木曽駒ヶ岳
- GPS
- 04:45
- 距離
- 4.6km
- 登り
- 461m
- 下り
- 464m
コースタイム
- 山行
- 3:00
- 休憩
- 1:44
- 合計
- 4:44
天候 | 目まぐるしく変わる天候 ガス👉曇り👉束の間の晴れ👉曇り👉束の間の晴れ👉曇り👉雨👉曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
|
コース状況/ 危険箇所等 |
一般観光客の動きと浮石に気をつける程度で、特に危険箇所はありません。 |
写真
装備
個人装備 |
半袖シャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
サコッシュ
昼ご飯
行動食
非常食
飲料水
マグカップ
スマホ(地図・GPS・カメラ)
コンパス
地図
USBバッテリー
ヘッドランプ
予備乾電池
筆記用具
保険証
タオル
ストック
アルミ保温シート
|
---|---|
共同装備 |
救急セット
|
感想
『今日はお山を休みにしたい』
昨日、強風&濃霧のなかチャレンジ(しかし撤退)した宝剣岳は、妻をかなり疲弊させていたようでした。当たり前か。
でも「このまま木曽駒ヶ岳を後にしたら絶対後悔すると思う。次またいつ来られるかわからないし。風も昨日よりは弱そうだし、宝剣岳は行かず素直に木曽駒ヶ岳へ向かってみない?」と妻を説得し、再び千畳敷に向かう事にしました。
千畳敷駅に着いたとき、昨日よりガスっていました。とりあえずザックカバーを着けて、木曽駒ヶ岳の山頂を目指そう。霧で霞む宝剣岳を左手に望みながら、ゴツゴツとした石の八丁坂を登り、50分程で乗越浄土へ到着。霧も幾分取れてきました。
小休憩し中岳へ。この先はまだ行ったことがないので楽しみです。緩やかな登りを20分程歩み中岳山頂に到着すると、霧が晴れて青空が現れてきました。ここで他の登山者の方と記念写真を撮り交わしました。束の間の青空の下、とても良い写真を撮って頂けました。
中岳からは木曽駒ヶ岳の山頂が見えます。足元が不安定な急坂を一旦下り、頂上山荘を超えて登り切り木曽駒ヶ岳山頂に到着しました。時折り雲の切れ間から青空が覗き、雲海の広がる大パノラマの絶景。お山をお休みしたかった妻も来てよかった😭と。
別世界の山頂を十分堪能し下山開始。来た道をピストンで戻ります。木曽駒ヶ岳頂上山荘に立ち寄る。山荘の前はまるでモンベルのテントの展示会。一張欲しいなぁ〜なんて思いつつトイレをお借りした後、小腹が空いてきたのでカレーを注文。山のご飯はホントに美味しいよね!とその時、山荘から従業員の女性がスマホ片手に向かいの草むらへ走り出す。その先にはカメラやスマホを持ったテン泊登山者が真剣に何かを撮影中、そう!少し前に乗鞍岳からヘリで引っ越してきた雷鳥の親子です!逢えて良かった!
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