南木曽岳

2020年08月07日(金) [日帰り]

• GPS: 04:34
• 距離: 6.2km
• 登り: 795m
• 下り: 786m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:57
• 休憩: 0:38
• 合計: 4:35

10:15 南木曽岳登山口
10:51 10:52 下山道分岐
12:17 12:17 南木曽岳
12:26 12:37 南木曽岳避難小屋
12:53 13:07 摩利支天
14:15 14:27 下山道分岐
14:50 南木曽岳登山口

天候

曇のち雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

蘭キャンプ場

コース状況／危険箇所等

雨天時は、急傾斜に加え、木製はしご、木製階段、木の根が濡れてかなり滑りやすい。

その他周辺情報

昼神温泉ほか

写真

8/7 10:11

上の駐車場に到着。寝坊して10時すぎにもかかわらず、車は4台ほどで、スペースに十分余裕があります。

8/7 10:16

右の入口から出発します。

8/7 10:18

コロナと梅雨のため、半年山に来ていなかったため、天気は悪くとも気分はルンルン。

8/7 10:25

石の上にも何十年?

8/7 10:26

タマアジサイ

8/7 10:30

キバナノヤマオダマキ。砂防ダム前の木橋までの間、あちこちに咲いていました

8/7 10:30

8/7 10:42

砂防ダムの上に見える前衛の峰。ガスで上部が覆われていました。

8/7 10:42

ヒヨドリバナ

8/7 10:45

小さな流れを渡る。水が冷たくて気持ちがいい。

8/7 10:52

先週下見に来た分岐点。

8/7 10:54

このやまは花崗岩の洞穴が多い。

8/7 10:56

くぐって上って梯子を渡る。

8/7 11:04

花崗岩のガレ

8/7 11:19

高野槇に葉が似ているから、庭木のマキに似た木をイヌマキと名付けたのかなと思ったり。

8/7 11:29

岩にしがみついている樹木。生命力の強さを感じる。

8/7 11:32

イワカガミの葉

8/7 11:32

岩登りと木製階段。ひざの調子が良くないのに迷わず岩登りを選択。しかもipadを片手に。

8/7 11:34

途中、後ろを振り返るも、ガスで見通しがきかない。

8/7 11:48

鮮やかな黄色いキノコ

8/7 11:49

緑のコケに覆われた切り株

8/7 12:02

まったく白の世界で見えない。

8/7 12:03

8/7 12:08

オトギリソウかな

8/7 12:11

山頂到着。膝の調子が悪かったが、思ったより早く着いた。

8/7 12:15

御嶽山方面も真っ白です。

8/7 12:16

帰りの下山路を無事に下りれますように。

8/7 12:18

みずみずしいイワカガミ。

8/7 12:19

8/7 12:21

あいかわらず真っ白。

8/7 12:29

中央アルプス展望地からも当然なにも見えません。ここで昼食のおにぎりをほおばっていると、雨が降ってきた!!
　真っ先に浮かんだのは、急傾斜の下りの木製階段が滑りやすいこと。とっととおにぎりを飲み込み、下山開始。

8/7 12:39

リンドウ。

8/7 12:39

人の背丈ほどの笹の間を下る。

8/7 12:42

急いで撮ったため、ボケてしまった。雨が本降りになる前にどこまで降りれるか。

8/7 12:44

登山道わきのがけ崩れ。これがもっと広がったら、下山道の付け替えが必要。
　と、雨脚がさらにひどくなったため、すぐ先の木の下で雨具を装着。あとは、慎重に滑らないように下るのみ。

撮影機器：

iPad mini 3 Wi-Fiモデル 16GB Apple

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

備考

いつもの📷を忘れ、ipadで撮影。

感想

miuratti

　天気はあまりよくないし、右膝の調子も良くなかったが、足慣らしのつもりで南木曽岳を選択。
　途中よせばいいのに、岩登りをしたりしたせいか、昼飯中に雨が降ってきた。
直ちに下山開始。濡れた木製梯子や階段は非常に滑りやすく、転倒&ケガをしては大変なので、雨で濡れる前に急いで下ろうとしましたが、雨脚はひどくなる一方です。
　やむなく大きな木の下で雨具を装着した時点で、戦意を喪失。
　急ぐのをあきらめ、ゆっくり滑らないよう後ろ向き、手を梯子にかけてなりふり構わずに安全に下りることに専念。
　時間はかかりましたが、おかげさまで無事に下山できました。