記録ID: 2468361
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
また赤城で道迷い 鈴ヶ岳
2020年08月01日(土) [日帰り]


- GPS
- --:--
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 853m
- 下り
- 958m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 8:16
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 10:21
10:35
120分
トマの滝ローソク岩道標
13:10
13:45
23分
貸しボート浜辺
14:45
ゴール地点
大ダオ(十字路)〜出張峠3時間かかっています。
大ダオから北へ下る途中から古い道に入ったようです。
そして林道に下りた後道に迷いました。古い道標(関東ふれあいの道)があるので今は使われていなくても昔は正規の登山道だったはずと思いそのまま進みましたがいかにも歩かれていない様子のところに突然きれいな道標が現れる。なんだかわからなくなってしまう。先日手にしたばかりのTORQで現在地を確認すると一応ポイントされるが正確ではありませんと言い訳みたいなのが出てきたうえにどちらを向いているのか方角がわからない。紙の地形図とコンパスそれに正確ではないかもしれないスマホそしてそれらを見るためのメガネを取り出しなんとか登山道へ復帰した
大ダオから北へ下る途中から古い道に入ったようです。
そして林道に下りた後道に迷いました。古い道標(関東ふれあいの道)があるので今は使われていなくても昔は正規の登山道だったはずと思いそのまま進みましたがいかにも歩かれていない様子のところに突然きれいな道標が現れる。なんだかわからなくなってしまう。先日手にしたばかりのTORQで現在地を確認すると一応ポイントされるが正確ではありませんと言い訳みたいなのが出てきたうえにどちらを向いているのか方角がわからない。紙の地形図とコンパスそれに正確ではないかもしれないスマホそしてそれらを見るためのメガネを取り出しなんとか登山道へ復帰した
天候 | 晴れ時々曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
https://kan-etsu.net/files/libs/2612/202007111951419668.pdf |
コース状況/ 危険箇所等 |
新坂平から鈴ヶ岳とりつき十字路(大ダオ)まで 標高差はたった15mですがわりと大きなアップダウンがいくつかあり、ササに覆われ狭くなっているところもある道標目印はありますが寂しい道。 とりつきから山頂まで 傾斜は急、大きな岩の乗り越えもあり結構厳しい。 とりつき十字路から大沼まで 「関東ふれあいの道」だそうで木に札が掛かって道には説明板も設置されていますがいますがいずれも古く、文字が消えかかった道標や朽ちた木階段はあまり歩かれていない様子で踏み跡も交錯しており又地形図に描かれていない道があるように感じた。 |
その他周辺情報 | 大沼湖畔には売店宿泊施設など多数。 私は道の駅ふじみの温泉で汗を流しましたが下山後徒歩範囲にはないかも |
写真
大ダオ。山頂から30分。
ここまでコースタイムより時間がかかっているがそんなに遅くない、でもちょっとつかれめ。
ここでこの日初めて登山道で人に出会う。私がこれから向かう北側から登ってきた男性で今日は鈴ヶ岳へは行かず大ダオで引き返すとのこと。じゃあ又会いますねと私は一足先に下山開始
ここまでコースタイムより時間がかかっているがそんなに遅くない、でもちょっとつかれめ。
ここでこの日初めて登山道で人に出会う。私がこれから向かう北側から登ってきた男性で今日は鈴ヶ岳へは行かず大ダオで引き返すとのこと。じゃあ又会いますねと私は一足先に下山開始
こんなきれいな道標が出るとやはりこの道でいいのだと思ってしまう。
そしてこの後やはりおかしいと思った時には平常心ではなかったのだと思う。目印となるものを写真にとったり地形図とコンパスを出すこともせず踏み跡ばかり探していた
そしてこの後やはりおかしいと思った時には平常心ではなかったのだと思う。目印となるものを写真にとったり地形図とコンパスを出すこともせず踏み跡ばかり探していた
この日がヤマレコなどで知り入手したTorqを携えての初登山であってまだ使い方をマスターしていない。
でも現在地はわかった。正確ではありませんと但し書きが現れるが大きくズレてはいないだろう。
GPSのおかげで林道に出られたが今度は現在地が林道から外れてる、林道にいるのに。林道を進むと先ほどの行き止まりに戻ってしまった。結局ショートカットしたつもりの道を登り返し正規(?)の登山道を下り正しいと思われる道を東進、大沼の文字に一安心
でも現在地はわかった。正確ではありませんと但し書きが現れるが大きくズレてはいないだろう。
GPSのおかげで林道に出られたが今度は現在地が林道から外れてる、林道にいるのに。林道を進むと先ほどの行き止まりに戻ってしまった。結局ショートカットしたつもりの道を登り返し正規(?)の登山道を下り正しいと思われる道を東進、大沼の文字に一安心
でばり峠でした
ギンリョウソウのあたりからこの峠まで100mちょっとの上りがきつかった。計画ではここから薬師岳〜(できたら)黒檜山〜駒ヶ岳〜鳥居峠と歩くつもりだった。
1時間ロスしたけどまだ12時半、時間的には可能と思ったがロストは疲れた。薬師岳もパスして大沼に下りどこかで弁当食べそしてクルマに帰ろう
ギンリョウソウのあたりからこの峠まで100mちょっとの上りがきつかった。計画ではここから薬師岳〜(できたら)黒檜山〜駒ヶ岳〜鳥居峠と歩くつもりだった。
1時間ロスしたけどまだ12時半、時間的には可能と思ったがロストは疲れた。薬師岳もパスして大沼に下りどこかで弁当食べそしてクルマに帰ろう
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
飲料
レジャーシート
地図(地形図)
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
携帯
時計
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
地形図、yamakeiオンライン、yamapに掲載されていない道を歩いていた気がする。倒木や土砂などで行き止まりになっていた道は乗り越えれば正しい道が続いていたのかのしれない。関東ふれあいの道ってなに?正規の道なのかすでに廃道なのか、ほったらかしみたいな印象です。
いずれにしても事前の準備不足でした。赤城の低山だからとなめていたとしか言いようがありません。早め出発でロストしたと確信したのが午前中であったためタイムリミットまではずいぶん時間があったので焦りは強くなかった。ただ鈴ヶ岳で食べようと思っていた弁当がアブ、ハチ、ハエなどがうるさく休む気がせず食べられずそのご迷ってしまい、そちらに気を取られてなかなか食べる気にならず、とりあえず登山道に復帰してからと思っていたら遅くなってしまった。
どこで間違えたのかもう一度確かめに行かなくてはならない。
2020.12.20追記:ルートを訂正しました。倒木や土砂などで行き止まりになっていた道は元正規のルートで地形図にあるルートの内北寄りの道で、実際は1150m付近で広葉樹林記号のある尾根を巻き北上し堰堤の上を巻き南下、そして現登山道に合流していたのでは無いかと思います。尾根を巻いたあたりで大きく崩れ通行不能になっていました。
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