とした尾根が美しいですね。
ちなみに、ここから見えるピーク(赤薙山、奥社跡の2203P、2209P)は全て越えていくことになります。
さらに2209Pの後ろにも、2つのピーク(一里ヶ曽根、2318P)が控えています。
あの尾根を歩くのは、かなり気持ちが良さそうです!
2020年07月12日 05:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 5:14
あの尾根を歩くのは、かなり気持ちが良さそうです!
焼石金剛を通過。
黒岩尾根の方面にも、「箱石金剛」 や「白樺金剛」と呼ばれる場所があります。
「金剛」というのは仏教用語みたいです。
2020年07月12日 05:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 5:19
焼石金剛を通過。
黒岩尾根の方面にも、「箱石金剛」 や「白樺金剛」と呼ばれる場所があります。
「金剛」というのは仏教用語みたいです。
この辺りが、下から見えていた「気持ちの良さそうな尾根」ですね。
2020年07月12日 05:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 5:25
この辺りが、下から見えていた「気持ちの良さそうな尾根」ですね。
下を見下ろすと、この景色!
2020年07月12日 05:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 5:26
下を見下ろすと、この景色!
縦アングルで。
遠くは雲が多いですが、素晴らしいですね。
2020年07月12日 05:26撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 5:26
縦アングルで。
遠くは雲が多いですが、素晴らしいですね。
ここから傾斜が増し、樹林帯に入ります。
2020年07月12日 05:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 5:44
ここから傾斜が増し、樹林帯に入ります。
こんな岩を巻いたり、
2020年07月12日 05:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 5:49
こんな岩を巻いたり、
木の根を掴んで登りました。
2020年07月12日 05:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 5:49
木の根を掴んで登りました。
赤薙山の山頂に到着です。
2020年07月12日 05:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 5:51
赤薙山の山頂に到着です。
山頂には赤薙山神社があります。
2020年07月12日 05:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 5:52
山頂には赤薙山神社があります。
赤薙山、標高は2,010mです。
赤薙山神社を背後に自撮りしました。
2010年には(2017年の雲取山みたいに)年の山として賑わったりしたんでしょうか。
2020年07月12日 05:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 5:56
赤薙山、標高は2,010mです。
赤薙山神社を背後に自撮りしました。
2010年には(2017年の雲取山みたいに)年の山として賑わったりしたんでしょうか。
三等三角点タッチ。
2020年07月12日 05:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 5:52
三等三角点タッチ。
赤薙神社は、少彦名命(すくなびこなのみこと)を祭祀しています。
社格は日光二荒山神社摂社です。
2020年07月12日 05:57撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 5:57
赤薙神社は、少彦名命(すくなびこなのみこと)を祭祀しています。
社格は日光二荒山神社摂社です。
右奥の一番高いピークが女峰山です。
左奥の男体山の存在感が凄いですね。
隣りの尾根を歩いて女峰山に登るルートもあります。
2020年07月12日 05:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 5:58
右奥の一番高いピークが女峰山です。
左奥の男体山の存在感が凄いですね。
隣りの尾根を歩いて女峰山に登るルートもあります。
前女峰と竜巻山の間にある、崩落した斜面が荒々しいですね。
赤土が露出していて、「赤薙」という名称は、どちらかというと、あちらが相応しいように思います。
(たぶん、あちらからこっちを見ても、同じように見えるのでしょうね。)
2020年07月12日 05:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 5:58
前女峰と竜巻山の間にある、崩落した斜面が荒々しいですね。
赤土が露出していて、「赤薙」という名称は、どちらかというと、あちらが相応しいように思います。
(たぶん、あちらからこっちを見ても、同じように見えるのでしょうね。)
目指す女峰山の山頂部をアップで。
まだまだ遠いですねー。
2020年07月12日 05:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 5:58
目指す女峰山の山頂部をアップで。
まだまだ遠いですねー。
こっちは竜巻山(標高2,224m)ですね。
向こうの登山道は、竜巻山の山頂を巻くように続いています。
2020年07月12日 05:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 5:59
こっちは竜巻山(標高2,224m)ですね。
向こうの登山道は、竜巻山の山頂を巻くように続いています。
あの辺りが黒岩ですね。
2020年07月12日 05:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 5:59
あの辺りが黒岩ですね。
男体山はここからでも大きいですね。
日光連山のお父さんなだけあります。
2020年07月12日 05:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 5:59
男体山はここからでも大きいですね。
日光連山のお父さんなだけあります。
赤薙山山頂で一緒になった男性から、「富士山が見えたよ」と教えてもらったので見てみると、ほんとに見えてました!
2020年07月12日 06:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
6
7/12 6:02
赤薙山山頂で一緒になった男性から、「富士山が見えたよ」と教えてもらったので見てみると、ほんとに見えてました!
霞んでいて薄っすらとですが、富士山が見えています。
昨日は富士山のすぐ近くにいたのに見えなかったんですよね。
2020年07月12日 06:03撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 6:03
霞んでいて薄っすらとですが、富士山が見えています。
昨日は富士山のすぐ近くにいたのに見えなかったんですよね。
あの崩壊した垂直の斜面も圧巻ですね。
