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記録ID: 248210
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雪山ハイキング
北陸

荒島岳(新下山コースから勝原 リベンジ)

2012年11月25日(日) [日帰り]
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GPS
07:10
距離
9.8km
登り
1,588m
下り
1,366m

コースタイム

5:20 勝原スキー場跡駐車場着
5:25 勝原スキー場跡駐車場出発
5:35 勝原駅着
5:45 勝原駅発
5:53 越前下山駅着 駅舎にて 登山準備
6:15 越前下山駅出発
6:30 登山口より 登山開始
7:00 山頂まで3.3km看板着
8:30 山頂まで2.3km看板着
9:10 稜線歩き(残雪)
10:50 山頂着 食事 11:20発
12:20 しゃくなげ平
13:00 ととろの木
13:30 勝原スキー場跡駐車場
天候 快晴
過去天気図(気象庁) 2012年11月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 自家用車
勝原スキー場跡駐車場から徒歩勝原駅→越前下山駅から新下山コース登山口へ
コース状況/
危険箇所等
GPSの記録が 山頂付近に近づいたときに
旋回していた セスナの影響か 途中でおかしくなり
下山ご 駐車場にて 終了したが 下山前に
終了したことになり 山頂付近と
下山完了付近にて データが クラッシュ及び跳んでいます。

