記録ID: 250114
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雪山ハイキング
京都・北摂
[再稿] 初冠雪??? 愛宕山
2012年12月02日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 07:02
- 距離
- 19.2km
- 登り
- 1,126m
- 下り
- 1,096m
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
---|---|
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
|
写真
撮影機器:
感想
愛宕山は・・・。
実に1ヶ月以上登っていない。
前回登ったときに大きな出会いがあった。
asorfxさんにお会いする。
不思議な人だ。
わたしには宇宙人としか見えない。
毎年この時期に「愛宕山→神護寺」と歩くのだけれど
紅葉はもうすでに遅い。
それでも登ろうかと
玄関を出ると
あっ・・・。
愛宕山が白くなっている。
北山も・・・。
遠く比良山も・・・。
比叡山は確認していないが・・・。
グッドタイミング
気合が入る!
今日は新しい試みの実践
いつも登山するときは
プリントアウト国土地理院の地図+GPS
GPS内蔵の地図は殆ど使い物にならない。
GPSから東経、西経のデータを読んでプリントアウトした地図に反映
今どこに、これからどこへと・・・。
アンドロイドタブレットに地図アプリをゴリ押しで入れてみた。
うまくいくかなぁと思いながら・・・。
愛宕神社で確認したら結構うまくいっている。
タブレットもアプリもアンドロイドははじめての挑戦!
使い方もよくわからんけれどひとまず軌跡が出来た。
もう師走
歩きながら
今週お世話になったお友達に会うので
愛宕神社の「お札」を求めておこう!
迎春準備だ。
年賀状の準備もできていないのにィ(汗)。
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寒くなりましたね。
雪を見て気合が入って出て行くなんて羨ましすぎる。
まだ紅葉もキレイだけど今回は神社の鳥居の朱と雪の白のコントラストがキレイですね。
あーそれにしても寒いのいやだなー
私は猫みたいにコタツで丸くなりたいよ。
俄然やる気が沸いてきた。
私は今日、ツボクリ谷から皆子山を攻めに行ったら、
雪でした。
ボロいスニーカーで沢をじゃぶじゃぶ。
雪もザクザク。
やってきました。
愛宕山の秋も見たかったのに。。
もう遅かったみたいですね。
>あーそれにしても寒いのいやだなー
大丈夫、大丈夫♪
一歩外に出ればあとは成り行きしだい。
歩けば暖かくなる。
暑くなったら上着を1枚脱ぐ。
まだ暑ければもう1枚。
寒くなったら着る。
これの繰り返し。
一日歩いて
あ〜ぁ、「今日一日充実」なんちゃって!
ついに皆子山へ
比良山の景色も最高だったでしょ!
愛宕山より近いもんね
お天気も良かったし・・・。
そうそう愛宕山の林道の下の巻き道オススメです。
ショートカットです。
ツボクリ谷・・・。
この寒いのにィ
>沢をじゃぶじゃぶ。
>雪もザクザク。
ボロいスニーカー???
長靴+アイゼン
出番ですよ。
あー、今日は午前中用事で、体力使い、
気力と時間が残ってなひー。
今日、右京の街から愛宕山を眺めたら、雪の斜面は見当たらなかったですが、
ひょっとして雨がふって溶けたとかですかね?
斜面が雪景色だったら、ちょっこし無理してでも行ったかもしれなひ。。
でもふーちゃんフォトで、この積雪なら、そうそう溶けやしないですよね?
街中が雨のときは、山間部は雪だったり。。って
思ったりもしますが。。
あのとき、水尾ルートも雪っぽかったですか?
覗いてはないよね?
はぁ、いい天気なのにもったいない。
なかなかそういうわけにもいかないよね。
それでなくてもやることいっぱいだし。
おまけに師走・・・。
水尾ルートも雪いっぱいでした。
表参道とツツジ尾根分岐点ぐらいから積雪がありました。
冷たいついでに。
愛宕山に再び 雪を降れー!
冷たいついでに。
登ったの???
愛宕山
残念ながら雪は見れませんでしたが、
ふーちゃん地図抜粋の
愛宕スカイラインと社務所裏西南脇道を達成することが出来ました。あと謎の神社も。。
紅葉は残念ながら終盤を迎えています。
秋の愛宕山を見たかったな。
舟曳路が長距離、マラソンに例えるならば
大山コースは短距離決戦、100m疾走かなぁ。
未だに自信がないスカイラインの入口
わたしのイメージでは、
大山コースは、両手ついて、ジャリ斜面を滑り落ちる感じ。
ねこが、爪をたてながら、両足で、踏ん張り、斜面を滑り落ちるようなイメージ。
結局 体全身で、滑り降りたほうが、
下手に、滑落するより安全なのではないか?とも思ったかな?
