だいたいいつも通りの日帰り装備となり、総重量が9.71kg。カメラを中心とする電子機器類を欲張っているので、ちょっと重め。
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だいたいいつも通りの日帰り装備となり、総重量が9.71kg。カメラを中心とする電子機器類を欲張っているので、ちょっと重め。
駐車場へ到着と同時にいきなりの土砂降り!
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8/13 10:19
駐車場へ到着と同時にいきなりの土砂降り!
うん全然平気。きっとすぐ止むでしょ。
待ちきれず山行開始です。
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うん全然平気。きっとすぐ止むでしょ。
待ちきれず山行開始です。
君はツェルツェル坊主を見たか?
ちゃんとレインウェアもザックカバーも持っていますが、これが一番楽かも。いろんなメリットがあります。
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8/13 10:39
君はツェルツェル坊主を見たか?
ちゃんとレインウェアもザックカバーも持っていますが、これが一番楽かも。いろんなメリットがあります。
ヤブラン(藪蘭 Liriope muscari)
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8/13 10:42
ヤブラン(藪蘭 Liriope muscari)
ヤマアジサイ(山紫陽花 Hydrangea serrata)ということにしておいてください。
---
見直したところ、花序が円錐形っぽいのでノリウツギ(糊空木 Hydrangea paniculata )かも知れません。16.Aug.2020追記
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8/13 10:43
ヤマアジサイ(山紫陽花 Hydrangea serrata)ということにしておいてください。
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見直したところ、花序が円錐形っぽいのでノリウツギ(糊空木 Hydrangea paniculata )かも知れません。16.Aug.2020追記
しばらくは舗装された林道を進みます。雨は次第に小降りになってきました。
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8/13 10:44
しばらくは舗装された林道を進みます。雨は次第に小降りになってきました。
四ツ沢から北歩道へ
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8/13 10:47
四ツ沢から北歩道へ
降雨時のこんな道は、防水透湿系のブーツが圧倒的に楽です。
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8/13 10:47
降雨時のこんな道は、防水透湿系のブーツが圧倒的に楽です。
植物たちが活き活きと。雨もまたよろし。
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8/13 10:50
植物たちが活き活きと。雨もまたよろし。
ハグロトンボ(羽黒蜻蛉 Calopteryx atrata)。一番寄れた画像を載せましたが、ちょっとフォーカスを外してしまいました。
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8/13 11:04
ハグロトンボ(羽黒蜻蛉 Calopteryx atrata)。一番寄れた画像を載せましたが、ちょっとフォーカスを外してしまいました。
篠田砂防池にて。もう雨も風も止み、水面が鏡のようになりつつ。
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8/13 11:05
篠田砂防池にて。もう雨も風も止み、水面が鏡のようになりつつ。
ゴイサギ?(五位鷺 Nycticorax nycticorax)を驚かせてしまったようです。
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8/13 11:06
ゴイサギ?(五位鷺 Nycticorax nycticorax)を驚かせてしまったようです。
小さな沢沿いに猿投山を目指して登って行きました。所々の湿地でいろんな種類のカエルが鳴いています。雨上がりの山行もまたよろし。
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8/13 11:14
小さな沢沿いに猿投山を目指して登って行きました。所々の湿地でいろんな種類のカエルが鳴いています。雨上がりの山行もまたよろし。
苔むし岩
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8/13 11:18
苔むし岩
山路ゲートPスペース
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8/13 11:40
山路ゲートPスペース
フジバカマ(藤袴 Eupatorium japonicum)かな。
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8/13 11:46
フジバカマ(藤袴 Eupatorium japonicum)かな。
林道から赤猿峠へ向けた山道へ。
2
8/13 11:50
林道から赤猿峠へ向けた山道へ。
ヘビイチゴ(蛇苺 Potentilla hebiichigo)ということに。
5
8/13 11:52
ヘビイチゴ(蛇苺 Potentilla hebiichigo)ということに。
シロオニタケ(白鬼茸 Amanita virgineoides)かその近縁種の幼菌かと。
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8/13 11:54
シロオニタケ(白鬼茸 Amanita virgineoides)かその近縁種の幼菌かと。
誰かがポップコーンを落としたのかも。
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8/13 11:54
誰かがポップコーンを落としたのかも。
ひだまりのシダ。
全て 包んでくれた それは ひだまりでシダ♬
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8/13 11:54
ひだまりのシダ。
全て 包んでくれた それは ひだまりでシダ♬
岩岩
岩岩岩
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8/13 12:02
岩岩
岩岩岩
赤猿峠
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8/13 12:09
赤猿峠
見晴らしのある場所から北側、瀬戸市方面の眺望
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8/13 12:17
見晴らしのある場所から北側、瀬戸市方面の眺望
猿投山北歩道分岐から西側、名古屋市方面の眺望
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8/13 12:27
猿投山北歩道分岐から西側、名古屋市方面の眺望
この「うさぎいし」表示の木彫りを見るため、ちょっと下る。
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8/13 12:31
この「うさぎいし」表示の木彫りを見るため、ちょっと下る。
「うさぎいし」はどれかな?
