記録ID: 2471271
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無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜
鹿島槍ヶ岳(扇沢ピストン)
2020年08月01日(土) 〜
2020年08月02日(日)
体力度
7
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 29:57
- 距離
- 23.8km
- 登り
- 2,597m
- 下り
- 2,598m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:05
- 休憩
- 0:22
- 合計
- 6:27
2日目
- 山行
- 6:52
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 7:43
12:11
天候 | 1日目:曇り時々晴れ、2日目:快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
コース状況/ 危険箇所等 |
北峰方面へは鹿島槍ヶ岳南峰直下から岩場。 ヘルメットをかぶるなら南峰山頂で。 |
写真
感想
今年初の夏山は、長年憧れだった後立山へ。
白馬方面の夜行バスは便数も少ないせいか、これまでなかなか取れず、今年はコロナの影響で小屋もテン場も完全予約なので、ますますハードルが高くなりましたが、運良く予約ができたので、マスクはもちろん除菌アルコールや体温計などコロナ対策をして、向かうことに。
当初の計画では2日目に八峰キレットを越えて遠見まで下山しようと思っていましたが、柏原新道を登り始めた段階で、そんな計画が無謀だったことを思い知らされました。元々高所に弱い上に、夜行バスや荷物を背負っての登りが全然ダメダメ。
登りだしから20人くらいにドバドバっと抜かれたでしょうか。。。
ここは潔く鹿島槍ピストンに切り替えることに。
南峰までは快適な稜線でしたが、北峰に向かおうと南峰左手の巻道を少し歩くと、突然、断崖絶壁が。八峰の情報はあれこれ調べていたのですが、吊り尾根はノーマークだったので、いきなり崖っぷち!におののく。ヘルメットは南峰山頂の広いところでかぶっておくべきでした。反省。
吊り尾根はなかなかの緊張感でしたが、残雪上でイワヒバリらしき鳥が遊んでいて、癒されました。
無事(?)南峰に戻って、往路をテン場まで戻り、テントを撤収して、鹿島槍に後ろ髪引かれながら下山しました。
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