記録ID: 2494953
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ハイキング
赤城・榛名・荒船
表妙義縦走炎天下の鷹戻しは暑い
2020年08月11日(火) [日帰り]
群馬県
renten
体力度
4
1泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 09:23
- 距離
- 9.9km
- 登り
- 1,416m
- 下り
- 1,411m
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日帰り
- 山行
- 7:29
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 9:21
距離 9.9km
登り 1,416m
下り 1,422m
17:36
ゴール地点
| 天候 | 晴れ 埼玉 群馬で40℃越えの酷暑 低山は暑い |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年08月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
しっかりした鎖とホールド多数 |
| その他周辺情報 | 妙義ふれあいプラザ(もみじの湯) http://www.tomioka-silk.jp/spot/sightseeing/detail/FureaiP-Momiji-no-yu.html |
写真
鎖と同じくらいの難題が有るとは思いもよらず 水1.5�� ゼリー飲料ひとつ 他昼飯とおやつを持って晴天の中スタート
妙義神社にて 宮司さんに挨拶して安全祈願のお参りを済ませ登山道へ
大の字に到着すでに汗だく 鷹戻しの滑落原因は体力低下だと聞く 鷹戻しに着くまでは体力温存ゆっくり登って行く スマホのバッテリーも心配なので写真を控えて機内モード 赤城山に少し雲がかかる
8/11 9:12
大の字に到着すでに汗だく 鷹戻しの滑落原因は体力低下だと聞く 鷹戻しに着くまでは体力温存ゆっくり登って行く スマホのバッテリーも心配なので写真を控えて機内モード 赤城山に少し雲がかかる
周辺の岩肌にイワタバコがいっぱい 他の花は知らないので撮らない
見晴からの展望 業務縮小の為に手放した松井田工場がポツリと見える
共存 岩に支えられる木と木に支えられる岩 稜線は木々で直射日光が避けられるが風が入らない蒸し風呂状態 水分補給してもすぐに汗で出ていく
1
8/11 11:14
共存 岩に支えられる木と木に支えられる岩
稜線は木々で直射日光が避けられるが風が入らない蒸し風呂状態 水分補給してもすぐに汗で出ていく
稜線は木々で直射日光が避けられるが風が入らない蒸し風呂状態 水分補給してもすぐに汗で出ていく
表妙義最高峰 相馬岳 首かけのタオルを絞ると大量の汗が絞れる あばれる君は水分として飲んでいたがまだその勇気は湧かない だって身体の要らなくなった水分 排泄物かと思うと気がひける 前に言われた事があるのを思い出した 子供の汗は爽やかだが大人の汗は毒がある いざとなったら飲むかも知れないがまだペットボトルの麦茶がある
3
8/11 11:34
表妙義最高峰 相馬岳 首かけのタオルを絞ると大量の汗が絞れる あばれる君は水分として飲んでいたがまだその勇気は湧かない だって身体の要らなくなった水分 排泄物かと思うと気がひける 前に言われた事があるのを思い出した 子供の汗は爽やかだが大人の汗は毒がある いざとなったら飲むかも知れないがまだペットボトルの麦茶がある
鷹戻し入口の岩肌にイワタバコ群生 体力温存してきたつもりだが 暑さにやられる 少しだけ脚に違和感小休止中に芍薬甘草湯を服用して鎖場に備える
1
8/11 12:58
鷹戻し入口の岩肌にイワタバコ群生 体力温存してきたつもりだが 暑さにやられる 少しだけ脚に違和感小休止中に芍薬甘草湯を服用して鎖場に備える
鷹戻しの頭下降開始 オーバーハングしているが鎖場は誰もいないと傾斜が伝わらない
鷹戻しの頭中央の括れが下降場所何故あんなところに登山道を作るそれが不思議 後半戦まだまだ気は緩められない 飲料水あと400�� 鎖よりも飲料水が心配
2
8/11 14:16
鷹戻しの頭中央の括れが下降場所何故あんなところに登山道を作るそれが不思議 後半戦まだまだ気は緩められない 飲料水あと400�� 鎖よりも飲料水が心配
眼下には大砲岩が小さく見える 中ノ岳神社の駐車場も見えたが車は少ない
中ノ岳神社にて 無事戻れたのを感謝してお参りスタート時 妙義神社にて掃除中の宮司さんに会い次に会ったのは中ノ岳神社の屋根修繕している大工さん(宮大工かな) 登山道では鎖にしがみついてる時に襲って来る虻とキラキラ光ったトカゲだけでハイカーとは会わない 静かな登山道だった
1
8/11 15:32
中ノ岳神社にて 無事戻れたのを感謝してお参り
スタート時 妙義神社にて掃除中の宮司さんに会い次に会ったのは中ノ岳神社の屋根修繕している大工さん(宮大工かな) 登山道では鎖にしがみついてる時に襲って来る虻とキラキラ光ったトカゲだけでハイカーとは会わない 静かな登山道だった
スタート時 妙義神社にて掃除中の宮司さんに会い次に会ったのは中ノ岳神社の屋根修繕している大工さん(宮大工かな) 登山道では鎖にしがみついてる時に襲って来る虻とキラキラ光ったトカゲだけでハイカーとは会わない 静かな登山道だった
境内の浄め水 冷たくて非常に気持ちいい がぶ飲みしたいところだが神社にお参りの方がいる 手と口を浄めて頭を浄めるのはぐっと我慢 桜の里に急ぐ
1
8/11 15:38
境内の浄め水 冷たくて非常に気持ちいい がぶ飲みしたいところだが神社にお参りの方がいる 手と口を浄めて頭を浄めるのはぐっと我慢 桜の里に急ぐ
桜の里 きのこ館のテーブルにて 水分とエネルギー補給 非常に身体がだるく倦怠感を感じる暑さの為熱中症か？ 軒下の長椅子で寝ていると 管理人さんがきのこ館を閉め始めた 閉館ですか？ 建物は閉めますけど ベランダは大丈夫ですゆっくり寝てくださいとの事 一時間位大休憩して駐車場へ向かう
1
8/11 16:05
桜の里 きのこ館のテーブルにて 水分とエネルギー補給 非常に身体がだるく倦怠感を感じる暑さの為熱中症か？ 軒下の長椅子で寝ていると 管理人さんがきのこ館を閉め始めた 閉館ですか？ 建物は閉めますけど ベランダは大丈夫ですゆっくり寝てくださいとの事 一時間位大休憩して駐車場へ向かう
感想
鎖以上に苦労した暑さが印象
とうとう微々たる年金が貰える歳になった そして年々衰えていく体力 ハーフが走りきれなくなり 懸垂二回がやっと前回の表妙義山縦走を比較して体力低下具合の確認をしてきた ほぼ同じ工程に時間だが身体へのダメージは大きく感じる翌日ハーフを走る気力な無し だが年金だけでは生活できないのでまだまだ働くつもり
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