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8/13 12:31
「うさぎいし」はどれかな?
これもウサギに見えますね。
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8/13 12:32
これもウサギに見えますね。
目的地の猿投山頂上(標高629m)に到達。
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8/13 12:46
目的地の猿投山頂上(標高629m)に到達。
頂上のおサルさん
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8/13 12:47
頂上のおサルさん
出発時に降った雨の影響か、人が少なめでベンチも沢山空きがあり、昼食兼休憩で利用しました。おにぎりの三角形状を維持するのにいつも苦労します。
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8/13 12:54
出発時に降った雨の影響か、人が少なめでベンチも沢山空きがあり、昼食兼休憩で利用しました。おにぎりの三角形状を維持するのにいつも苦労します。
水のみのハイドレーションとは別に、糖質・ミネラル・クエン酸を含む飲料を常備します。下山までに少し足りなくなりそうだったので再調合。
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8/13 13:00
水のみのハイドレーションとは別に、糖質・ミネラル・クエン酸を含む飲料を常備します。下山までに少し足りなくなりそうだったので再調合。
食後のホットコーヒーです。
今回はパーコレーターのケトルを選定し、少しスリム化。でも取っ手がとても。
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8/13 13:05
食後のホットコーヒーです。
今回はパーコレーターのケトルを選定し、少しスリム化。でも取っ手がとても。
のんびり休憩しすぎてしまい。当初の予定ルートを少し切り詰めて下山開始。
2
8/13 13:30
のんびり休憩しすぎてしまい。当初の予定ルートを少し切り詰めて下山開始。
ドクツルタケ(毒鶴茸 Amanita virosa)かと。
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8/13 13:35
ドクツルタケ(毒鶴茸 Amanita virosa)かと。
山頂からの尾根道と並走する谷道に、おそらく池が設置されているようです。確認はまた次回にでも。
1
8/13 13:35
山頂からの尾根道と並走する谷道に、おそらく池が設置されているようです。確認はまた次回にでも。
山頂からの尾根道を下り、赤猿峠の南側の広沢林道へ合流。このエリアは沢水が豊富で火照った体を冷やせます。ヤマビル皆無。
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8/13 13:52
山頂からの尾根道を下り、赤猿峠の南側の広沢林道へ合流。このエリアは沢水が豊富で火照った体を冷やせます。ヤマビル皆無。
おお!こんなところにライチョウさんが。この場に不要な物なので拾い帰りました。落し主さんにとって大切な物かも知れませんね。しばらくは連絡をお待ちします。
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8/13 14:38
おお!こんなところにライチョウさんが。この場に不要な物なので拾い帰りました。落し主さんにとって大切な物かも知れませんね。しばらくは連絡をお待ちします。
ひょっこり「物見山(標高327m)」へ到達しました。日陰は風が抜け、それなりに涼しいです。
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8/13 14:54
ひょっこり「物見山(標高327m)」へ到達しました。日陰は風が抜け、それなりに涼しいです。
物見山の標識
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8/13 14:54
物見山の標識
物見山ピークからかろうじて名古屋市中心部の眺望
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8/13 14:54
物見山ピークからかろうじて名古屋市中心部の眺望
望遠ズームで名古屋市のビル群を圧縮撮影
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8/13 14:56
望遠ズームで名古屋市のビル群を圧縮撮影
物見山ピークの少し西はずれに、由緒のありそうな岩が。
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8/13 14:57
物見山ピークの少し西はずれに、由緒のありそうな岩が。
長い尾根道が終わり、未舗装の林道へ合流。
2
8/13 15:12
長い尾根道が終わり、未舗装の林道へ合流。
ゲートの開け閉めが閂式で、ちょっとコツがいります。
5
8/13 15:18
ゲートの開け閉めが閂式で、ちょっとコツがいります。
里山らしい光景ですね。品種は不明ですが、稲が出穂期を迎えているようでした。
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8/13 15:20