2020年07月12日 06:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 6:05
あの崩壊した垂直の斜面も圧巻ですね。
かなりの急登です。
2020年07月12日 06:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 6:16
かなりの急登です。
こんな岩の間を通ったり、
2020年07月12日 06:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 6:19
こんな岩の間を通ったり、
ロープが設置された岩場を登ったりして進みます。
2020年07月12日 06:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 6:20
ロープが設置された岩場を登ったりして進みます。
男体山の左には、半月山、鳴神山、丹勢山、薬師岳、地蔵岳、夕日岳、三ノ宿山など、たくさんの山が見えました。
2020年07月12日 06:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 6:28
男体山の左には、半月山、鳴神山、丹勢山、薬師岳、地蔵岳、夕日岳、三ノ宿山など、たくさんの山が見えました。
半月山をアップで。
右下に中禅寺湖も見えています。
2020年07月12日 06:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 6:39
半月山をアップで。
右下に中禅寺湖も見えています。
う〜ん、あっちの尾根も歩いてみたいですね。
2020年07月12日 06:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 6:41
う〜ん、あっちの尾根も歩いてみたいですね。
斜面を伝う、糸のように細い滝が見えました。
地図には特に記載が無かったので、雨水が流れ落ちて一時的にできた滝なのでしょうね。
2020年07月12日 06:40撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 6:40
斜面を伝う、糸のように細い滝が見えました。
地図には特に記載が無かったので、雨水が流れ落ちて一時的にできた滝なのでしょうね。
めちゃ急登です。
2020年07月12日 06:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 6:45
めちゃ急登です。
奥社跡に到着です。
嘗てここには、赤薙山神社の奥社があったそうです。
2020年07月12日 06:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 6:53
奥社跡に到着です。
嘗てここには、赤薙山神社の奥社があったそうです。
この辺りからシャクナゲを見かけるようになります。
これはまだ蕾ですね。
2020年07月12日 06:57撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/12 6:57
この辺りからシャクナゲを見かけるようになります。
これはまだ蕾ですね。
咲いているものがすぐ近くにありました。
2020年07月12日 06:58撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/12 6:58
咲いているものがすぐ近くにありました。
束の間、平坦な道。
2020年07月12日 07:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 7:00
束の間、平坦な道。
岩がゴロゴロで若干歩きにくいです。
2020年07月12日 07:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 7:13
岩がゴロゴロで若干歩きにくいです。
小さめのゴゼンタチバナ。
2020年07月12日 07:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/12 7:13
小さめのゴゼンタチバナ。
ヤハズを通過。
ところで、ヤハズって何?
2020年07月12日 07:13撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 7:13
ヤハズを通過。
ところで、ヤハズって何?
こっちは結構晴れてます。
2020年07月12日 07:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 7:14
こっちは結構晴れてます。
ハクサンシャクナゲが綺麗です。
2020年07月12日 07:15撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 7:15
ハクサンシャクナゲが綺麗です。
まだまだ遠い女峰山。
2020年07月12日 07:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 7:16
まだまだ遠い女峰山。
結構な急登。
2020年07月12日 07:16撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 7:16
結構な急登。
ハクサンシャクナゲ。
上の花びらにある、斑点模様が特徴です。
2020年07月12日 07:23撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/12 7:23
ハクサンシャクナゲ。
上の花びらにある、斑点模様が特徴です。
これも苔?
面白い形ですね。
2020年07月12日 07:27撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/12 7:27
これも苔?
面白い形ですね。
この辺り、一面がシャクナゲなんですね。
これらはもう咲き終わったものかな?
2020年07月12日 07:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 7:35
この辺り、一面がシャクナゲなんですね。
これらはもう咲き終わったものかな?
モフモフな苔。
2020年07月12日 07:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/12 7:35
モフモフな苔。
密なキノコ。
2020年07月12日 07:37撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/12 7:37
密なキノコ。
この辺りのハクサンシャクナゲは、結構密に咲いてます。
2020年07月12日 07:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 7:37
この辺りのハクサンシャクナゲは、結構密に咲いてます。
一里ヶ曽根に到着です。
標高は2,295m。
ここは360度遮るものがなく、展望は抜群に良いです。
2020年07月12日 07:45撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 7:45
一里ヶ曽根に到着です。
標高は2,295m。
ここは360度遮るものがなく、展望は抜群に良いです。
むむっ、あっちになんか面白い形の岩が見えました。
