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Yamareco

記録ID: 2443223
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

乗鞍岳:中洞権現でお花を愛でる

2020年07月19日(日) [日帰り]
 - 拍手
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
07:20
距離
31.1km
登り
1,616m
下り
1,613m
歩くペース
とても速い
0.50.6
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
6:19
休憩
1:00
合計
7:19
9:05
9:10
16
9:26
9:31
40
10:11
10:27
22
10:49
10:53
1
10:54
10:54
21
11:15
11:15
5
11:20
11:20
9
11:29
11:40
37
12:17
12:17
56
13:13
13:13
47
14:00
14:05
3
14:08
14:14
2
14:16
14:16
6
14:22
14:22
15
14:37
14:37
18
14:55
15:01
9
15:10
15:10
3
15:13
15:14
12
15:26
15:27
1
15:28
ゴール地点
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2020年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三本滝に駐車してからチャリ
コース状況/
危険箇所等
特になし
雪渓もかなり少なくなった
三本滝駐車場の前 カモシカゲレンデ
三本滝駐車場の前 カモシカゲレンデ
ニッコウキスゲの群落
ニッコウキスゲの群落
水量多そう
漸く冷泉小屋
道路脇にクルマユリ
2
道路脇にクルマユリ
既に汗だく
温泉の匂い
位ヶ原山荘に到着
一休み
位ヶ原山荘に到着
一休み
ここからは展望の良い走り(歩き)
ここからは展望の良い走り(歩き)
エコーライン7号カーブ
エコーライン7号カーブ
8号カーブ
ハクサンチドリ?
ハクサンチドリ?
まだ所々雪が出てくる
1
まだ所々雪が出てくる
まだ1mぐらいあった
1
まだ1mぐらいあった
側溝の飛沫
水量多いのか池になっていた
水量多いのか池になっていた
大雪渓到着
意味不明な行動をとるktn92さん
意味不明な行動をとるktn92さん
ここからようやく登山そして花ロード 
ここからようやく登山そして花ロード 
シナノキンバイ
イワカガミ
キバナシャクナゲ
2
キバナシャクナゲ
アオノツガザクラ
1
アオノツガザクラ
チングルマ
ショウジョウバカマ
ショウジョウバカマ
まだスキーヤーがたくさんいる
3
まだスキーヤーがたくさんいる
雪のない乗鞍岳もいいね
1
雪のない乗鞍岳もいいね
ハクサンイチゲ
イワツメクサ
黙々と登る
いつも滑るとこ
権現池が見えてきた
権現池が見えてきた
山頂まではもう少し
山頂まではもう少し
火口の雪もほぼない
火口の雪もほぼない
池の水量が多い
山頂着きました
やったぜ!
スカッとは晴れないな
スカッとは晴れないな
では千町方面へ
ここからは人の少ない静かなルート
ここからは人の少ない静かなルート
大日岳を巻いていきます
大日岳を巻いていきます
ミヤマダイコンソウ
ミヤマダイコンソウ
コマクサもちらほら
大日との鞍部にはコマクサのお花畑ができるのですが、まだ早いのか少ないです
3
コマクサもちらほら
大日との鞍部にはコマクサのお花畑ができるのですが、まだ早いのか少ないです
一部崩れてるところがありました
一部崩れてるところがありました
ここにもコマクサ
1
ここにもコマクサ
この沢地形は想い出のある場所
この沢地形は想い出のある場所
お花畑ロードに入る
お花畑ロードに入る
足下まで花
タカネスミレ
ミネズオウ
登山道です 
ハクサンイチゲ
中洞権現まで来た
2
中洞権現まで来た
休憩して引き返す
休憩して引き返す
登山道にも咲いてるので踏みそうになる
登山道にも咲いてるので踏みそうになる
この場所は天国ですね
1
この場所は天国ですね
イワカガミ
冬になると滑るとこ
冬になると滑るとこ
黄色いお花が一面
黄色いお花が一面
ミネズオウの群落
ミネズオウの群落
アカモノ
高天ヶ原
野麦へと続く尾根
野麦へと続く尾根
再び剣ヶ峰
大日岳と剣ヶ峰の鞍部にコマクサの群落
大日岳と剣ヶ峰の鞍部にコマクサの群落
帰りは巻いていきます
帰りは巻いていきます
ガスが出るようになったからか雷鳥さんの登場
まだ冬毛が残ってますね
ガスが出るようになったからか雷鳥さんの登場
まだ冬毛が残ってますね
オスです
葉をついばんでいます
葉をついばんでいます
ポーズを取ってくれた
1
ポーズを取ってくれた
まだ滑ってますね
まだ滑ってますね
大雪渓まで戻りました
大雪渓まで戻りました
大雪渓からはチャリでひとっ走り
大雪渓からはチャリでひとっ走り
三本滝まであっという間
三本滝まであっという間

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 コンパス ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ココヘリ

感想

しばらくの間、週末になると雨ばかりの悪循環。しかも大雨による災害や被害が至る所で散見される。
コロナでも大変な状況で、今回は乗鞍へ向かったのだが、まず、国道41号が小坂町で大きな被害で通行止め。復旧にかなりの時間がかかりそうだ。
そのためか東海北陸道が一部無料通行になっていたので、高山から乗鞍高原に回ろうとしたが、高山から上高地へ抜ける国道も土砂災害で夜間通行規制(7時〜17時まで通行可能)となっていた。
何とか予定通りの時間に待ち合わせの三本滝に到着。
すぐにチャリでスタート。
久し振りのmaoyukiさんとのコラボで楽しい会話で漕ぎ出す。
しかし、ロードバイクの人のスピードの速さには驚く。全くついて行けません。
それでも2時間で大雪渓まで辿り着いた。
ここから本格的な登山開始。
大雪渓ではモーグラーの方たちが練習してました。
花を楽しみながら肩の小屋を通過。剣ヶ峰まで足を運びます。
権現池もなにやら大きいですね。雨水で水嵩が増えているのでしょうか?
剣ヶ峰に到着後、今回はここが終点ではないので、さっさと中洞権現方面、千町尾根へと進む。
山頂直下のところは今年の冬に滑落したところだ。
改めて見るとその傾斜のキツイこと。よく助かったものだ。
大日岳との鞍部に出るとそこはコマクサのお花畑なのだが、まだ一面とは言えない感じであった。
どんどん進むとやがて登山道脇が花畑になってくる。
人もいない静かな道だ。皿石原を通過し、本日の目的地に到着。
一面の大平原である。休憩を取った後、来た道を引き返す。
帰りは山頂は踏まず、頂上小屋方面に下りていく。
すると朝日岳の下で雷鳥が出てきて癒してくれました。
雄の雷鳥で、まだ冬毛が残ってミックスですね。
しばらく葉っぱをついばんでいました。
大雪渓まで下りると後はチャリで重力に任せるだけ。
三本滝まで30分かかりませんでした。
maoyukiさん、久し振りの登山ご一緒ありがとうございました。

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コメント

お疲れさまでした
もっと花がぶわぁーっとある光景をお見せしたかったのですが
なんだろう?いつもより花が少なかったです。
期待させてスミマセン!来年またご一緒ください。
2020/7/22 1:51
プロフィール画像
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