記録ID: 2490923
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ハイキング
霊仙・伊吹・藤原
伊吹山(反省だらけの)
2020年08月09日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:23
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,172m
- 下り
- 1,164m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 5:42
- 休憩
- 1:41
- 合計
- 7:23
距離 10.5km
登り 1,172m
下り 1,172m
10:53
3分
スタート地点
18:16
ゴール地点
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所特になし |
その他周辺情報 | 車で20分程度、天然温泉 湯元 湯華の郷 [ゆげのさと] |
写真
登山口三ノ宮神社です
地元の伊吹山毎年登ってますが、慣れた山と少し侮っていたのでしょう。
この後の自身の変化に大変苦しまされます。
さて、今日も無事に山行できますようにお祈りします。
地元の伊吹山毎年登ってますが、慣れた山と少し侮っていたのでしょう。
この後の自身の変化に大変苦しまされます。
さて、今日も無事に山行できますようにお祈りします。
旧ゲレンデ脇を登って行くのですが、自身に変化がおこります。
ゲレンデ脇の登山道は風も無く、真夏の熱波が地面を照り返してきます。
ものすごい汗と心拍が高くなっていきます。
ガーミンの心拍計付スマートウォッチをつけていますが、高い数値が続いています。
熱中症になりました。
二合目入り口に陰の下にあるベンチで休息をとりますが、中々心拍が下りてきません、発汗も半端ない程です。
普段は行動食を取りながら休憩ですが、口に入れるも飲み込むのに時間がかかります。
幸い二合目ベンチまで来ると風があり、時間が掛かりましたが体温を下げてくれました。
自身の様子をみて、とりあえず3合目を目指します。
時間が掛かるので二人に先に行くよう頼んで行ってもらいます。
この後からは、風で体温を下げつつスローに登って行きます。
三合目到着時にはだいぶ回復してきましたので、五合目まで向かいます。
無論無理はしません、下山できる自分の体調を考えて進みます。
ゲレンデ脇の登山道は風も無く、真夏の熱波が地面を照り返してきます。
ものすごい汗と心拍が高くなっていきます。
ガーミンの心拍計付スマートウォッチをつけていますが、高い数値が続いています。
熱中症になりました。
二合目入り口に陰の下にあるベンチで休息をとりますが、中々心拍が下りてきません、発汗も半端ない程です。
普段は行動食を取りながら休憩ですが、口に入れるも飲み込むのに時間がかかります。
幸い二合目ベンチまで来ると風があり、時間が掛かりましたが体温を下げてくれました。
自身の様子をみて、とりあえず3合目を目指します。
時間が掛かるので二人に先に行くよう頼んで行ってもらいます。
この後からは、風で体温を下げつつスローに登って行きます。
三合目到着時にはだいぶ回復してきましたので、五合目まで向かいます。
無論無理はしません、下山できる自分の体調を考えて進みます。
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ツェルト
ストック
カメラ
|
---|
感想
今回の山行での反省は、百名山とはいえ最大1377m、標高の低い場所からの登山で、真夏の気温が一番高い時間帯を登りに充てなければならない日程を組んだこと。
慢心はしていないと自分で思っていたのだが、自分のどこかで「よく行く山だから」と思ってしまっていたのだと反省。
いままで熱中症になった事が無く、まさか自分がなるとは思わなかった(慢心ですな)まさかで、もしかしたら事故が起こりうるということ。
今回は大事に至らす、自分の体調と相談しながら(撤退を視野に)登りましたが、本当に反省ずくめの山行でした。
ちゃんとした行動計画を、余裕をもって作ることの大切さを改めて思いしりました。
コロナ禍での山行ですが、ルールを守って登山したいと思います。
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