白馬岳

2020年08月06日(木) 〜 2020年08月08日(土)

• GPS: 15:50
• 距離: 18.5km
• 登り: 1,949m
• 下り: 1,361m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:18
• 休憩: 1:13
• 合計: 8:31

6:46 猿倉荘
7:55 7:55 白馬尻荘
8:00 8:14 白馬尻小屋
11:43 12:17 岩室跡
12:39 13:02 避難小屋
14:33 14:35 白馬岳頂上宿舎
15:17 白馬山荘

2日目

• 山行: 3:27
• 休憩: 0:11
• 合計: 3:38

6:13 白馬山荘
6:41 6:45 白馬岳
7:24 7:25 三国境
8:16 8:19 小蓮華山
9:09 9:12 船越ノ頭
9:51 白馬大池山荘

3日目

• 山行: 3:09
• 休憩: 0:20
• 合計: 3:29

6:04 白馬大池山荘
6:51 6:56 乗鞍岳
8:05 8:05 風吹大池方面分岐
8:14 8:25 天狗原/白馬岳神社
9:29 9:33 栂池山荘
9:33 ゴール地点

天候

はれ → 雨 → 曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

八方第2駐車場に自家用車を駐車。往路は白馬八方バスターミナル 6:00 発の路線バスで猿倉へ。帰路は栂池ロープウェイとゴンドラリフトで下山。栂池パノラマウェイの乗車には連絡先の記入が求められました。栂池高原 11:26 発 長野行きの特急バスで白馬八方バスターミナルまで戻りました。

コース状況／危険箇所等

猿倉荘の登山指導所で登山届けを提出。

その他周辺情報

ゴンドラリフトの麓駅の下にある栂の湯で入浴しました。一階の土産物店で受付をして２階に上がると、綺麗なお休み処と更衣室、そして浴室がありました。

写真

8/6 4:50

白馬八方バスターミナル

8/6 6:24

猿倉バス停

8/6 6:25

猿倉荘

8/6 7:01

白馬槍温泉ルートは通行止め

8/6 7:13

目の前に白馬岳

8/6 8:03

白馬尻

8/6 8:04

白馬尻小屋は解体されたまま。今シーズンの営業なし。

8/6 8:11

白馬尻でhelinoxの折り畳みイスを広げて特等席に。

8/6 8:59

大雪渓の取り付き

8/6 9:21

クレバスの手前を横断します

8/6 9:39

青空に向けて雪渓を登ります

8/6 11:29

渡渉

8/6 11:49

クルマユリ

8/6 12:35

石板

8/6 12:58

避難小屋

8/6 14:57

白馬山荘まであと一歩

8/6 15:57

白馬山荘で大雪渓かき氷

8/6 16:02

かき氷の下にはシロップ漬けのフルーツが敷き詰められていて、最後まで美味しくいただきました。

8/7 4:59

朝の白馬山荘ではストーぷが焚かれていました。

8/7 6:11

霧の中を白馬山荘を出発。

8/7 6:29

松沢貞逸のレリーフ

8/7 6:38

ガスに霞んだ白馬岳山頂

8/7 6:45

白馬岳山頂標

8/7 7:00

稜線の道

8/7 7:28

三国峠

8/7 7:55

霧の中から現れるすれ違いの登山者

8/7 8:13

稜線の道

8/7 8:20

小蓮華岳

8/7 8:40

8/7 9:03

船越ノ頭への道

8/7 9:13

船越ノ頭

8/7 9:34

眼下の白馬大池

8/7 9:35

ホシガラス

8/8 4:51

早朝の白馬大池山荘のテント場

8/8 6:07

白馬大池

8/8 6:16

白馬大池

8/8 6:56

白馬乗鞍岳

8/8 7:07

不自然なバランスで乗っている岩

8/8 7:13

雪田

8/8 7:20

雪田のトラバース

8/8 7:30

眼下に天狗原

8/8 8:08

天狗原の木道

8/8 8:09

風吹大池への分岐

8/8 8:11

天狗原から白馬乗鞍を振り返って

8/8 8:17

天狗原

8/8 9:34

栂池自然園ビジターセンター脇の登山口

8/8 10:10

栂池ロープウェイ山麓駅

撮影機器：

サイバーショット DSC-RX100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 ゲイター 着替え ザック アイゼン 行動食 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ナイフ カメラ ヘルメット

感想

よしだ たけひこ

楽しみにしていた北アルプスの稜線歩きは風雨の中。白馬大池でHelinoxの椅子を広げてのんびりとコーヒーでも飲もうと思っていた目論見はうまくいきませんでしたが、大雪渓では綺麗な景色を堪能することができ、白馬山荘では美味しいかき氷も食べることが出来たので大満足の山行きとなりました。