記録ID: 2437759
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無雪期ピークハント/縦走
大雪山
赤岳〜白雲岳〜北海岳〜間宮岳(銀泉台S/G)
2020年07月18日(土) [日帰り]


体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 11:37
- 距離
- 24.5km
- 登り
- 1,315m
- 下り
- 1,320m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 10:06
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 11:37
距離 24.5km
登り 1,316m
下り 1,321m
14:45
銀泉台
天候 | 晴れ後曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
登山道は全般的にとても整備されており、取り立てて危険な箇所はありませんが、第三雪渓と第四雪渓の急斜面は、下山時の転倒に注意が必要と思います。途中、数カ所で遭遇する雪渓でもアイゼンは不要です。 |
その他周辺情報 | 銀泉台から層雲峡が至近で、温泉に困ることは無いでしょう。食事やコンビニ等での買い物も、ここが最寄りとなります。 |
写真
金曜は午後休取得し、銀泉台で車中泊。上には手を伸ばせば届きそうな満点の星空!アタマの中では、MISIAさんの唄う「星の降る丘」が無限ループしています。テンション上がり過ぎのせいか、一時間に一回目が覚めてしまいました。
歩を進めるほどに、御鉢平の形が変わってきます。
荒井岳の辺りで休憩中の方とお話していたら、間宮岳方向から来られた女性ハイカーの方に声をかけられました。なんでも、お鉢の中にクマがいるらいしとのこと。それを聞いて、周囲に居た数名で探し始めたところ。。
荒井岳の辺りで休憩中の方とお話していたら、間宮岳方向から来られた女性ハイカーの方に声をかけられました。なんでも、お鉢の中にクマがいるらいしとのこと。それを聞いて、周囲に居た数名で探し始めたところ。。
撮影機器:
装備
個人装備 |
Tシャツ
長袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
飲料
コンパス
ヘッドランプ
ファーストエイドキット
保険証
スマートフォン(Android・GPS/iPhone)
スマホ充電ケーブル(Android/iPhone)
サングラス
タオル
カメラ
虫よけスプレー
ステッキ
ゲーター
氷
保冷剤
保冷バッグ
予備バッテリー(単4・ヘッドランプ用)
予備バッテリー(カメラ用)
モバイルバッテリー
カメラ用充電器(USB)
熊よけ鈴
ヘッドランプ充電器(USB用)
タイラップ
レインウエア(上下)
|
---|
感想
快晴予報の週末。コレは初トムのチャンスか!?っとは思ったのですが、その前にどうしても見ておきたかった絵柄があります。それは、白黒50:50の完璧な白雲ゼブラ。一昨年、初めて目にしたのですが、訪れたのは7月30日。何とかゼブラの体裁が保たれていたものの、白黒比は30:70といった感じで、既にピークを大きく過ぎている状態でした。去年は機会が無かったため、今年はベストゼブラをCMOSに焼き付けたかったというわけです。
ただ。。
そうは言っても、既に19日。皆様の白雲レコを拝見させていただいたところ、どうやらベストの状態は10日頃だった様子。残念ながら今年も逃してしまった感アリアリではありますが、せめて40:60なら何とかなるかも?っとの思いでした。
っと言うわけで、金曜は午後休取って万全の態勢!途中まで下道ドライブしながら到着した銀泉台は満天の星空。。これなら、序盤に通過する第一花園近くの雲海ポイントからのご来光も期待できそう。なので、出発をAM3時と決めて、車中泊しました。最終目的地は旭岳!
結果、雲海と花々が素晴らし過ぎて亀の歩みとなり、旭岳こそ諦めたものの、それ以外は目標達成!ちょっとだけ赤線も伸ばせたので、なかなか良い山行となりました。次はいよいよ初トムか!?
でも、連休のの予報はなんかぱっとしませんね。まあ、去年初めて行ったニペ同様、初トムも絶対に快晴の日ときめていますので、気長にチャンスを待ちたいと思っています。
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