梅雨空の初尾瀬周回〜至仏山は断念
福島県
群馬県
tabizou
junkomm
体力度について
- GPS
- 10:08
- 距離
- 23.0km
- 登り
- 589m
- 下り
- 585m
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標高グラフを拡大コースタイム
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 5:32
- 山行
- 2:51
- 休憩
- 1:01
- 合計
- 3:52
| 天候 | 1日目：ガス時々小雨 2日目：曇りのち小雨 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
タクシー 自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
アヤメ平ルートの木道は滑るところがあるので注意が必要。 山の鼻−鳩待峠ルートは、滑りそうなところにはしっかり加工がしてあった。 |
| その他周辺情報 | 弥四郎小屋の風呂にはミノン全身シャンプーが置いてあった。 鳩待峠の花豆ソフトはおいしいのでお勧め！ |
写真
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見えない。
しかも白いバイケイソウは初めてかも。
これで、至仏山行きはなくなった。風も出てきたしね。
ナス。かと思ったけど、ちゃんと名前があった。オオマルバノホロシ。でもやっぱりナス科ナス属とのことなので、大きなくくりではナスだね。
オオマルバノホロシ。でもやっぱりナス科ナス属とのことなので、大きなくくりではナスだね。
感想
7月の四連休、尾瀬行きは無理かなと調べたのは15日。ところが弥四郎小屋で、
15水、16木、17金と空室がある！あれ？今週なら空いてる？まあ雨続きだしねぇ…
天気を調べると、金土は曇りでちょっと雨降りそうだけど、本降りはなさそう。日曜日は大雨に注意と言ってる。ということで、弥四郎小屋を金曜日に予約。仕事は休みを取って尾瀬に！ かくして初尾瀬は、このように急に決まったのでした。
だがしかし、この時期の天気予報は全くあてにならず、結果的に二日間とも雨具のお世話になりっぱなしに。そんなに本格的な雨ではないけど、傘をさしたり、雨具を着たり。汗っかきの人なら、雨具着たって汗で濡れるしさほど変わんない、ということなのか雨具なしの人もいました。いずれにしても残念な天候。
景色の方も、燧ヶ岳は終始雲の中、至仏山は朝一で顔を出したっきり。富士山を見られず帰国する外人さんの気持ちです。
でもこの時期、花は多く、トキソウが沢山見られたのはうれしかった。また、サワランやショウキランなど初お目見えの花も。カメラは防水仕様のやつを持って来て正解でした。ただ、アヤメ平の古い木道は滑りやすく、写真を撮ろうと体重移動をした途端に滑って、脛を打ってタンコブができました。気を付けましょう。
妻はモンベルのリバーシブルグリッパー（木道用面）を使っていたので、滑らず歩けました。木道用グッズは必須ですね。乾燥室で見かけたEzyShoesもよさそうだったけど、ネットで調べると耐久性が問題なようです。モンベルのは滑り止めシートが交換式で、今回の山行でだいぶすり減ったけど、交換シートを予備で持っていけば、安心して使えそうです。
次回は、絶対晴れそうなときに再挑戦したいです。
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