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Yamareco

記録ID: 2475723
全員に公開
ハイキング
奥秩父

瑞牆山 & 金峰山

2020年08月03日(月) 〜 2020年08月05日(水)
情報量の目安: S
都道府県 山梨県 長野県
 - 拍手
ぷーすか その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
15:45
距離
18.3km
登り
2,135m
下り
2,132m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
3:56
休憩
2:49
合計
6:45
距離 6.3km 登り 1,069m 下り 790m
8:46
8:47
21
9:08
9:20
18
9:41
9:45
11
9:56
10:04
3
10:07
10:09
2
10:11
11:12
16
11:28
11:29
3
11:32
11:34
3
11:37
11:43
51
12:34
10
12:44
12:46
3
12:49
12:50
5
12:55
13:35
6
13:45
13:51
3
13:54
14:02
38
14:40
2
14:42
14:45
4
15:09
4
15:13
15:25
3
2日目
山行
6:11
休憩
1:54
合計
8:05
距離 10.5km 登り 1,069m 下り 1,076m
6:33
36
7:09
25
7:34
7:37
8
7:45
7
7:52
7:53
27
8:20
9:08
51
9:59
10:18
10
10:28
10:29
9
10:38
10:43
22
11:05
11
11:16
11:25
15
11:40
11:56
18
12:14
10
12:24
12:31
6
12:37
12:42
45
13:27
29
13:56
10
14:06
32
3日目
山行
0:38
休憩
0:12
合計
0:50
距離 1.5km 登り 5m 下り 299m
8:12
2
8:14
8:23
4
8:27
8:28
13
8:41
8:43
13
8:56
6
9:02
ゴール地点
天候 晴のち曇り時々雨
過去天気図(気象庁) 2020年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
相模大野 5:30 =(自家用車)= 瑞牆山荘 8:30
その他周辺情報 甲斐大泉温泉パノラマの湯
歩き始め。今日は荷物が重い。
2020年08月03日 09:02撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/3 9:02
歩き始め。今日は荷物が重い。
ようやく富士見平小屋へ到着。テントを張ります。
2020年08月03日 09:49撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/3 9:49
ようやく富士見平小屋へ到着。テントを張ります。
沢を渡り、雷岩?桃太郎岩?が目の前に。
2020年08月03日 11:37撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 11:37
沢を渡り、雷岩?桃太郎岩?が目の前に。
巨大な岩が目の前に。
2020年08月03日 12:38撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/3 12:38
巨大な岩が目の前に。
梯子を登るとあと少し。
2020年08月03日 12:53撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/3 12:53
梯子を登るとあと少し。
瑞牆山山頂へ到着。
2020年08月03日 13:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/3 13:00
瑞牆山山頂へ到着。
ビール3種。この後、大雨に。
2020年08月03日 15:31撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/3 15:31
ビール3種。この後、大雨に。
日は開けて、30分ほど上がってきました。
2020年08月04日 07:05撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 7:05
日は開けて、30分ほど上がってきました。
寄り道して、この鎖を登ると、
2020年08月04日 07:36撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 7:36
寄り道して、この鎖を登ると、
鷹見岩。
2020年08月04日 07:21撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 7:21
鷹見岩。
大日岩へも一寸寄り道して、
2020年08月04日 08:34撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 8:34
大日岩へも一寸寄り道して、
瑞牆山をパシャリ。
2020年08月04日 08:35撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 8:35
瑞牆山をパシャリ。
おかげで、バテてます。
2020年08月04日 09:48撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 9:48
おかげで、バテてます。
ここまで来れば、視界も開け、
2020年08月04日 09:58撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 9:58
ここまで来れば、視界も開け、
稜線を歩きます。
2020年08月04日 10:44撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 10:44
稜線を歩きます。
お花。
2020年08月04日 11:09撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 11:09
お花。
金峰山へ到着。
2020年08月04日 11:19撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 11:19
金峰山へ到着。
金峰山荘へ回りました。
2020年08月04日 11:41撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 11:41
金峰山荘へ回りました。
花?苔?
2020年08月04日 12:10撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
8/4 12:10
花?苔?
今日も入道雲が。
2020年08月04日 12:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 12:32
今日も入道雲が。
キノコ。
2020年08月04日 13:07撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
1
8/4 13:07
キノコ。
鹿肉ソーセージ、山椒が特に美味でした。
2020年08月04日 15:20撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 15:20
鹿肉ソーセージ、山椒が特に美味でした。
蒲鉾、キュウリ、純米大吟醸を冷やします。これとジントニック(ライムの代わりにレモン)とビールを頂きました。
2020年08月04日 16:57撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
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8/4 16:57
蒲鉾、キュウリ、純米大吟醸を冷やします。これとジントニック(ライムの代わりにレモン)とビールを頂きました。
男二人の夜が更けていきます。ちゃんとテントに帰って寝れたもんだ。
2020年08月04日 17:13撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
3
8/4 17:13
男二人の夜が更けていきます。ちゃんとテントに帰って寝れたもんだ。
二日酔いなし。行きよりも重くなった荷物を背負って、瑞牆山を後にします。
2020年08月05日 08:32撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/5 8:32
二日酔いなし。行きよりも重くなった荷物を背負って、瑞牆山を後にします。
お疲れ様でした!
2020年08月05日 09:00撮影 by  TG-5 , OLYMPUS CORPORATION
2
8/5 9:00
お疲れ様でした!
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ 予備靴ひも サンダル ザックカバー 食器 ライター ナイフ 携帯トイレ 調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ロールペーパー ポール テント テントマット シェラフ 椅子

