粉雪舞う雲取山

2012年12月01日(土) [日帰り]

• GPS: 05:35
• 距離: 19.8km
• 登り: 1,467m
• 下り: 1,455m

コースタイム

7：50小袖駐車場−　7：55雲取山登山口−　9：35ブナ坂−　10：00奥多摩小屋−　10：35雲取山頂（休憩35分）
11：10山頂発−　12：00七ツ石山−　12：20七ツ石小屋−　12：25七ツ石分岐−　13：20登山口-　13：25小袖駐車場

【往路】小袖〜雲取山　2時間45分　CT：4時間50分＜短縮率56.9％＞
【復路】雲取山〜小袖　2時間15分　CT：3時間10分＜短縮率71.0％＞

天候

くもりのち雪時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

小袖駐車場には7時45分に20台程度の駐車車両あり

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。
距離は長いコースですが、急登といえるほどの急登はほとんどありません。

写真

12/1 7:51

小袖駐車場を出発です。
車は7時45分現在、20台程度停まっていました。

12/1 8:09

登山道に入ってから、右手の山を見ますが、紅葉はもうおしまいです。

12/1 8:12

モミジが残っていました。きれいです！

12/1 8:18

道しるべに東京マラソンの刻印があります。
たまたま去年走った時にもらった手袋にも同じデザインがあります。

12/1 8:35

標高1,150m。手元のGPSでは1,122m。28mの誤差です。

12/1 8:58

登山道脇にはやたらと巣箱がかかっています。

12/1 8:58

直進禁止。

12/1 8:58

少しだけ晴れ間が見えました！

12/1 9:20

ちょっとガスがかかり、なんとも幻想的でした。

12/1 9:29

小雲取山でしょうか。

12/1 9:37

ブナ坂到着。

12/1 9:47

丹沢方面の山々。
この晴れ間は頂上までの続きますが、その後は・・・。

12/1 9:55

ヘリポートに到着です。

12/1 9:58

町営の奥多摩小屋です。

12/1 10:34

避難小屋到着です。
32年前に避難小屋の軒先に泊まりましたが、当然ながらそのときの建物ではありません。

12/1 10:37

雲取山頂到着！
頂上には5人ほどの方がいらっしゃいました。

12/1 10:38

東京都設置の山頂標はボロボロです。

12/1 10:38

とりあえずお決まりの三角点！

12/1 10:38

甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳がわずかな雲の隙間から見えます！

12/1 10:41

山頂とは3mの誤差です。立派立派！

12/1 10:50

今日のお昼はセ〇ンイレ〇ンのカップめんとあんぱん。おいしかったです！
山頂はかなり寒くカップめんは腹に染み渡りました。

12/1 11:07

雲行きが怪しくなってきました。
これから吹雪になろうとは・・・。

12/1 11:08

写真ではわかりにくいですが、雪が舞い始めました。とっとと下山だ！

12/1 11:39

下山途中の登山道をうっすらと雪が積もり始めました。

12/1 12:00

吹雪の中、雲取山を振り返ります。（アップです）

12/1 12:00

引くとこんな感じ。

12/1 12:01

七ツ石山到着！
辺りは真っ白です…。

12/1 12:01

道標にはご丁寧に標高が彫り込んであります。

12/1 12:01

ここでもとりあえず一人三角点！

12/1 12:02

セルフタイマーで。雪は少し小降りになりました。
今日はオールドファッションで！

12/1 12:04

もう一度雲取山です。

12/1 12:09

七ツ石を降ります。

12/1 12:15

七ツ石小屋上の分岐です。

12/1 12:16

もうすぐ小屋です。

12/1 12:18

七ツ石小屋到着！
日差しが少し出てきました。

12/1 12:19

小屋からの眺めです。

12/1 12:20

小屋のメニューと料金表です。

12/1 12:24

