可愛岳（宮崎遠征Day1)

2020年08月03日(月) [日帰り]

• GPS: 05:58
• 距離: 9.6km
• 登り: 922m
• 下り: 908m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:11
• 休憩: 0:43
• 合計: 5:54

10:02 西郷隆盛宿陣跡資料館
10:11 10:12 可愛権現神社
12:14 12:15 烏帽子岳
12:23 12:23 中ノ越
12:49 13:10 ノゾキ
13:29 13:35 鉾岩
13:50 13:59 可愛岳
14:15 14:15 鉾岩
14:50 14:54 水のみ場
15:33 15:34 ひべら山
15:56 西郷隆盛宿陣跡資料館

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西郷隆盛宿陣跡資料館に駐車。
コロナ対策で閉館していましたが、駐車場とトイレは使えます。

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所はなし。
ただし、堀切の登山道は、この時期風が一切通らないので蒸し風呂に。

写真

8/3 9:56

本日は延岡遠征1日目。
西郷隆盛宿陣跡資料館に駐車。

8/3 10:05

駐車場で会った、地元の人に「山頂は景色良くないよ」と言われ、テンション↓

8/3 10:09

可愛権現神社から見える、日向長井方向。

8/3 10:11

登山道に取り付く。
結構歩かれているようで、荒れてはいない。

8/3 10:13

堀切の道。
暑い・・・

8/3 10:19

しばらくはこんな道。

8/3 10:24

スダ原遺跡？
何も無いけど。

8/3 10:32

スギヒラダケ？
今は毒キノコ扱いらしいです。

8/3 10:36

陰平。

8/3 10:47

8/3 11:10

看板は結構あるけど

8/3 11:19

如何せん代わり映えしない、景色。

8/3 11:32

林道出会いまで上がってきた。

8/3 11:52

人工林を右に見ながら少しずつ高度を上げる。

8/3 11:54

ヒグラシの鳴き声が飛び交う。

8/3 11:56

ストーンサークル。
らしい、

8/3 12:05

メンヒルがここにもあった。

8/3 12:09

少し登って、烏帽子岳山頂。
眺望なし。

8/3 12:12

中ノ越を通り、分岐を目指す。

8/3 12:29

登山道が海側に変わり涼しくなってきた。

8/3 12:31

カラフル

8/3 12:39

南ルート分岐。

8/3 12:45

前屋敷。
ここで千丈ノゾキ方向に進む。
わかりづらいので注意。

8/3 12:47

しばらく歩くと

8/3 12:51

千丈ノゾキに到着。
景色もいいので昼休憩とする。

8/3 13:07

下はこんな感じ。

8/3 13:19

千丈ノゾキから尾根に復帰。

8/3 13:20

何かが書いてある？

8/3 13:29

鉾岩到着。
たぶん一番の展望スポット。

8/3 13:29

それでも展望は延岡方向に少し。

8/3 13:37

あと少しの尾根歩き。

8/3 13:41

はさみ岩？

8/3 13:48

可愛岳山頂到着

8/3 13:48

景色は残念。
ザックにマダニ発見。

8/3 14:06

時間が押してるので、下山開始。

8/3 14:10

鉾岩まで戻る。

8/3 14:16

今回は千丈ノゾキによらず尾根を直降。

8/3 14:33

南尾根に入り、資料館まで

8/3 14:41

こっちの尾根の方が難易度は高いかも。

8/3 14:48

滑りやすい岩場を下る。

8/3 14:50

水飲み場
滝が近くに。

8/3 15:04

林道に合流。

8/3 15:15

ここからは歩きやすい道がずっと続く。

8/3 15:18

伐採地帯。
日差しが暑い。

8/3 15:25

カエル・・・？

8/3 15:35

ヒベラ山を通過。

8/3 15:44

薮が増えてきた。
もうちょっと。

8/3 15:49

車が見える。
お疲れ様でした。

撮影機器：

α7 ILCE-7 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

らる

宮崎遠征1日目

　今回の夏期遠征、本当は九重坊ガツルでの小屋泊を予定していたが、先日の豪雨で法華院温泉が被害甚大とのことで断念。代わりに大分ー宮崎の県境付近の大崩山系に計画を変更した。遠征初日は九州百名山の一角である可愛岳に登ってきた。
　この山は西郷隆盛ゆかりの山であるらしいが、登山道自体は景色の変わらないどちらかというとトレーニング向けであり、夏場との相性は最悪。蒸し風呂状態で大幅に体力を消耗してしまった。景色は千丈ノゾキ、鉾岩からはそれなりに臨めるが、他はあまり良くない。ただ、歴史的な山なので至る所に遺構が有り、興味がある人は楽しめると思う。
　今回は完全に選山ミス。また同じ道を歩きたいかと言われれば、うーんって感じ。