2020年07月12日 07:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
2
7/12 7:44
むむっ、あっちになんか面白い形の岩が見えました。
モアイのような奇岩をアップで。
赤薙山でも一緒になった博識な男性によると、クライミングできるとのこと。
2020年07月12日 07:44撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 7:44
モアイのような奇岩をアップで。
赤薙山でも一緒になった博識な男性によると、クライミングできるとのこと。
石造りの祠がありました。
2020年07月12日 07:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 7:46
石造りの祠がありました。
一里ヶ曽根から見た女峰山。
左は前女峰と呼ばれるピークです。
それにしても、素晴らしい眺めですね。
2020年07月12日 07:46撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 7:46
一里ヶ曽根から見た女峰山。
左は前女峰と呼ばれるピークです。
それにしても、素晴らしい眺めですね。
女峰山の山頂部をアップで。
2020年07月12日 07:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 7:49
女峰山の山頂部をアップで。
ここから岩場を下り、再び樹林帯に突入します。
2020年07月12日 07:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 7:50
ここから岩場を下り、再び樹林帯に突入します。
くたびれたコバイケイソウが多かったのですが、この辺りからやっと元気な個体を見かけるようになりました。
2020年07月12日 07:53撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 7:53
くたびれたコバイケイソウが多かったのですが、この辺りからやっと元気な個体を見かけるようになりました。
水場。
地図には「細い」と記載されていましたが、昨日の雨の影響で水量が増えているようでした。
めちゃ冷たくて、美味しい水でした。
2020年07月12日 07:59撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 7:59
水場。
地図には「細い」と記載されていましたが、昨日の雨の影響で水量が増えているようでした。
めちゃ冷たくて、美味しい水でした。
先週、好日山荘で購入した「COOLPASS(クールパス)冷涼マフラー」。
これを濡らして首に巻くと、とても涼しいのです。
2020年07月12日 08:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 8:00
先週、好日山荘で購入した「COOLPASS(クールパス)冷涼マフラー」。
これを濡らして首に巻くと、とても涼しいのです。
ギンちゃん!
今日も逢えたね。
2020年07月12日 08:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/12 8:11
ギンちゃん!
今日も逢えたね。
ここの崩落地も、なかなかですね。
2020年07月12日 08:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 8:21
ここの崩落地も、なかなかですね。
中央に見える、控えめ(?)なピークが女峰山の山頂です。
2020年07月12日 08:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 8:21
中央に見える、控えめ(?)なピークが女峰山の山頂です。
2020年07月12日 08:21撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/12 8:21
女峰山のお隣さん、帝釈山をアップで。
(この時は、まだガスっていなかったんだけどな〜。)
2020年07月12日 08:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 8:21
女峰山のお隣さん、帝釈山をアップで。
(この時は、まだガスっていなかったんだけどな〜。)
女峰山から帝釈山へのヤセ尾根。
(こちらからだとヤセ具合はわかりませんけど。)
天気がもてば、あそこを歩いて帝釈山まで行く予定です。
2020年07月12日 08:22撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 8:22
女峰山から帝釈山へのヤセ尾根。
(こちらからだとヤセ具合はわかりませんけど。)
天気がもてば、あそこを歩いて帝釈山まで行く予定です。
マイズルソウ。
2020年07月12日 08:26撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/12 8:26
マイズルソウ。
こうして見ると、歩いてきたルートが如何にアップダウンがあるかわかりますね。
手前から、2318P、一里ヶ曽根(独標)、2203P、赤薙山。
2318Pの南側斜面にザレ場が見えます。
2020年07月12日 08:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 8:29
こうして見ると、歩いてきたルートが如何にアップダウンがあるかわかりますね。
手前から、2318P、一里ヶ曽根(独標)、2203P、赤薙山。
2318Pの南側斜面にザレ場が見えます。
アップで。
すんごくザレてます。
2020年07月12日 08:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 8:30
アップで。
すんごくザレてます。
赤薙山の南側斜面が凄いことになってます。
2020年07月12日 08:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 8:30
赤薙山の南側斜面が凄いことになってます。
ズームしてみます。
凄い!
まるで爆裂火口のように崩れてます。
2020年07月12日 08:30撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 8:30
ズームしてみます。
凄い!
まるで爆裂火口のように崩れてます。
西側、帝釈山の右奥に陽が当たって白んでいるのは太郎山です。
2020年07月12日 08:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 8:36
西側、帝釈山の右奥に陽が当たって白んでいるのは太郎山です。
太郎山をアップで。
中央に「ノ」の字のように走っているガレ場は「新薙」、日光三嶮の一つです。
左のピークは小太郎山ですね。
2020年07月12日 08:36撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 8:36
太郎山をアップで。
中央に「ノ」の字のように走っているガレ場は「新薙」、日光三嶮の一つです。
左のピークは小太郎山ですね。
この崩落地を巻いて登っていきます。
2020年07月12日 08:37撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 8:37