舟曳路は、まだ、なんとか、
うまく迂回したので、危機感を感じてる時間は、ほんの、3秒くらい。ピピっと戻るセンサーが働いて、3歩もどったところから、迂回ルートを発掘できたので、
問題なかったです。
大山コースは、大岩にはりついたとき、
足もとが滑り、このまま この体制で、何分もちこたえるかな?と それとも、そのまま自分の体重に耐えかねて、ずり落ち滑り方によっては、怪我する??
もしくは、
次の、足場まで、手足が短くて遠い。
一か八か、かけに出て、(ホップかジャンプか。次の木をつかめるかどうか)
結果どうなん?
(これが出来たら、どんな斜面も、怖いもんなしです。)
ザックの重みがなければ、ワン、ツーステップで運さえよければ、切り抜けられるかも?
の2択で、
3分間 冷や汗が。。
下りは、比較的 順調だったけれど、
登りで、危機に出くわすとは想像もしなかったとデス。。
大山神社・・・。
大山コースは、両手ついて、ジャリ斜面を滑り落ちる感じ。
↑
実際少しづつずり落ちていた。
ねこが、爪をたてながら、両足で、踏ん張り、斜面を滑り落ちるようなイメージ。
↑
土が乾いていて身体が斜面に吸い付けなかった。
結局 体全身で、滑り降りたほうが、
下手に、滑落するより安全なのではないか?とも思ったかな?
↑
そう思ったね。
木の根っこも抜けそうで確かめながら前進した。
大岩にはりついたとき、
足もとが滑り、このまま この体制で、何分もちこたえるかな?と それとも、そのまま自分の体重に耐えかねて、ずり落ち滑り方によっては、怪我する??
↑
岩も動きそうで・・・。
動いたら次のステップとしてどこに飛び移ろうかと全神経を集中していた。
もしくは、
次の、足場まで、手足が短くて遠い。
↑
次の足場までの間隔が長すぎた。
下りは、比較的 順調だったけれど、
登りで、危機に出くわすとは想像もしなかったとデス。。
ふーちゃんは反対です。
下りは「本当にあるのかな大山神社」と不安を抱えながらでしたから長〜く感じた。
登りはミッションの成果(大山神社を発見したこと)もあったのでもういちもくさんに斜面にへばりついて上を目指した。
精神的なものが大きかったよ。
あることが確実だったらもっとうまく行動できたのにィ。
舟曳路・・・。
うまく迂回したので、危機感を感じてる時間は、ほんの、3秒くらい。ピピっと戻るセンサーが働いて、3歩もどったところから、迂回ルートを発掘できたので、
問題なかったです。
↑
2回目に逆方向から登ったのでもうどこが危険かどこが安心か悟ったので全然怖くなかった。
ただ半島のようになったところの複数のコースが完璧につながっていないのでもう一度行きます。
舟曳路
asortfxさんのおかげで積年の夢が実現できた。
怖いところでもう行くこともないと思っていたから・・・。
大山神社
ちょっと得した感じ。
誰でもは行けないなぁ。
紅葉に時期に行けて写真も撮れてよかった。
そのうち「あそこに」鍵をかけられてしまうかも・・・。
鍵をかけられたら鉄橋突破や!
お猿さんと衝突するかも・・・。
ふーちゃんの発見した実績があったから、
この下に神社があるはず♪って
疑わなかったのが、下り楽勝のポイントだったのかも。
ほいで、調子のって、別ルート開拓するのに、
そのまま南の尾根道にとりつくため、
大岩方面を目指し。。ヤバさを感じた。。
素直に、降りてきた道を戻ればよかったんだけどね。
冒険しちゃった。
ふーちゃん うまく尾根道見つけたね。。
わたしは大山神社の探索で鬼の首でも取った様な気持ちでした。
ロッコ列車の上り下りの列車を激写して気が付いたら2時間以上も遊んでいた。
もうエネルギーを使い切っていたから別のルートを探そうとは思ってもいませんでした。
それに斜面にザッグを置いたままなので心配になって、戻ることしか考えていませんでした。
のどもカラカラ・・・。
ちょっとヤバいことしたかなと思っていたので
パトカーが来ていことに安心しました。
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