登山ポスト
勝原スキー場跡駐車場(デンワボックス内)
勝原駅駅舎内
越前下山駅近辺にはありませんでした。
トイレ

勝原スキー場跡駐車場(靴洗いようの水道あり)
勝原駅 にあります
越前下山駅近辺にはありません。

現地に水場は ありません。


新下山コース(登り)
特に 危険個所は ありません 踏み跡は しっかり付いており テープ 杭等により 登山道も明瞭です。  大木が倒れて 登山道を 塞いでいますが 乗り越えは 可能です。登山道途中から 残雪があり 踏み抜き等に 注意して 歩く必要があります。 稜線にでてからは 登山道が 雪により 分からなくなりますが 稜線を 見みやらなければ 確実に 山頂に着きます。 今回は 小動物の足跡が 稜線の 登山道とおぼしきところを 歩いた跡があり その跡を たどると 山頂に着きました。
熊笹を 刈った 跡の登山道のため 小動物も 常時 登山道を利用しているためか 見事に 足跡が 山頂まで 続いていました。
ただ 南東斜面の為 気温が上がり 所々 柔らかくなった 雪を 踏み抜い足り 逆に堅くて 登りにくい所もあり 思ったより 時間がかかりました。
勝原コース(下り)
夏山コースをそのまま トレースしております。踏み跡のしっかりしたよく整備された 登山道です。 所々雪が踏み固められたり 融雪して 凍結した所があり スリップによる 転倒に 注意して降りれば 特に 問題ありません。 途中から 地道落葉した道になり 隠れた木の根に 注意が必要です。北斜面のため 午後には 夕方のような かげりになります。早めの下山に心がけないと ヘッデンでは 最後の ごろ石の斜面は 危険が伴います また スキー場跡の 舗装路も難所になります。 
勝原駅の時刻表です。
勝原駅の時刻表です。
越前下山駅の駅舎です
越前下山駅の駅舎です
下山コースの 案内板です(近辺に登山ポストは見当たりませんでした)
下山コースの 案内板です(近辺に登山ポストは見当たりませんでした)
新下山コース登山口
新下山コース登山口
登山道 標識
登山道 標識
登山道状況 落葉の絨毯(木の根 石に注意)
登山道状況 落葉の絨毯(木の根 石に注意)
登山道の 状況(先回と違いなんとなく晴れ)
登山道の 状況(先回と違いなんとなく晴れ)
とことどころ階段あり
とことどころ階段あり
登山道の 目印の黄色の杭(89番まであります)ただし 降雪時は 雪の下
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登山道の 目印の黄色の杭(89番まであります)ただし 降雪時は 雪の下
階段及び道標
変な木と霧氷(よく見ると えびの尻尾)
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変な木と霧氷(よく見ると えびの尻尾)
途中の注意書き看板
途中の注意書き看板
なんとなく晴れてきた山中方向
なんとなく晴れてきた山中方向
段々気分が上がる(先回6月は 雨とガスの中)
段々気分が上がる(先回6月は 雨とガスの中)
きのこががんばってます
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きのこががんばってます
ガスの向こうの太陽(振り返って)
3
ガスの向こうの太陽(振り返って)
3km地点到着
山頂方向 晴れている
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山頂方向 晴れている
出ました ロープ場(最初の 一本)
出ました ロープ場(最初の 一本)
ロープとサルノコシカケ?
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ロープとサルノコシカケ?
山頂方向 ますます晴れてきた
山頂方向 ますます晴れてきた
大きな岩
木立の中を振り返って
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木立の中を振り返って
登山道をふさぐ 大木の倒木(ちょっと上に上がれば 普通に跨げました)
登山道をふさぐ 大木の倒木(ちょっと上に上がれば 普通に跨げました)
振り返って
振り返って(雲海と太陽)ぴーかんの予感
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振り返って(雲海と太陽)ぴーかんの予感
なんとなく雨宿りが出来そう?(6月のときは 虫が大量に 雨宿りしてました)
なんとなく雨宿りが出来そう?(6月のときは 虫が大量に 雨宿りしてました)
どこにでもある風景(支えてる小枝)
どこにでもある風景(支えてる小枝)
石の上にも 何年だ〜?
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石の上にも 何年だ〜?
山頂方向?(気温が上がり アンダーウエアー1枚で ちょうど良い) 
山頂方向?(気温が上がり アンダーウエアー1枚で ちょうど良い) 
完全な 晴れ〜 
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完全な 晴れ〜 
山頂まで 2.3km案内板(山の説明がしてあります)
山頂まで 2.3km案内板(山の説明がしてあります)
振り返って
氷柱(おいしそうだけど 残しておきました)
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氷柱(おいしそうだけど 残しておきました)
木立の向こうに 白山?
木立の向こうに 白山?
雪 表面は 凍ってます。(小動物の足跡付 この後 登山道沿いに永遠と 山頂まで 小動物の 足跡及び 糞が 続きました)
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雪 表面は 凍ってます。(小動物の足跡付 この後 登山道沿いに永遠と 山頂まで 小動物の 足跡及び 糞が 続きました)
山頂まで 2kmの 道標
山頂まで 2kmの 道標
白山で間違いないと思うが?
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白山で間違いないと思うが?
振り返って 
ここでも きのこが がんばってます
ここでも きのこが がんばってます
白山だよね〜
登ってきた 稜線 (凍ってます)
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登ってきた 稜線 (凍ってます)
九頭竜湖が きれいに見えます(写真と違い 実際は きらきら 湖面が 光ってました)
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九頭竜湖が きれいに見えます(写真と違い 実際は きらきら 湖面が 光ってました)
山頂まで 1kmの 道標 (足元に杭が見えないが 所々に ピンクのリボンあり)
山頂まで 1kmの 道標 (足元に杭が見えないが 所々に ピンクのリボンあり)
稜線です(雪で隠れて見えないが 熊笹の切り株が隠れています。 踏み抜くと分かります)小動物の 足跡をたどると 不思議と 踏み抜く回数が 減りました。  なぜ ???
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稜線です(雪で隠れて見えないが 熊笹の切り株が隠れています。 踏み抜くと分かります)小動物の 足跡をたどると 不思議と 踏み抜く回数が 減りました。  なぜ ???
まだまだ稜線は 続きます(さわやかな風が 心地いい)
まだまだ稜線は 続きます(さわやかな風が 心地いい)
きれいな空 雲ひとつ無し(先回は 視界なし)
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きれいな空 雲ひとつ無し(先回は 視界なし)
最後の 稜線 ここを越えたら 山頂が
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最後の 稜線 ここを越えたら 山頂が
見えた〜 (こんな景色が 見えるんだ〜)
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見えた〜 (こんな景色が 見えるんだ〜)
お決まりの 三角点タッチ
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お決まりの 三角点タッチ
山名説明看板
やはり 白山でした
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やはり 白山でした
気持ちの良い空 (景色が見えて 良かった〜)
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気持ちの良い空 (景色が見えて 良かった〜)
山名を示す 方位版は 冬囲いの 中 少し残念(今朝 設置されたそうです)山頂を示す標柱 
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山名を示す 方位版は 冬囲いの 中 少し残念(今朝 設置されたそうです)山頂を示す標柱 
下山開始
勝原コースに続く 道標(途中2コース分岐します しゃくなげ平近辺で)
勝原コースに続く 道標(途中2コース分岐します しゃくなげ平近辺で)
振り返って 一番奥が 荒島岳(しゃくなげ平より)
振り返って 一番奥が 荒島岳(しゃくなげ平より)
しゃくなげ平の 標柱
しゃくなげ平の 標柱
まだ 霜柱が (登山道が 来た斜面のためかな)
まだ 霜柱が (登山道が 来た斜面のためかな)
小枝のダム等の 活動内容の 看板)
小枝のダム等の 活動内容の 看板)
案内看板
ならの 大木
分かりにくいが ととろの木
分かりにくいが ととろの木
ならの大木
魔の 舗装路 ここが一番キツイ 
魔の 舗装路 ここが一番キツイ 
振り返って 飛行機雲
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振り返って 飛行機雲
勝原コースの 案内板
勝原コースの 案内板

