竜ヶ岳1099

2020年07月12日(日) [日帰り]

• GPS: 04:12
• 距離: 10.2km
• 登り: 914m
• 下り: 919m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:08
• 合計: 4:05

8:56 宇賀渓キャンプ場駐車場
9:01 9:01 自由テント村
9:14 9:14 竜ヶ岳裏道登山口
9:22 9:25 金山尾根入口
9:54 9:55 P587 (No.172)
9:59 9:59 蛇谷分岐
10:32 10:32 金山尾根展望台(No.160)
10:50 10:50 金山尾根降り口
10:55 10:55 治田峠分岐
11:08 11:10 竜ヶ岳
11:20 11:20 P1053
11:25 11:26 治田峠分岐
11:30 11:30 金山尾根降り口
11:35 11:35 遠足尾根・裏道分岐
11:52 11:53 遠足尾根展望良好
11:59 11:59 ヤセ尾根ガレ
12:06 12:07 遠足尾根・大鉢山分岐
12:15 12:15 遠足尾根・新道大日向分岐
12:23 12:24 岩山展望台
12:48 12:49 遠足尾根登山口
13:00 13:01 自由テント村
13:05 13:07 宇賀渓キャンプ場駐車場
13:09 ゴール地点

天候

登山口〜中腹　晴れときどき曇り
山頂付近　曇り(強風あり)

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

前日に雨が降ったことにより濡れている路面が多々あり。日本海側から吹く風により雲が発生しやすく、特に山頂付近では雨風を防げるものが必要。

写真

7/12 8:57

前日までは微妙な天気予報でしたが、着いてからちょっと待っていると晴れ間が見えてきたため、出発❗️

ただ山の上には雲がかかっているので油断はできません。。。

7/12 9:08

竜の雫発見💧

飲めるのかは不明ですが、非常に綺麗です✨

7/12 9:14

キャンプ場を横目に進んでいくと、橋が見えてきました。

7/12 9:15

こういうの見ると、探検している感じがしてワクワクが高まります😊

7/12 9:17

道なりに進んでいくと、また橋があります。

結構、細いです。

7/12 9:22

今回は金山尾根ルートを通ります。

7/12 9:55

金山尾根ルートの中盤辺りで、マムシ(？)のつがいに遭遇しました🐍

2匹とも目が合ったため「これはヤバい‼️」と思って後退り。ちょっと離れて通り過ぎました。

とぐろを巻いて潜んでいるため、よく踏む人がいるみたいです。本当に危なかった。。。

7/12 10:35

金山尾根からの景色❗️

結構曇ってますが、下の方は晴れています☀️

7/12 11:00

竜ヶ岳山頂に向かうにつれて曇りが濃くなっていきます。

徐々に風も強くなり、雨も降ってきたためウィンドブレーカーを装着。

7/12 11:07

竜ヶ岳頂上、到着‼️

風が非常に強い上に、遮るものがないため飛ばされそうでした(笑)辺り一面真っ白の世界です。

天気が良ければ眺めは最高なんだろうな。。。

7/12 11:49

遠足尾根ルートで帰ります。

曇りは徐々に薄くなり、雨も弱くなっていきます。

7/12 13:02

キャンプ場入口まで戻ってきました❗️

途中いろいろありましたが、無事に帰ることができて良かったです☺️

7/12 14:47

登山の後のビール🍺最高の瞬間です。

今回は車でアクセスしたのでノンアルコールですが(笑)天気も良いのであとはサクッと帰ります😊

今回はここまで⛰

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

ITKI

今回は天気が微妙なのがわかっていた上でのチャレンジでした。賭けの要素が強かったですが、たまたま晴れ間が出てきてくれたおかげで登りきることができました。

実は今回、マムシだけではなくヒルにも遭遇しました。写真はないですが、駐車場近くの観光案内所の先輩方から竜ヶ岳についてアドバイスをいただいていたおかげで撃退することができました。

地面だけではなく木の上にもいて、下からも上からも引っ付いてくることがあるみたいです。観光案内所の先輩にいただいた塩をかけるとすぐに離れていきました。次回からは塩と虫除けが必要ですね。本当に危ないところでした。。。

観光案内所の先輩方にこの場をお借りして感謝いたします。ご忠告いただき、本当にありがとうございました。

途中にヒルやマムシに遭遇したり、頂上が強風だったりとハラハラドキドキする展開ばかりでしたが、おかげで無事に帰る喜びを強く感じた登山でした。

橋があったり、岩場があったり、登っていて非常に楽しい山でした。晴れ間を狙ってまた登りたいですね！

今回はここまで⛰