感想

コロナ禍の折、Mさんと剱岳と立山に行こうと思っていたが、テレワークと長雨の効果ですっかり体力が落ちたのと、公共交通機関を使うと言うことで、止め。テントを担いで、7月に行けなかった、瑞牆山と金峰山へ行ってきました。テント場まで1時間程度なので、色々、あれやらこれやら、ザックに詰めていくと、、、あれっ?蓋が閉まらない〜。それでも無理矢理蓋をしました。
1日目:玄関でザックを背負おうとするが、なかなか背負えません。よろけて、ザックを落としそうになりながら、壁と足で支えて、なんとか出発!Mさんの自家用車で登山口の瑞牆山荘へ向かいます。途中、双葉SAで朝食を取って時間を使いましたが、8:30頃に駐車場へ到着。車の荷台から背負うのは、楽でしたが、日本酒とトニックウォーターの瓶がずしりと背中に堪えます。途中、林道を横切るところまで歩いただけでヘロヘロ、それでも1時間15分位で富士見平小屋へ到着しました。テントの受付を済ませ、今日は買い出しで小屋を閉めるというので、ビールを2本調達し、水場で冷やします。テントも無事張り終えて、荷物も少し軽くして、瑞牆山へいざ!少し上って、沢まで下り、沢を越えると大きな岩(雷岩?桃太郎岩?)が目に飛び込んできました。ぐんぐん標高を上げていき、ろうそくのような岩の上へ出ると、分岐へ、梯子を登ると、少しで瑞牆山山頂に到着しました。曇っているので、景色は今一ですが、カップ麺を食べて少し景色を楽しみました。さて、下り。ポツリと当たったと思ったら、アッと言う間に本降りに。小屋へ帰る頃には少し小ぶりになりましたが、水場でキンキンに冷やされたビールに口を付ける頃には、土砂降りになりました。テントを見に行くと、笑えるくらい水がついていて、テントが水に浮いているようでした。夕飯を食べ終わる頃には雨も小降りになり、テント場の水も引いたので、なんとか無事就寝。
2日目:朝4時頃、鳥のさえずりで目が覚めます。アンパンやランチパックで食事を済ませ、今日は金峰山へ向かいます。途中で鷹見岩へ向かいますが、結構急登です。最後はしっかりした鎖が現れて、それに頼って岩に登りました。朝なので天気も良く、富士山や南アルプス、八ヶ岳などを見ることができました。そして、金峰山方面に目をやると、、、っ遠い!しばし無言になりました。大日小屋から急登が始まり、平らな分岐の出たところで、小川山の峰へ少し寄り道。大日岩を回り込み少し下り、となりの岩の尾根まで上がってみましたが、木が生えていて景色は見えず、引き返しました。そんなこんなで足が既に終わりそうになっていて、急な道を上がっていきます。何とか砂払ノ頭まで来ると、視界が開けました。大きな岩をよけながら稜線を歩いて行くと、1時間ぐらいで金峰山へ到着。そこから金峰山荘へ下り、軽食を、、、残念!昨今の状況により休止中でした。と、そこで、金峰山山頂でヤマスタし忘れたことに気が付き、トライはしてみるが、時既に遅し。登り返す足など当然無く、やむなく帰路につきます。長い長い道のりを、2回ほど転倒もしながら、富士見平小屋のテント場まで戻ってきました。今日は何故下山しないのかというと、酒を飲む日だからです。「飲んだら乗るな、乗るなら飲むな」、鹿肉ソーセージを焼いてもらい、昨日飲まなかったもう一本のビールをやり、ジントニックを作ります。その間に水場で冷やしておいた、純米大吟醸と蒲鉾、キュウリを玉ネギやレモンと混ぜて頂きます。そうして男二人の夜が更けていきました。、、、しこたま酔っ払らい、テントに戻り、気がつくとランタンが付いていたが、シュラフの中には入っているようだったので、そのまま再び目を閉じました。
3日目:3時頃目を開けるとやはりランタンが付いたままだったので、消して、トイレに行き。再び就寝も、、、4時頃には鹿の声や小鳥がさえずり始め、起床しました。二日酔いにはならなかったが、朝からカップラーメンには手が付かず、カロリーメイトとビスケットとMさんが入れてくれた珈琲を頂きました。空き瓶や水場の水をお土産に詰めたので、行きよりも重くなったザックにヘルメットを付け、更にゴミ袋をぶら下げて下山。慎重に下りましたが、水場から40分程度で下ることができました。ラジウム温泉が気になっていたが、、、昨今の状況で入ることができず、甲斐大泉の方へ足を伸ばし、温泉につかり、帰路につきました。
疲れたけど、楽しかったね。平日だったので、テント場も空いていてとても良かったし、良いテント練習になりました。また、行きましょう。ヤマスタもリベンジしたいな。

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利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
2/5
ハイキング 奥秩父 [日帰り]
金峰山
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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