六甲山(宝塚駅〜有馬温泉)


- GPS
- 06:17
- 距離
- 16.8km
- 登り
- 1,319m
- 下り
- 948m
コースタイム
- 山行
- 5:02
- 休憩
- 0:58
- 合計
- 6:00
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年01月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
ホテルから電車を乗り継いで宝塚駅へ。 有馬温泉に下山後、電車で神戸市内のホテルまで戻りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
【コース概況】 ■宝塚駅〜塩尾寺(えんぺいじ) 舗装路歩きが続きます。 塩尾寺までで標高差300mを登りますが、住宅街の中は急傾斜です。 ■塩尾寺〜六甲山 宝塚方面からだと、じわりじわりと登っていくコース。 特に歩きにくさは感じませんでした。 六甲山までは水場やトイレはありません。 六甲山では道路沿いに一軒茶屋があり、うどんなどの軽食を取ることができます。 ■六甲山〜有馬温泉 六甲山から有馬温泉へは整備された道が続いています。 傾斜も緩やかで、昔は馬車でも走っていたんじゃないかと思わせるような勾配と道の線形でした。 途中で、有馬温泉へショートカットできる登山道が分岐しており、今回はこれを通りましたが傾斜は急な道です。 |
その他周辺情報 | ■日帰り温泉 有馬温泉 銀の湯 神戸市北区有馬町1039-1 TEL 078-904-0256 大人(中学生以上) 550円 午前9時〜午後9時(入館は午後8時30分まで) |
写真
装備
個人装備 |
ヘッドランプ(1)
折畳傘(1)
1/25000地形図(1)
ゲイター(1)
シルバコンパス(1)
ダウンジャケット(1)
筆記具(1)
保険証(1)
飲料水
ポケットティッシュ(1)
行動食
タオル(1)
レインウェア(1)
携帯電話(1)
計画書(1)
ウェットティッシュ(1)
腕時計(1)
予備食糧
軽アイゼン(1)
トイレットペーパー(1)
予備靴紐(1)
マグカップ(1)
トレッキングポール
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共同装備 |
医薬品類(1)
エマージェンシーシート(1)
携帯用簡易トイレ(2)
ツェルト(1)
サバイバルシュラフ(1)
調理用バーナー(1)
バーナー用ガス(1)
クッカー(1)
折畳ナイフ(1)
サムスプリント(1)
|
感想
子供の頃、家族で旅行に来たことのある神戸、そして六甲山。
山へ行くようになった今、一度六甲山へ行ってみたくなり、年末年始の休暇が今年は長いパターンだったので、思い切って車で行ってみました。
前日の朝6時に家を出て、都内を経由して、良い機会なので御殿場以西の新東名高速道路と、新名神高速道路をドライブしながら神戸入りしました。
神戸に着いたのは夕方6時近くで、休憩をしながらとはいえ、12時間のロングドライブになりました。
それにしても、新東名のPAやSAがことごとく混んでいたのはちょっと計算外(^_^;)
さすが年末年始。。
夕食はホテルの近くの「すき家」で簡単に済ませ(すき家で初めてビール飲んだ)、翌日、六甲山へ。
今回通ったのは、東六甲縦走路と言われるコースです。
住宅街の登りは大変だったけど、登山道に出れば歩きやすくなります。
六甲山まで距離はあるけど、その分じっくり味わえるので、このコースにして正解でした。
お昼は、六甲山の山頂の下にある一軒茶屋で月見うどん。
年始だからやっているか不安だったけど、開いてて良かったです。
寒空の中を歩いてきた身に、月見うどんは染みるような美味さで、感動ものの絶品でした。
山頂ではコーヒーで一服し、有馬温泉へ下山。
銀の湯は並んでいたけど、どうにか入れました。
中も入場制限で並んで待つくらいで、烏の行水で入るような感じでしたが、有名な有馬温泉の湯に入れて良かったです。
お土産も有馬温泉街で買い、満足感とともにホテルへ戻りました。
翌日は帰路に着きます。
また家までの800km近い行程のドライブの始まりです。
でも、年始の休みはまだあったので、家までの帰路は下道も使いながらのんびりと。
途中で高速を下りて、彦根城も観光しました。
新東名の駿河湾沼津SAで仮眠して、翌日帰宅。
山にドライブにと、大満足の旅となったのでした。
この感想を書いている令和2年8月の今はコロナ渦の真っ只中となってしまったけど、行っておいて正解だったのかもしれません。
山は逃げないとは言うけれど、大雨の被害も多発して、もはや何が起こるか分からない今、行けるうちに行っておいた方がいいのかな。
六甲山はまた行きたいので、早くコロナ渦が収まりますように。
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