谷川岳(天神平〜谷川岳〜西黒尾根〜ベースプラザ)

2020年08月01日(土) [日帰り]

• GPS: 04:10
• 距離: 8.3km
• 登り: 913m
• 下り: 1,485m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:37
• 休憩: 0:26
• 合計: 4:03

9:37 天神平
9:44 9:45 天神尾根・田尻尾根分岐点
9:50 9:51 天神平・天神峠分岐点
10:06 10:06 熊穴沢避難小屋
10:25 10:26 天狗の留まり場
10:42 10:42 天神ザンゲ岩
10:51 10:52 谷川岳・肩の小屋
10:56 11:06 谷川岳
11:17 11:17 谷川岳
11:28 11:28 谷川岳
11:39 11:40 ザンゲ岩
12:17 12:17 ラクダのコル
12:22 12:22 ラクダの背(ラクダのコブ)
13:25 13:28 西黒尾根登山口
13:30 13:38 谷川岳山岳資料館
13:39 13:39 土合口駅／谷川岳ベースプラザ
13:40 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

川口駅 5:14 → 6:55 高崎 7:11→ 8:37　土合駅　徒歩 9:10 ロープウェイ駅
谷川岳ベースプラザBS 14:05発

写真

8/1 8:37

今回も土合駅の階段から出発。

8/1 8:45

天気予報は良かったんだが雲が多い。

8/1 9:20

ロープウェイで高度を稼ぎます。
白毛門方面、まだ見えています。

8/1 9:29

ロープウェイ駅到着。

8/1 9:34

キスゲが咲き乱れています。

8/1 10:17

かなり人出があり、登山道は人で埋まっている感じ。

8/1 10:17

雲が低く飛びそうにない。

8/1 10:23

中央に関越トンネルの換気用煙突。

8/1 10:23

天神尾根越しに上州の山々が見えますが、雲が低く展望を遮ります、残念。

8/1 10:26

天狗の留まり場。

8/1 10:26

晴れると気持ちいいんだけど。
写真はありませんが、途中万太郎山への稜線が見えました。

8/1 10:45

笹原になると気温18℃と涼しく快適。

8/1 10:58

トマの耳では写真渋滞発生。

8/1 11:03

アミノバイタル補給し休憩。

8/1 11:18

瞬間霧が飛びますが、すぐ見えなくなる。

8/1 11:18

オキの耳、混んでいるのですぐ折り返す。

8/1 11:29

西黒尾根を下ります。

8/1 11:30

こんな状況でも目立って頼もしい。

8/1 11:41

きれいな尾根だが、降りるのは大変。

8/1 11:41

切り立っているのがよくわかります。

8/1 11:49

蛇紋岩は霧で表面が濡れていて、ツルツル滑って怖い。

8/1 11:49

降りる方向も。

8/1 11:53

ルートには新しい黄色ペンキのマークがあり安心。

8/1 11:59

まだ、天神平より高い。

8/1 12:03

この辺りから雨が降ってきました。
多くの登ってくる方と出会いました。

8/1 12:17

ガレ沢の頭。

8/1 12:32

マチガ沢の雪渓を見ながら少し休憩。
ここからは誰にも会いません。

8/1 12:37

この岩場は滑るし怖い。
お助けの鎖を使い降りました。

8/1 12:53

樹林帯に入っても、ゴロゴロしたも大きな石と段差で大変です。

8/1 13:27

水が登山道を流れ下っています。
小川のよう。

8/1 13:29

取り付きまで下りてきて一安心。

8/1 13:36

資料館には植村直己の色紙など展示品多数。

8/1 13:40

ベースプラザに到着。

8/1 13:48

すかさず燃料調達しバスを待ちます。
レモンサワー@210、ハイボール@360円でした。

感想

washin

天気予報が良かったので、前回以上を期待して出かけましたが、霧、雨模様でちょっと残念な谷川岳でした。
下りに使った西黒尾根は歯応えがありすぎ。
標高の低いところでの景色、霧がとれた眺望を楽しんだ、距離の割に疲れた山行でした。

コメント

タンポポ

お疲れ様〜！
前回に続き二回目の谷川岳ですね。
今回は下りルートが前回とは違うんですね。
霧で表面がツルツル滑る岩なんて写真見てるだけでドキドキです。
群馬の山は登ったことがないけど、grindelさんがよく行くから谷川岳行き計画しようって話してみようかな。

washin

Re: お疲れ様〜！
tan-popoさん、こんばんは。

山復活、おめでとうございます。
谷川岳へは、ロープウェイでのアプローチは楽ですが、岩、鎖場があるので全快した後が良いと思います。
霧、雨の中の下山はビビりながらでした。
キツイ下りだけど、きれいな稜線からの景色も楽しめシビレましたね。