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雪山ハイキング
近畿
武奈ヶ岳
2012年12月02日(日) [日帰り]


体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 06:28
- 距離
- 12.3km
- 登り
- 1,256m
- 下り
- 1,252m
コースタイム
7:50イン谷ー9:10金糞峠ー11:00武奈ヶ岳ー11:45八雲が原ー12:45カラ岳ー14:20イン谷
ルートは金糞峠からコヤマの岳経由武奈ヶ岳最短コースコヤマノ岳経由八雲ガ原カラ岳釈迦岳イン谷
ルートは金糞峠からコヤマの岳経由武奈ヶ岳最短コースコヤマノ岳経由八雲ガ原カラ岳釈迦岳イン谷
天候 | 晴れのち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
161号バイパス(湖西道路)を走ると登山口までコンビニ手洗いがありませんご注意を。 イン谷から大山口に向かう途中に手洗いが有りますが照明なくヘッデン有れば便利かも? 道標は所々有りますが道は完全に雪に覆われてなくなりますが、赤テープを切る輩がいるようですトレースだよりテープだよりの登山は遭難のリスクが高まります。 イン谷〜釈迦岳〜八雲ガ原間は積雪期要注意入残者ほとんどなく以前よりルートが荒れているように感じました、 |
写真
感想
イン谷口気温6度、ユニクロヒートテックと化繊セーター暖パンで登り始めるが早々と汗ばみ始め金糞峠までヒートテック、脂肪厚すぎ(ーー;)
風のない金糞峠を下った沢沿いでセーターを着る、
風の当たるコヤマノ岳手前でユニクロの薄手パーカを羽織る。
天候は予報では下り坂念の為に持ち上げたゴアは着ずに済む。
歩き慣れた比良だが念の為にGPSにルート転送、比良はルートが多く徐々に踏み跡が弱くなります、自分の行きたいルートの踏み跡がなくなる可能性もあります。
念の為に予備ルートの転送も必要です。
気候が荒れれば尚更です。
位置の目安となるポイントも転送します。
ガーミンでの冬期登山時低温の為と思われる画面のフリーズを何度か経験しています。
スマホGPSも含め電子機器の保温も重要です、
GPSをこの時期に初めて使うのも危険です。
まず歩き慣れた山行きで使い方の練習をしてからの本格使用をおすすめします。
雪山は極力無積雪期に下見して下さいね
PS
女将さんがトレースを付けてくれていましたが、天候が荒れれば限界があります。
安全に楽しい山行を、
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大阪市内は秋景色なのに、武奈ヶ岳はもう雪に覆われているのですね。
綺麗ですね〜。
イチョウ並木との対比が、山の別世界感をきわだたせているようです。
雪山の怖さを私は体験したことがありませんが、
安全で楽しい登山、忘れず心がけたいと思います。
まだこの時期の武奈ヶ岳は天候に恵まれれば快適で素晴らしい景色に巡り会えます。
厳冬期に悪天候に遭遇すれば地獄を見ます
GPSを使い出したはそのためです
雪が降れば自分の歩いたトレースも消えます、迷ったら戻れなくなります、濃霧に包まれればテープも見えなくなります、バランス感覚も麻痺します。
機会があればお手軽な樹氷ハイキングに行きましょう
雪が降り始めた今の時期の詳細情報助かります。
ありがとうございます。
装備の参考にさせていただきます。
服装に関しては私の体質、ペースによるものですので
基本は汗をかく前に脱ぐ、かいても最小限に、風裏になる場所ではアウターは着ずに汗の蒸発を促進する、
風が強く吹くであろう稜線等に出る前に風よけのアウターを着る、のが私の戦略です。
ご参考になれば幸いです、
これからもよろしくお願いします。
kidekiさん、こんばんは。
思いっきり雪じゃないですか
同日に稲村ヶ岳登りましたが、大峰より比良の方が雪が多いとは
今年も北比良峠か八雲で年越しを画策中であります
山頂のお地蔵さんももうすぐ雪の中ですね
西高東低の冬型気圧配置、北に行くほど日本海の湿った空気で雪は比良山が多いと思います。
この分だと今年の山は例年以上に寒いと思います。
お気を付けて、
(雪の中で年越しなんて寒く真似でしません
武奈ヶ岳のお地蔵さん ナムー頂きました
雪山では、マイナーな道など
積雪量によっては、わからなくなることも勉強になりました。
下見も大事ですね。
近年坊村ルートが人気があり冬季はこのルートがオススメです。
沢山の人が歩きますので踏み跡が鮮明に付きやすく、
ルートも一本のために一番安心できます。
何より登山口にお手洗いがあるのが嬉しい、
イン谷口は証明のない小さなお手洗いのみ
天候が優れない時は諦める勇気も大切です。
楽しく安全な山行を
近年坊村ルートが人気があり冬季はこのルートがオススメです。
沢山の人が歩きますので踏み跡が鮮明に付きやすく、
ルートも一本のために一番安心できます。
何より登山口にお手洗いがあるのが嬉しい、
イン谷口は照明のない小さなお手洗いのみ
天候が優れない時は諦める勇気も大切です。
楽しく安全な山行を
無性に、スノーシューが欲しくなってしまいました。
また、春までに一度は、雪山を。。
今度は、スノーシューで歩いてみたいです。
スノーシューを必要とする条件は新雪のトレースがない雪深い道を先頭で歩く時です。
アイゼンで踏み固められた雪道は道幅が狭くスノーシューは歩きにくい
アイゼン有利です
例えば奈良交通の樹氷号で行く雪山は登山者が多く斜度もきつくないために6本爪アイゼンが有利です、
http://www.narakotsu.co.jp/rosen/rinji/index3.html
実際私もスノーシューは担いで終わりが殆ど
アイゼンがトータル的に有利
春先の残雪期の踏み抜きにはスノーシューが役立つことも、
まずアイゼンを持って雪山を楽しむことをおすすめしますよ
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