里山らしい光景ですね。品種は不明ですが、稲が出穂期を迎えているようでした。
海上の森里山サテライト(愛称:かたりべの家)に立ち寄り、汲み上げ式ポンプ(ガッチャンポンプ)の水でリフレッシュ。
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8/13 15:22
海上の森里山サテライト(愛称:かたりべの家)に立ち寄り、汲み上げ式ポンプ(ガッチャンポンプ)の水でリフレッシュ。
公衆のお手洗いも設置して頂いてます。中は未確認ですが綺麗そうです。
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8/13 15:23
公衆のお手洗いも設置して頂いてます。中は未確認ですが綺麗そうです。
とにかくイノシシの通行は困るようです。
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8/13 15:28
とにかくイノシシの通行は困るようです。
駐車場へ向けた林道沿いに、小川があることを下見時に見つけていたので小休止。
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8/13 15:32
駐車場へ向けた林道沿いに、小川があることを下見時に見つけていたので小休止。
決して清流とはいえませんが、靴の側面や裏の土を落とすのに都合の良い場所もあります。
2
8/13 15:35
決して清流とはいえませんが、靴の側面や裏の土を落とすのに都合の良い場所もあります。
土とともに靴に付着した植物の種子や微生物を、別の場所へ運んでしまわないように、携帯ブラシでササっと。
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8/13 15:37
土とともに靴に付着した植物の種子や微生物を、別の場所へ運んでしまわないように、携帯ブラシでササっと。
センニンソウ(仙人草 Clematis terniflora)かしら。
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8/13 15:52
センニンソウ(仙人草 Clematis terniflora)かしら。
無事に駐車場へ帰着しました。
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8/13 15:54
無事に駐車場へ帰着しました。
家族からの帰還命令発令につき、今回はボッチ反省会も無し。
そして一旦自宅へ帰り、家族で外泊移動。いつもと趣向を変えラーメン屋さんです。「ラーメン横綱」さんの器、店名のアルファベット表記にYokodunaとYokozunaの2通りが存在。
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8/13 19:57
家族からの帰還命令発令につき、今回はボッチ反省会も無し。
そして一旦自宅へ帰り、家族で外泊移動。いつもと趣向を変えラーメン屋さんです。「ラーメン横綱」さんの器、店名のアルファベット表記にYokodunaとYokozunaの2通りが存在。
下山後、懇意にしていただいている知人の山小屋へ、家族でお邪魔しました。前2日がペルセウス座流星群の極大期ということで、天気の良さそうなこの日に星空を眺めに。満天の星空でたくさんの流星をキャッチしました。
この画像は、北極星が入るようにライブコンポジットで15分間の撮影ですが、流星は写らず。飛行機のライトが入っています。星の色温度の違いが明確になるよう、少しレタッチしています。
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8/14 1:08
下山後、懇意にしていただいている知人の山小屋へ、家族でお邪魔しました。前2日がペルセウス座流星群の極大期ということで、天気の良さそうなこの日に星空を眺めに。満天の星空でたくさんの流星をキャッチしました。
この画像は、北極星が入るようにライブコンポジットで15分間の撮影ですが、流星は写らず。飛行機のライトが入っています。星の色温度の違いが明確になるよう、少しレタッチしています。
知人の神技撮影により、記念の星景画像が降臨。子供達のピースと共に天の川と流星が収まっています。超明るいフィッシュアイレンズで10秒ほどの露光とのこと。欲しいレンズがさらに増えました。
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知人の神技撮影により、記念の星景画像が降臨。子供達のピースと共に天の川と流星が収まっています。超明るいフィッシュアイレンズで10秒ほどの露光とのこと。欲しいレンズがさらに増えました。
泊後は長良川の清流で川遊び。
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8/14 10:03
泊後は長良川の清流で川遊び。
同じく知人が所有する超ハイスペック船艇を、それなりに乗りこなす僕!(の息子)。ワンパクでも良い、たくましく育って欲しい。
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8/14 12:05
同じく知人が所有する超ハイスペック船艇を、それなりに乗りこなす僕!(の息子)。ワンパクでも良い、たくましく育って欲しい。
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