この崩落地を巻いて登っていきます。
ツマトリソウ。
2020年07月12日 08:46撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ツマトリソウ。
女峰山の山頂は、着実に近づいていますね!
2020年07月12日 08:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 8:47
女峰山の山頂は、着実に近づいていますね!
振り返ると、歩いてきた尾根の東側はガスに包まれてしまいました。
2020年07月12日 08:49撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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振り返ると、歩いてきた尾根の東側はガスに包まれてしまいました。
ミヤマキンバイ。
2020年07月12日 08:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ミヤマキンバイ。
斜面にミヤマキンバイが群生していました。
2020年07月12日 08:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 8:54
斜面にミヤマキンバイが群生していました。
めちゃ急な岩場です。
ロープと岩を掴んで登りました。
2020年07月12日 08:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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めちゃ急な岩場です。
ロープと岩を掴んで登りました。
ウラジロヨウラク。
2020年07月12日 08:55撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/12 8:55
ウラジロヨウラク。
女峰山の山頂部が見えました。
しかし、右からガスが上がってきています。
えーーっ、やめてよーっ。
2020年07月12日 08:55撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 8:55
女峰山の山頂部が見えました。
しかし、右からガスが上がってきています。
えーーっ、やめてよーっ。
ガスは流れていきました。
ふぅ・・・。
さて、もう一息です。
2020年07月12日 08:56撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 8:56
ガスは流れていきました。
ふぅ・・・。
さて、もう一息です。
石がゴロゴロしていて微妙に歩きにくいです。
2020年07月12日 09:02撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 9:02
石がゴロゴロしていて微妙に歩きにくいです。
薄くガスが漂っています。
これから向かう女峰山の山頂までは来ないでほしいな。
2020年07月12日 09:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 9:04
薄くガスが漂っています。
これから向かう女峰山の山頂までは来ないでほしいな。
あれれ、帝釈山は既にガスに包まれているような(ToT)。
2020年07月12日 09:04撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 9:04
あれれ、帝釈山は既にガスに包まれているような(ToT)。
開けた場所に出ました。
地図に記載のある、2463.7Pですね。
草に隠れた三角点があります。
周りがガスっていなければ、ここから素晴らしい景色が望めそうです。
2020年07月12日 09:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 9:06
開けた場所に出ました。
地図に記載のある、2463.7Pですね。
草に隠れた三角点があります。
周りがガスっていなければ、ここから素晴らしい景色が望めそうです。
2020年07月12日 09:06撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/12 9:06
女峰山の山頂が見えました。
山頂に立つ人影も確認できます。
2020年07月12日 09:06撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 9:06
女峰山の山頂が見えました。
山頂に立つ人影も確認できます。
あぁ〜、何てこった!
ここでガスるなんて〜。
2020年07月12日 09:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 9:09
あぁ〜、何てこった!
ここでガスるなんて〜。
あっちは裏見滝方面から登ってくるルートですね。
今のところ、ガスは尾根を越えてはこないようです。
2020年07月12日 09:09撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 9:09
あっちは裏見滝方面から登ってくるルートですね。
今のところ、ガスは尾根を越えてはこないようです。
山頂まであと少し!
2020年07月12日 09:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 9:11
山頂まであと少し!
ミツバオウレン。
2020年07月12日 09:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/12 9:13
ミツバオウレン。
コイワカガミは、まだ少しだけ咲いていました。
2020年07月12日 09:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/12 9:13
コイワカガミは、まだ少しだけ咲いていました。
女峰山山頂にある、滝尾神社の奥社女峰山神社。
大国主命の妃の一人、田心姫命(たごりひめのみこと)を祀っています。
2020年07月12日 09:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 9:14
女峰山山頂にある、滝尾神社の奥社女峰山神社。
大国主命の妃の一人、田心姫命(たごりひめのみこと)を祀っています。
日光連山の母君、女峰山に登頂です。
標高は2,483m、日本二百名山の1座でもあります。
(フォーカスが微妙に合っていませんね・・・。)
山頂全体にかかっていたガスは、何とか流れてくれました。
2020年07月12日 09:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 9:21
日光連山の母君、女峰山に登頂です。
標高は2,483m、日本二百名山の1座でもあります。
(フォーカスが微妙に合っていませんね・・・。)
山頂全体にかかっていたガスは、何とか流れてくれました。
女峰山山頂からの展望_1
帝釈山の間にある狭い尾根上の道。
「馬の背渡り」と言われ、日光三嶮の一つです。
本当は今日、天気が良ければ帝釈山まで足を延ばす予定でした。
2020年07月12日 09:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 9:24