登ってきたルートに合流しました。

12/1 12:33

立派なモミ！

12/1 13:09

頭の上の木々には葉っぱがついていないので、
今日も足元の紅葉を楽しみます。

12/1 13:22

登山口到着です。

12/1 13:22

登山口下にも車が4台ありました。

12/1 13:26

小袖駐車場到着！
32年半ぶりの雲取山。
お疲れさまでした！

撮影機器：

Optio W60 ペンタックス

感想

mi88n

昨日の忘年会でお疲れ気味でしたが、気力を振り絞って5時起床です。

本当は連れと両神山に上る予定でしたが、都合がつかず急遽前日の23時59分（？）に
単独雲取山に変更しました。

雲取山は高校1年のとき、つまりは32年と7ヶ月前のゴールデンウィークに、
ワンゲルに所属していた友人に連れられ、登った山です。
なんとお久しぶりなのです！あまりの感激をその場で誰にも伝えることができず、
少し残念でしたが、今は「ヤマレコ」もあり、誰かに伝えることができ嬉しい
限りです。

このコースは急遽決めたこともあり、事前にまったく地図も見ず、ヤマレコ調査
もほとんどしていませんでした。でもいつもの「何とかなるべ！」の調子で出発！
距離は長いかもしれませんが、急なアップダウンがなく、とても歩きやすい
コースでした。次回は、うちの山ガールとやまんまも連れてきてもいいかな!?

今度はもっといい季節に来たいです！

コメント

yaimatsu

今日は雲取でしたか．．．
お疲れ様でした。

コースタイムを拝見すると、やっぱり（？）自分と同じくらいですね。

石尾根はとても歩きやすくて気持ちいい道ですね。
自分も冬晴れの日に是非行きたいと思います。

それにしてもニッカ姿、カッコいいですねぇ〜
（昔はみんなこの格好でしたよね）

mi88n

歩きやすかったです！
コメントありがとうございます

１年前に行かれていたんですね！
突然決定した雲取山でしたが、距離はあれど、とても歩きやすいコースで良かったです

今回は昔の衣装（？）を引っ張り出して、オールドファッションでの登山でした。
最近の山では見かけないですね。せっかくあるのだから今後もバリエーションに
加えてみようかと思っています

masuko121

西御殿岩から(^_^)/
伝説？のＴです！
ヤマレコ登録してみました
(山の記録はミクシイに載せているのでコメント用に)

石尾根を歩いている頃、西御殿岩から雲取見てました。でも笠取山に向かう頃には雲の中でした

小袖からのコースは歩きやすくどんな天気でもＯＫ
昼過ぎには下山出来るお手軽さに加え満足感もあり、
困った時の雲取山と毎年数回は登っています。

紅葉の時期は、唐松谷林道・ヨモギ尾根・水無尾根
からの雲取山もお薦めですよ〜

terry313

オールドファッション、決まってますね
　雲取山も雪でしたか、ホントに、目まぐるしい天気の一日でしたね。

　雲取山に、登って、昼過ぎには、下山して来れるなんて、走ったのかなあ？

　暖かそうなズボンは、ニッカポッカって、言いましたっけ？

　

mi88n

コメントありがとうございます！
伝説のmasuko121さん、コメントいただき光栄です

自分が歩いている頃、やはり山にはいらしたんですね

雲取は32年ぶりだったので、当時の記憶はほとんどありません。
高校生の頃ですから、電車とバスで行き、避難小屋前の庇の下にテントに包まって
寝た記憶しかありません。帰りは三峰口に下りたことを覚えています。
お薦めのコースも行ってみたいですが、このコースは押さえとして取っておくのも
ありですね

mi88n

いつもお褒めのお言葉、ありがとうございます！
terry313さん

そうですニッカボッカです
高校の時にこの雲取に行くのに購入し、今までほとんどタンスの肥しでした
なんだかこっ恥ずかしくって、着用を控えていましたが、今回は一人で車だし、
着てみるかと思い穿いてみましたが、さすがにウエストはきつかったです
（何とか入りましたけど ）

いつもそうですが、決して走ってはいませんよ
その証拠（？）に登りと下りのタイム差がそんなにないんです。
登りは走っているおかげか心肺機能が高まっているのは事実かもしれません
下りは走り気味になることはありますが、トレランまでいっていないと思います
いずれにしても楽しんでいるのは紛れもない事実です