大朝日岳（日暮沢小屋〜竜門山〜大朝日岳〜小朝日岳(巻)〜日暮沢小屋）

2020年07月24日(金) [日帰り]

• GPS: 10:52
• 距離: 20.5km
• 登り: 1,842m
• 下り: 1,837m

コースタイム

日帰り

• 山行: 10:09
• 休憩: 0:38
• 合計: 10:47

5:09 日暮沢小屋
6:14 6:16 ゴロビツ沢源頭水場
7:06 7:14 清太岩山
7:39 7:39 ユーフン山
8:25 8:25 竜門山
9:15 9:16 西朝日岳
10:02 10:03 中岳
10:12 10:12 金玉水
10:37 10:38 大朝日岳山頂避難小屋
10:56 10:58 大朝日岳
11:06 11:26 大朝日岳山頂避難小屋
11:51 11:51 銀玉水
13:06 13:06 古寺山
13:23 13:24 三沢清水
13:56 13:56 ハナヌキ峰分岐
14:03 14:04 ハナヌキ峰
15:13 15:14 竜門滝
15:56 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

日暮沢小屋
トイレ有。
小屋前の駐車場に停める場合、小屋手前が沢水であふれており停める場所がない場合渡渉の必要がある。
もちろん車で渡渉もリスクなので、車種によっては小屋前の駐車場は使わないほうが無難。

コース状況／危険箇所等

危険個所はないが、コースタイムが長いので最初の急登である程度コースタイムを負けなければ頃合いの良いところでピストンを検討する必要がある。

その他周辺情報

温泉：
「大井沢温泉 湯ったり館」
入浴料300円。
建物は新しいので建てたばかり？
食事：
「昭和ホルモン亭 寒河江店」
帰り道でたまたま空いていた焼き肉屋

写真

7/24 5:05

避難小屋。
トイレも水洗で水場も小屋手前にある。

7/24 5:13

出発から晴れ間

7/24 5:13

カウンターもある

7/24 6:11

1時間半ほどで水場

7/24 6:23

鉈目

7/24 6:41

7/24 6:41

7/24 6:42

少し雲が増えてきたか？

7/24 6:58

こういう稜線が見れるのは久しぶりな気がする

7/24 7:03

7/24 7:03

山域が深い感じで人工物が見えないのがとても良い

7/24 7:09

7/24 7:51

7/24 8:22

7/24 8:25

7/24 8:44

7/24 8:44

7/24 8:53

7/24 8:53

7/24 9:15

7/24 9:16

7/24 9:17

7/24 9:22

7/24 9:50

7/24 9:50

7/24 9:57

慰霊碑

7/24 10:01

7/24 10:03

7/24 10:16

7/24 10:17

水場

7/24 10:18

大朝日岳直下の避難小屋小屋が見える

7/24 10:23

7/24 10:56

山頂に登ったタイミングでガスに覆われてしまった

7/24 11:26

帰りの稜線も雲海を見ながらの下山

7/24 11:33

7/24 11:39

7/24 11:39

7/24 11:51

7/24 12:02

7/24 12:19

7/24 12:19

7/24 12:24

小朝日岳は巻く

7/24 12:41

7/24 13:06

7/24 13:24

7/24 13:56

7/24 14:15

7/24 14:17

7/24 14:24

7/24 15:16

下山中の林道が崩れており大巻

7/24 15:24

7/24 15:25

7/24 15:30

7/24 15:42

7/24 15:43

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX0M2 SONY

装備

個人装備

防寒着 雨具 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 カメラ

感想

りょう

連休2日目、初日の鳥海山登った後にどこに登ろうか天気予報を見ながら検討・・・。
鳥海山で会った友人にお勧めルートを聞いたところ「日暮沢小屋」からの周遊コースが稜線が気持ちいいと提案された。
地図を確認したところ、コースタイムがエグク朝早く出発＆コースタイムをかなり巻かなければいけないことが分かった。
鳥海山のルートも大変だったため、2日目にこんなコースを歩けるのか不安ではあったが、3日目、4日目は天気が悪いためおそらく2日目が登山最終日ということで行くことを決断した。
となると「善は急げ！」すぐに登山口へと向かった。
23:00頃着いたが登山口には駐車場が9割ほど埋まっていた。
初日に避難小屋泊まりの登山者が多かったのだろう。
車中泊し、朝早く出発した。
思った以上に天気が良くお勧めされた稜線ルートも雲海でとても気持ちよく歩くことができた。
最後の下山は急坂で脚がやられコースタイム通りとなり巻くことができなかった。