女峰山山頂からの展望_1
帝釈山の間にある狭い尾根上の道。
「馬の背渡り」と言われ、日光三嶮の一つです。
本当は今日、天気が良ければ帝釈山まで足を延ばす予定でした。
女峰山山頂からの展望_2
大真名子山、小真名子山、帝釈山。
2020年07月12日 09:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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女峰山山頂からの展望_2
大真名子山、小真名子山、帝釈山。
女峰山山頂からの展望_3
小真名子山をアップで。
右奥に見えるはずの奥白根山は雲の中でした。
2020年07月12日 09:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 9:24
女峰山山頂からの展望_3
小真名子山をアップで。
右奥に見えるはずの奥白根山は雲の中でした。
女峰山山頂からの展望_4
大真名子山をアップで。
山頂の向こうに、皇海山が見えていますね。
2020年07月12日 09:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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女峰山山頂からの展望_4
大真名子山をアップで。
山頂の向こうに、皇海山が見えていますね。
女峰山山頂からの展望_5
男体山は、ほとんどガスに包まれてしまった後でした。
もっと早く着いていれば、山容全てを見ることができたと思います。(← 最初に「あと30分早くスタートすれば良かった」と書いた理由がコレです。)
2020年07月12日 09:24撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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女峰山山頂からの展望_5
男体山は、ほとんどガスに包まれてしまった後でした。
もっと早く着いていれば、山容全てを見ることができたと思います。(← 最初に「あと30分早くスタートすれば良かった」と書いた理由がコレです。)
ハナニガナ。
2020年07月12日 09:30撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/12 9:30
ハナニガナ。
とろろ昆布。
・・・じゃなくて、サルオガセですね。
このネタ、コレを見かけたら必ずやっているような気がしますね(笑)。
2020年07月12日 10:17撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/12 10:17
とろろ昆布。
・・・じゃなくて、サルオガセですね。
このネタ、コレを見かけたら必ずやっているような気がしますね(笑)。
ハクサンシャクナゲの薄いピンクの蕾。
2020年07月12日 10:20撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/12 10:20
ハクサンシャクナゲの薄いピンクの蕾。
一里ヶ曽根(独標)まで戻ってきました。
雨はかなり弱くなりましたが、まだ止んでいません。
2020年07月12日 10:39撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/12 10:39
一里ヶ曽根(独標)まで戻ってきました。
雨はかなり弱くなりましたが、まだ止んでいません。
これはピンクが濃いので、もしかして遅咲き(と言ってもまだ咲いていませんけど)のアズマシャクナゲ?
2020年07月12日 10:41撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/12 10:41
これはピンクが濃いので、もしかして遅咲き(と言ってもまだ咲いていませんけど)のアズマシャクナゲ?
奥社跡まで戻ってきました。
雨も止んだので、ここでレインウェアを脱ぎました。
同じようにレインウェアをパージ中だった、埼玉から来たという男性としばらく山談義しました。
※この写真はここを出発するときに撮ったものです。
2020年07月12日 11:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 11:19
奥社跡まで戻ってきました。
雨も止んだので、ここでレインウェアを脱ぎました。
同じようにレインウェアをパージ中だった、埼玉から来たという男性としばらく山談義しました。
※この写真はここを出発するときに撮ったものです。
この辺りの稜線は、岩場になっているのです。
2020年07月12日 11:34撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 11:34
この辺りの稜線は、岩場になっているのです。
下からガスが上がってきています。
2020年07月12日 11:35撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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下からガスが上がってきています。
2020年07月12日 11:35撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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振り返ると、すっかりガスガスに。
2020年07月12日 11:39撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 11:39
振り返ると、すっかりガスガスに。
雨が降って、心なしか苔たちも生き生きしているように見えます。
2020年07月12日 11:50撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/12 11:50
雨が降って、心なしか苔たちも生き生きしているように見えます。
赤薙山が見えました。
2020年07月12日 11:50撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 11:50
赤薙山が見えました。
赤薙山への登り返し。
赤薙山を越えれば、もうアップダウンはないので、かなり楽になります。
2020年07月12日 11:52撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 11:52
赤薙山への登り返し。
赤薙山を越えれば、もうアップダウンはないので、かなり楽になります。
だいぶガスが湧いてきました。
2020年07月12日 11:58撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 11:58
だいぶガスが湧いてきました。
大岩の隙間を覗き込んでみます。
2020年07月12日 12:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 12:00
大岩の隙間を覗き込んでみます。
コレも苔の一種かな?
2020年07月12日 12:13撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/12 12:13
コレも苔の一種かな?
