伊吹山【ガスの中をナイトハイク】

2020年08月01日(土) [日帰り]

• GPS: 10:07
• 距離: 13.7km
• 登り: 1,341m
• 下り: 1,342m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:01
• 休憩: 2:02
• 合計: 10:03

0:34 ゴンドラ山麓駅跡駐車場
0:45 0:45 伊吹山上野登山口
1:12 1:13 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
2:19 2:31 伊吹山三合目
2:54 2:55 伊吹山五合目
3:15 3:17 伊吹山六合目避難小屋
4:00 4:16 伊吹山八合目
4:34 4:36 山頂周回道分岐・合流点
4:46 4:47 日本武尊像（伊吹山）
4:49 4:50 伊吹山
6:02 6:02 伊吹山ドライブウェイ終点
6:29 7:15 日本武尊像（伊吹山）
7:26 7:27 びわこ展望台
7:29 7:42 山頂周回道分岐・合流点
7:53 8:10 伊吹山八合目
8:37 8:37 伊吹山六合目避難小屋
8:51 8:58 伊吹山五合目
9:17 9:17 伊吹山三合目
10:02 10:02 伊吹山一合目（伊吹高原荘）
10:29 10:31 伊吹山上野登山口
10:37 ゴンドラ山麓駅跡駐車場

天候

晴れ、山頂はガス

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゴンドラ乗り場跡の駐車場@300円

コース状況／危険箇所等

コースの荒れかたが年々ひどくなってくると感じた。
ボランティアの数人がコースの修復作業にかかっていました。感謝！（5合目で）

写真

8/1 0:42

伊吹山でナイトハイク

8/1 10:04

夜中だと言うのに暑い。1合目の標識がライトにうかんでほっと一息。
（下山時に撮影）

8/1 2:56

ここで3時
ご来光にギリギリです。

8/1 4:45

お堂も近くまで来ないと分かりません。
登山道もガスが濃くて岩場などでは踏み跡がわからず、道を探すことも何回かありました。

8/1 4:47

山頂！！
到〜着

8/1 4:50

三角点
日の出の時刻ですが周りはガス・ガス・ガス

8/1 4:56

東遊歩道の入り口まで来て日の出を待ちます。

8/1 5:10

東遊歩道
霧の中です。

8/1 5:24

東遊歩道の東端まで来た時に
東の空が・・・

8/1 5:24

西の空も・・・

8/1 5:24

北方向は

8/1 5:33

ここの苔は癒されます。

8/1 5:33

8/1 5:34

ドリーネも・・・

8/1 5:51

東遊歩道から山頂駐車場へ

8/1 5:52

雲の中からお日さまが・・・

8/1 5:53

中遊歩道を山頂へ戻ります。

8/1 6:04

このコースはモノレール沿いの階段がメインでした。

8/1 6:27

山頂へ戻ってきました。

8/1 6:59

お堂横の庇の下で風をよけながらランチ？

8/1 7:15

伊吹の守り神？

8/1 7:16

山頂周回道分岐〜山頂間はドロドロでしたので敬遠して、ここから西遊歩道を琵琶湖展望台へ進みます。

8/1 7:33

山頂周回道分岐から琵琶湖展望台方面
琵琶湖展望台でブロッケンを見られるかと期待したのですがお日さまが高くなりすぎました。

8/1 8:13

7合目辺りかな。
行列まではいきませんが大勢のハイカーが

8/1 8:39

朝、避難小屋へ入る分岐で迷って、土嚢で補修してあるほうへ進んで避難小屋とわかりました。

8/1 9:17

3合目
東屋周辺に密にならない程度に多くの人が休憩しています。

8/1 9:40

琵琶湖方面

8/1 10:31

無事下山で〜す。
大勢とすれ違いましたので、下山は（気休め）マスクを多用しました。

撮影機器：

α NEX-6 SONY

装備

個人装備

長ズボン 雨具 日よけ帽子 非常食 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ２個 GPS ファーストエイドキット サングラス ツェルト ストック カメラ

感想

hirohiro48

暑さを避けてナイトハイクのつもりが、5合目までで汗だく。
5合目から上は適当に風があり快適な登り。
しんどさは変わらないが・・・
山頂ではウインドブレーカーを羽織って丁度の気候。

ヘッドランプ2個でストレス解消
以前のレコでライトを2個使っていることを知り、今回予備ライトを使ってみたところ、視線の先と足元を常時照らすことができ容易に足元を確認でき歩きやすかった。
1個はいつも通り頭へ。予備をウエストポーチへからませて足元を照射できるよう角度を調節。

ルートミスほか
8合目直下の最終の曲がり角に虎ロープのガイドもあったのですが気付かずガレ場を上ってしまい泥道をトラバースして8合目へ。踏み跡がしっかりありました。下山時に、いつものコースを下って虎ロープに気付かなかったことがわかりました。
ガスが濃くコースの先がわからないため、立ち止まって踏み跡を探す、進入禁止ロープに教えられることが何回かありました。

東周回道は獣の踏み跡で泥んこの所が何か所かあります。
頂上周回道分岐・合流点〜頂上は泥んこ。頂上〜琵琶湖展望台〜頂上周回道分岐は綺麗なコース。