白馬岳
- GPS
- 38:37
- 距離
- 23.1km
- 登り
- 1,974m
- 下り
- 2,552m
コースタイム
- 山行
- 6:53
- 休憩
- 1:19
- 合計
- 8:12
- 山行
- 5:33
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 6:07
過去天気図(気象庁) | 2017年09月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
バス タクシー 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
写真
感想
1日目の9/9朝6時に自宅出発、10時前には八方バスターミナルに到着。
予定では第2駐車場に止めるつもりでしたが、この土・日と国際トレイルラン大会が開かれる為に駐車禁止。
第5駐車場に止め、一路バスとロープウェイで「栂池自然公園」に向かい、自然公園を散策後「栂池ヒュッテ」に一泊。
2日目の朝6時前に登山開始、この時間はまだ暗闇です。
途中、朝日を見ながらまずは白馬大池を目指します。(遠くから見る白馬大池と赤い大池山荘のコラボが綺麗でした。)
白馬大池で休憩後、小蓮華山、白馬岳を縦走途中、ガスが私達の周り一面に広がったり、一機に景色が良くなったりと次々に変化します。
白馬岳到着時はガスでしたが、一旦白馬小屋に戻り、再度夕方登ると展望が広がっおり、そこには劔岳、立山、そしてほんの一瞬ですが槍ヶ岳の姿も見えました。
山旅3日目、予報では午前中は曇りで午後から天気が崩れるとの事。
それまでには今日の宿泊小屋「白馬鑓温泉小屋」に到着する予定で、
白馬小屋を6時に出発し天候と相談しながらゆっくりと進みます。
空は曇り空ですが所々青空が見えます。 ガスは昨日に比べれば少ないかな。
太陽が顔を出していない分、暑くもなく寒くもなく若干風がありましたが、杓子岳、白馬鑓ケ岳と気持ち良い稜線を進みます。
白馬鑓ケ岳を下り、天狗平と鑓温泉の分岐点辺りからでしょうか、空は全て雲に覆われています。
ここからは景色も無くなる為、花の写真を取りながらライチョウを探しながら歩きましたが、残念ながら見る事は出来ず。
途中鎖場が何か所かありますが、この時点でポツポツと雨が降り出し岩場も滑りやすくなってきたので、慎重に慎重に足を進めます。
なんとか本格的な雨には遭遇せずに「白馬鑓温泉小屋」に着くことが出来ました。
鑓温泉の露天ぶろで疲れを取り、ビールを飲んで昼寝して明日の下山に備えましたが、夕方からは本格的な雨になり、明日は雨の中の下山を覚悟しました。
最終日、案の定大雨です。
6時に朝食を取り、下山の準備をして途中で雨が上がる事を期待しながら8時に下山開始。
しかし猿倉まで雨が止む事はなく、それどころか小日向山を過ぎると登山道がず〜っと水の通り道、つまり川に変わっており、登山靴の中までビショビショです。
猿倉からタクシーで駐車場まで移動する時には雨止んでいましたが白馬山頂は雲で覆われていました。
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