いや〜、ここを歩くのはほんとに気持ちがいいです!
2020年07月12日 12:14撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 12:14
いや〜、ここを歩くのはほんとに気持ちがいいです!
広くてちょうど良い岩場があったので、ここでお昼にします。
今日はマルちゃん製麺の自分的ベスト、「うま辛担々麺」です。
食べ終わって出発しようとしたら、山頂で山談義した男性が通りがかったので、天空回廊の最上部付近まで一緒に下りました。
2020年07月12日 12:25撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 12:25
広くてちょうど良い岩場があったので、ここでお昼にします。
今日はマルちゃん製麺の自分的ベスト、「うま辛担々麺」です。
食べ終わって出発しようとしたら、山頂で山談義した男性が通りがかったので、天空回廊の最上部付近まで一緒に下りました。
ここら辺は、焼石金剛だったはず。
男体山の上部っぽい雰囲気ですね。
2020年07月12日 12:51撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ここら辺は、焼石金剛だったはず。
男体山の上部っぽい雰囲気ですね。
ニガナ。
2020年07月12日 13:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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ニガナ。
シロバナニガナ。
2020年07月12日 13:09撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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シロバナニガナ。
アキアカネ on ニッコウキスゲ。
2020年07月12日 13:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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アキアカネ on ニッコウキスゲ。
まあまあ形が整ったニッコウキスゲ。
2020年07月12日 13:10撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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まあまあ形が整ったニッコウキスゲ。
こんな感じでまとまって咲いていても、だいたい1輪は萎れているのが混じっているんですよね・・・。
2020年07月12日 13:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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こんな感じでまとまって咲いていても、だいたい1輪は萎れているのが混じっているんですよね・・・。
これはなかなかバランスがいいですね!
2020年07月12日 13:11撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/12 13:11
これはなかなかバランスがいいですね!
横顔もステキ!
2020年07月12日 13:12撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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横顔もステキ!
アカショウマ。
2020年07月12日 13:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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アカショウマ。
カラマツソウ。
2020年07月12日 13:15撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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カラマツソウ。
単なる妄想ですけど、階段の脇に滑り台(下り専用)があったらいいなーと思いました。
そうしたら、下りはラクチンですよね。
2020年07月12日 13:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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単なる妄想ですけど、階段の脇に滑り台(下り専用)があったらいいなーと思いました。
そうしたら、下りはラクチンですよね。
ヨツバヒヨドリ(赤紫)。
2020年07月12日 13:17撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ヨツバヒヨドリ(赤紫)。
水も滴る、ニッコウキスゲ。
2020年07月12日 13:19撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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水も滴る、ニッコウキスゲ。
ヨツバヒヨドリ(白)。
2020年07月12日 13:20撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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ヨツバヒヨドリ(白)。
展望台から。
ニッコウキスゲの見頃は過ぎたとはいえ、まだまだたくさん咲いていますね。
2020年07月12日 13:21撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 13:21
展望台から。
ニッコウキスゲの見頃は過ぎたとはいえ、まだまだたくさん咲いていますね。
斜面に咲く、ニッコウキスゲとアカショウマ。
う〜ん、やっぱり広角だとイマイチ伝わりづらい画になっちゃいますねぇ。
2020年07月12日 13:31撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 13:31
斜面に咲く、ニッコウキスゲとアカショウマ。
う〜ん、やっぱり広角だとイマイチ伝わりづらい画になっちゃいますねぇ。
葉の形からして、ノリウツギかな?
2020年07月12日 13:38撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 13:38
葉の形からして、ノリウツギかな?
4輪咲きのニッコウキスゲ。
2020年07月12日 13:47撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 13:47
4輪咲きのニッコウキスゲ。
階段にはみ出して咲いていた、自己主張が強い(?)ニッコウキスゲ。
2020年07月12日 13:51撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/12 13:51
階段にはみ出して咲いていた、自己主張が強い(?)ニッコウキスゲ。
