記録ID: 2486783
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
編笠山・権現岳 バテバテの初テント泊
2020年08月06日(木) 〜
2020年08月07日(金)


- GPS
- 32:00
- 距離
- 14.5km
- 登り
- 1,626m
- 下り
- 1,622m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 2:30
- 合計
- 9:40
6:40
70分
観音平
7:50
80分
雲海
9:10
130分
押手川
11:20
11:50
30分
編笠山
12:20
14:10
60分
青年小屋
15:10
15:20
60分
西岳
16:20
青年小屋
2日目
- 山行
- 5:50
- 休憩
- 0:30
- 合計
- 6:20
7:20
30分
青年小屋
7:50
50分
のろし場
8:40
10分
権現小屋
8:50
10分
縦走路分岐
9:00
9:20
40分
権現岳
10:00
10:10
10分
三ツ頭
10:20
60分
三ツ頭分岐
11:20
10分
木戸口公園
11:30
80分
ヘリポート跡
12:50
50分
八ヶ岳横断歩道分岐
13:40
観音平
天候 | 晴から曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
入山時には、駐車車両は10数台で駐車場に余裕がありましたが、下山時には駐車場に停めきらず道路に20台程度の車両が停車していました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所は権現岳山頂付近のギボシだけです。ギボシには鎖場がありますが、それほど危険な鎖場ではありません。 青年小屋は完全予約制になっており、予約がないときは無人となっています。この日も管理人の方はいなかってので、小屋の入口の張り紙の指示のとおり、テント場の料金600円は、トイレの入口に設置されている巣箱に入れました。このようなシステムとなっているので、小銭を多めに持っていくのが良いと思います。 |
写真
エゾスズラン
帰ってきて調べるまで、なんて言う花かわかりませんでした。他にも数本ありましたが、萼片か花弁かわからなないず、花が咲いた後なのかなと思いましたが、この株だけ中の唇弁の色が比較的鮮やかな赤だったので咲いているのがわかりました。
帰ってきて調べるまで、なんて言う花かわかりませんでした。他にも数本ありましたが、萼片か花弁かわからなないず、花が咲いた後なのかなと思いましたが、この株だけ中の唇弁の色が比較的鮮やかな赤だったので咲いているのがわかりました。
ミヤマフタバラン
小さく地味なランなので、最初に見つけるのが大変でした。最初に見つけてからは、けっこうあちっこちで見つけることができました、たくさん群生はしているものは見つけられませんでした。
小さく地味なランなので、最初に見つけるのが大変でした。最初に見つけてからは、けっこうあちっこちで見つけることができました、たくさん群生はしているものは見つけられませんでした。
ヤツタカネアザミ
このアザミも初めて見ることができました。最初、オニアザミかと思いましたが、調べてみるとヤツタカネアザミだということがわかりました。八ヶ岳付近にだけ咲くアザミです。
このアザミも初めて見ることができました。最初、オニアザミかと思いましたが、調べてみるとヤツタカネアザミだということがわかりました。八ヶ岳付近にだけ咲くアザミです。
エゾスズラン
この時は、エゾスズランとは知らなかったので、咲いた後だけど念のため撮影しておこうという思いでした。帰ってからこれで咲いているということが分かったときには、もう少し丁寧に撮影しておけばよかったと思いました。
ピンボケですが、かすかに唇弁が薄桃色に見えます。
この時は、エゾスズランとは知らなかったので、咲いた後だけど念のため撮影しておこうという思いでした。帰ってからこれで咲いているということが分かったときには、もう少し丁寧に撮影しておけばよかったと思いました。
ピンボケですが、かすかに唇弁が薄桃色に見えます。
感想
初めてのテント泊をどこにしようか考えて、八ヶ岳が良いだろうと思い。八ヶ岳で登っていないはこの山域で、どうも私の好きな地味なランもたくさん咲いているようなので、青年小屋と決めましたが、長梅雨の影響で、なかなか決行できませんでした。
初のテント泊の前日は、あれが必要かなとかいろいろ考えてしまって、寝不足のままのトライとなりました。寝不足の上に重い荷物で体力を奪われ、2日目はバテバテでした。こんな状態だったので、天候があまり良くないのも、かえっていいかなと思えました。
それでも、もくろみどおり私の好きな地味なランをたくさん見ることができたので、非常に満足できた山旅となやりました。
初のテント泊は、自分の空間で過ごすことができ心地よかったのですが、やはり体力的にはきついものがありました。これからアルプスなどに行くためには、もう少し経験を積むことと、体力の向上が必要だと思いました。
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