感想

今回は 6月に 上った 荒島岳(新下山コースから 山頂を経て 勝原コース下山)のリベンジ 週末 なかなか天気の良い日が無く 延び延びになっていた。
16日に積雪があり 登山コースの 状況が 心配だったが 状況によっては 途中退避も 予定して 11月25日決行
少し寝坊してしまい 勝原スキー場跡駐車場に 着くのが ぎりぎりになってしまい電車の時間が 心配で 荷物を 取りまとめて 早々に 駅に 歩き始める。
(駐車場についた時点で 10台くらいが 駐車してました。リフト前及び下段駐車場も含めれば 100台以上は 駐車可)
先回同様 大野市街方面へ 国道を歩き スノーシェード手前を右に折れて 右へ右へと進み 駅着 トイレを済まして 登山届けを 投函して 5:45の 電車に乗り 越前下山駅へ 駅舎にて 登山用に 荷物をまとめて 駅の急な坂を下り 住宅の間の道を 登山口に向かう 先回同様 石垣の上を歩いて 地道に入り このころ あたりが 明るくなり始める・
落葉の絨毯で 木の根 石等が 分かりにくい。目印の黄色い杭も ところどころ落葉に 隠れている。
段々 明るくなり 周りの景色が 見え始めると 先回とは違い テンションが 上がり始める。
下方の 集落の屋根 国道等が 小さく木々の間から見える。
明るくはなってきたが 周りは うっすらと ガスが漂っている 雰囲気だ。
晴れてくれるのを 祈りながら 登山続行 周りの木々は 白く霧氷で染まり よく見ると えびの尻尾が出来ている。
ロープ場が見えたときから 山頂方向に うっすらと青空が見えてくる。
またまた テンションが上がる。(稜線歩きが鋼板に待っているので オーバーペースに ならないよう 気を引き締める 先回は 熊笹のぬれた切り株に てこずった記憶がよみがえる)
振り返ると ガスの向こうに太陽が 見える  顔がほころぶ
稜線に 出ると 雪をかぶった 白山が (先回は ガスで視界も無く 真っ白)下方には 九頭竜湖が 湖面がきらきら輝いて きれいに見える。
ますます テンションが上がり 顔がほころぶ
最後の 稜線の登り 自然と 足が 速くなる 青空をバックに 稜線の 雪の白さが 映える。ふみ後は 小動物の 小さな足跡だけ もったいないようにも思えた。先回とは まるで違う風景 稜線のトップにたどり着き 山頂が見えた。なんともいえない 感動が (先回は何時着くのかばかりを 考えていて もやの中 黒い 標柱ら聞き物が 浮き上がるとゆう お粗末な幕切れ)沸いてくる。
360° 見渡す限りの 展望は なんともいえない。
山頂で お会いした 登山者に 下山方向の 状況を 確認してから 食事(今回は 30分も 休憩してしまった。)
下山は しゃくなげ平経由で 勝原スキー場跡駐車場へ
北斜面のため 登山道の雪が圧雪凍結&融雪凍結しているところが しゃくなげ平付近まで 続いた。
しゃくなげ平を過ぎてからは 地道で ぬかるんだ場所が 多く 木の根に 注意しながら 黙々と 進む 北斜面のため 昼過ぎだと ゆうのに たそがれ時のような 感覚に とらわれる。
勝原コース登山口を過ぎ ごろ石の 斜面を 黙々と下る。
舗装路トップに着き 駐車場が見えると 最後の 苦行の 始まり
かなりつらい 足に来る かといって 走り降りる勇気は 誰のもないだろうと 思う。
駐車場に着き 今日の感動を 振り返る 天気が良いと
テンションが上がり 感動が沸き起こり また 山に 登りたくなる。
今度は どの山に 登ろうか・・・

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