ニッコウキスゲの黄色に混じって、オレンジ色のクルマユリが。
2020年07月12日 13:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 13:54
ニッコウキスゲの黄色に混じって、オレンジ色のクルマユリが。
クルマユリをアップで。
くるりんと巻いた花びらが可愛らしいですね。
ここから下でもチラホラと見かけました。
2020年07月12日 13:54撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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クルマユリをアップで。
くるりんと巻いた花びらが可愛らしいですね。
ここから下でもチラホラと見かけました。
コバギボウシの蕾。
天空回廊沿いで咲いているものは見かけませんでした。
2020年07月12日 13:56撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/12 13:56
コバギボウシの蕾。
天空回廊沿いで咲いているものは見かけませんでした。
5輪咲きのニッコウキスゲ。
自分が見た中では、一番元気に咲いていたと思います。
歩き回って探せば、もっと見つけられたでしょうけど。
2020年07月12日 14:00撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 14:00
5輪咲きのニッコウキスゲ。
自分が見た中では、一番元気に咲いていたと思います。
歩き回って探せば、もっと見つけられたでしょうけど。
キミ、踏み板の方向には動かないほうがいいよ。
人に潰されちゃうからね。
2020年07月12日 14:00撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/12 14:00
キミ、踏み板の方向には動かないほうがいいよ。
人に潰されちゃうからね。
シモツケの蕾かな?
2020年07月12日 14:01撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
7/12 14:01
シモツケの蕾かな?
ミヤマカラスアゲハ。
羽はかなりボロボロでしたが、元気に飛んでいました。
2020年07月12日 14:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 14:05
ミヤマカラスアゲハ。
羽はかなりボロボロでしたが、元気に飛んでいました。
ニッコウキスゲに体を突っ込んでお食事中。
2020年07月12日 14:05撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 14:05
ニッコウキスゲに体を突っ込んでお食事中。
これは形がシャープでカッコイイ!
2020年07月12日 14:08撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 14:08
これは形がシャープでカッコイイ!
クルマユリ。
木道脇の下に咲いていたので、上から。
2020年07月12日 14:10撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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クルマユリ。
木道脇の下に咲いていたので、上から。
クガイソウ。
2020年07月12日 14:11撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 14:11
クガイソウ。
ただいまー。
レストハウス前、最上段のP1はこの通り満車状態でした。
2020年07月12日 14:12撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
7/12 14:12
ただいまー。
レストハウス前、最上段のP1はこの通り満車状態でした。
レストハウスで、女峰山・赤薙山のバッジをGet!
500円でした。
2020年07月12日 14:34撮影 by  DSC-RX100M6, SONY
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7/12 14:34
レストハウスで、女峰山・赤薙山のバッジをGet!
500円でした。
下界はすっかり青空に。
上はどうなっているかわかりませんけど。
2020年07月12日 14:41撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 14:41
下界はすっかり青空に。
上はどうなっているかわかりませんけど。
明智平から見た日光連山_1
圧倒的な迫力の男体山。
手前に明智平ロープウェイを入れて。
2020年07月12日 15:28撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 15:28
明智平から見た日光連山_1
圧倒的な迫力の男体山。
手前に明智平ロープウェイを入れて。
明智平から見た日光連山_2
今日登った女峰山。
左の帝釈山は、まだガスっているようです。
右のピークは前女峰かな?
2020年07月12日 15:29撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 15:29
明智平から見た日光連山_2
今日登った女峰山。
左の帝釈山は、まだガスっているようです。
右のピークは前女峰かな?
明智平から見た日光連山_3
大真名子山。
小真名子山、帝釈山も絡めて、今年中に登りたいですね。
新薙以外の日光三嶮も制覇したいですし。
2020年07月12日 15:32撮影 by  DSC-RX10M3, SONY
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7/12 15:32
明智平から見た日光連山_3
大真名子山。
小真名子山、帝釈山も絡めて、今年中に登りたいですね。
新薙以外の日光三嶮も制覇したいですし。
少し距離がありましたが、自分が日光へ来たときの行きつけである、日光湯元の「源泉 ゆの香」へ。
今日も変わらず、いいお湯でした。
2020年07月12日 16:04撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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7/12 16:04
少し距離がありましたが、自分が日光へ来たときの行きつけである、日光湯元の「源泉 ゆの香」へ。
今日も変わらず、いいお湯でした。
帰りの東北道、蓮田SAにて夕食。
伝説のすた丼で、スタミナ定食(飯増)をオーダーしました。
・・・ってコレ、ご飯の量が2倍くらいになってない?
1.5倍くらいだろうって気持ちで注文したので、食べきるのが結構大変でした(笑)。
2020年07月12日 19:18撮影 by  iPhone XS Max, Apple
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7/12 19:18
帰りの東北道、蓮田SAにて夕食。
伝説のすた丼で、スタミナ定食(飯増)をオーダーしました。
・・・ってコレ、ご飯の量が2倍くらいになってない?
1.5倍くらいだろうって気持ちで注文したので、食べきるのが結構大変でした(笑)。

装備

MYアイテム
MonsieurKudo
重量:8.38kg

感想

前日は山梨に行き、山梨百名山3座を登りましたが、今週末のメインは自分的には今日の女峰山でした。
天気予報は、自分が調べたサイトでは晴れ。
(女峰山の予報ではなく男体山の予報でしたけど。)

山梨から日光まで約260kmを走り、霧降高原のP3駐車場に着いたのは土曜日の夜10時過ぎ。
既に眠くなり始めていたので、歯磨きとトイレを済ませて、早々に就寝しました。

翌日はまだ暗い3時に起きて準備開始。
4時過ぎ、P1駐車場に車を移動させて出発しました。
「天空回廊」と呼ばれる、1,445段の階段を登って小丸山の山頂へ。

「日本一のもぐら駅」と呼ばれる、上越線の土合駅 下り線ホームから地上に出るまでに登る階段は462段ですが、ここはその約3倍。
土合駅の階段はもう何度も登り、ノンストップで登っても疲れないくらいにはなっていたのですが、ここは流石にちょっと疲れました。
ですが、階段の周りに咲いていたニッコウキスゲや、途中で見た朝陽が素晴らしく、テンションアップ。

小丸山からの登山道は、既に森林限界を越えたような見晴しの良さで、ほんとに楽しかったです。
まあ、その後樹林帯に入り、かなりアップダウンが激しくてキツかったですが、赤薙山や一里ヶ曽根など、素晴らしい展望を見ることができ、元気が回復しました。
稜線上で咲いていたハクサンシャクナゲも、とても綺麗でした。

女峰山の山頂手前まで来たとき、辺りがガスり始め、山頂にもガスがかかってしまいました。
自分が山頂に着いたときは何とかガスも晴れてくれましたが、帝釈山や男体山が既にガスの中だったのは残念でした。

先着していた男性(途中でも何度かお会いしてました。)と山談義。
男性はヤマレコユーザ(最近はレコをアップしてはいないそうですが)だということで、ヤマレコ名刺をお渡しすると、快く受け取ってくださいました。
ひさしぶりに名刺を渡すことができて嬉しかったです。

男性と話したり周りの写真を撮ってたりしているうちに、雨がポツポツ降り出しました。
予定していた帝釈山に向かうのはやめて、早々に下山を開始しました。
稜線を歩いているうちに雨は徐々に強まり、樹林帯に入ったところでレインウェアを着込みました。

その後、雨は弱くなったり強くなったり止んだりを繰り返しました。
奥社跡まで戻ってきたところで、そこでレインウェアを脱いでいた男性がいました。
男性:「もう(雨は)降らないですよね?」
自分:「そうですね。もしこれから降ってきたとしても、レインウェアを着るの暑いし、めんどくさいのでそのまま下りますよ!」
・・・なんてやり取りに始まり、自分もレインウェアを脱ぎながら山談義しました。
男性は埼玉から来たそうです。

焼石金剛あたりまで下ってきたところで、お昼にしました。
準備をしているうちに再びポツポツと雨が降ってきたり、それもすぐ止んで強い陽が差したり、なんか不安定な天気でした。

お昼を食べ終わって出発しようと立ち上がったところで、女峰山の山頂で山談義した男性が通りがかったので、話しながら一緒に下りました。
男性は茨城から来たそうで、自分と同じIT系の仕事をしているとのこと。
「最近はテレワークで身体が鈍っているんですよー。」なんておっしゃっていましたが、足取りはしっかりとしているように見えました。

天空回廊の頂上手前辺りまで下ってきたところで、「自分はニッコウキスゲを撮ってから下ります。」と男性に伝え、そこで別れました。

その後は天空回廊をのんびりと下りながら、ニッコウキスゲを中心に花の写真を撮りまくりました。
ニッコウキスゲは既に見頃を過ぎていて萎れているものも目立ちましたが、まだたくさん咲いていました。
蕾も多くあったので、もうしばらくは楽しめそうでした。



女峰山と霧降高原、最高でした!
途中、雨に降られもしましたが、素晴らしい山行になったと思います。
日光は良いですね!

↓今回撮った動画。

















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コメント

途中、ご一緒させていただいたものです。
山梨のレコも拝見しました。連日でお疲れさまでした。
女峰山頂上でも、お話しましたが、登頂時は天気がイマイチで帝釈山まで行けず、
残念でしたね。(他の方のレコを見ると、あの後、頂上も晴れたようです。)

今回、痛感したのは、途中、トレランの方々を始め、何人もの方に追い抜かれ、
自分ももう少し、足腰鍛えなければ、と思いました。明日から、がんばります。。
2020/7/15 17:55
Re: 途中、ご一緒させていただいたものです。
wani01さん、こんばんは。
コメントありがとうございます!
レスが遅れてすみません。
レコを完成させてからお返事しようと思っていたら、遅くなってしまいました。

当日は山頂でお話しくださり、また、焼石金剛辺りから一緒に歩いてくださってありがとうございました。
wani01さんのおかげで、とても楽しく下ることができました。

>他の方のレコを見ると、あの後、頂上も晴れたようです。
う〜ん、やっぱり晴れてましたか。
まあ、いいです。
帝釈山は、今度志津乗越のほうから、大真名子山→小真名子山→帝釈山→女峰山と縦走するつもりです。
そうすれば、日光三嶮も制覇できますし。

>自分ももう少し、足腰鍛えなければ、と思いました。
自分も、コロナによる登山自粛期間で身体が鈍ってしまい、そのとき増えた体重(3〜4kg)がなかなか落ちません・・・。
2020/7/17 2:23
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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