福定親水公園から氷ノ山（日本三百）周回

2020年08月12日(水) [日帰り]

• GPS: 03:28
• 距離: 10.8km
• 登り: 892m
• 下り: 883m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:07
• 休憩: 0:21
• 合計: 3:28

12:51 スタート地点
12:58 13:07 布滝
13:22 13:22 地蔵堂
13:26 13:29 木地屋跡
13:58 13:58 一口水
14:01 14:01 氷ノ山越
14:23 14:23 ヤキョウガ山
14:26 14:26 仙谷分岐
14:33 14:38 こしき岩
14:47 14:50 氷ノ山
15:07 15:08 神大ヒュッテ
15:28 15:28 一の谷休憩所
15:42 15:42 東尾根避難小屋
15:54 15:54 東尾根登山口
15:58 15:58 氷ノ山スキー場セントラルロッジ
16:18 16:18 福定親水公園
16:19 ゴール地点

天候

曇りときどき晴、後半雷鳴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

扇ノ山から移動。しばらくは狭く危険な区間もあったが、国道にでて、氷ノ山への分岐は分かりやすく、大きなスキー場もあるので問題なし。福定親水公園に止めた

コース状況／危険箇所等

緩いところも険しいところもあるが良く整備され安心。変化に富んで見どころも多く楽しい。

その他周辺情報

翌日の伊吹山に向かって移動。途中の 舞鶴で温泉に入ろうとしたら駐車場激混みで退散。道の駅シーサイド高浜の温泉ゆっぷるに入った。

写真

8/12 12:50

スターとは親水公園の遊歩道

8/12 12:53

登山道に入ってからも、すごく整備良い道

8/12 12:58

布滝に寄り道
不動滝はパス

8/12 13:16

急斜面だけどジグザグに歩きやすい道で登ると
面白い樹があった

8/12 13:16

植物ってすごいなあ

8/12 13:21

次はお地蔵さん

8/12 13:26

堀切みたいなところを梯子で下って登り返し

8/12 13:28

少し先に木地屋跡

8/12 13:58

きれいな避難小屋が見えた。そこまで登ったら

8/12 13:59

あちこちからのコースが合流する氷ノ山越
山頂まであと2km

8/12 14:02

稜線は平坦に近い緩い起伏の快適な道

8/12 14:08

整備が行き届いている

8/12 14:21

山頂が見えた

8/12 14:22

とうろう岩って標識があったけど、どれだろう

8/12 14:22

視界が開け、スキー場を見おろす

8/12 14:23

ヤキョウガ山から山頂を望む

8/12 14:26

仙谷分岐。コース地図の書かれた立派な案内板
こういう案内板があちこちに。

8/12 14:29

今まですごく整備の良い道だったのに、このイワイワは？さすがに変だと気づいて登るのやめて見回したらこしき岩の標識の所で左に行く道が見えた

8/12 14:42

回り込みながら登って

8/12 14:46

山頂。一等三角点様が鎮座。立派な避難小屋も

8/12 14:47

広い山頂からの眺め。ガスガスだけど。

8/12 14:47

別の下山路にちょっと入ったところに、トイレと展望台の小屋

8/12 14:49

小屋の2階が展望台
ガスガスで残念

8/12 14:50

避難小屋の前に山頂標識
小屋の横には祠もあった

8/12 14:51

下りは神大ヒュッテ方面へ

8/12 14:55

右の古生沼に寄り道のあと今度は左側、みたらしの池、って書いてあるけど行き止まりだった。

8/12 15:05

泥濘は丸太でOK

8/12 15:07

神大ヒュッテって神戸大学の山小屋なんだ。
関東で神大って言うと箱根駅伝の神奈川大だと思ってしまう

8/12 15:21

小さな沢を渡り

8/12 15:26

一の谷休憩所

8/12 15:34

ドウダンツツジの群生地

8/12 15:41

東尾根避難小屋
ここでまど登山口コースと東尾根登山口への下山コースが分岐

8/12 15:43

丸太階段の続く急降下で近道の東尾根コースで

8/12 15:54

あっという間に東尾根登山口着

8/12 15:54

後は車道で親水公園に戻る

8/12 15:59

広々したスキー場の中の道

撮影機器：

AQUOS sense2 SH-M08 SIMフリー シャープ

感想

旅がらす

変化にとんだ楽しい山。他にも各方面からたくさんのコースがある。関東からは遠いけど機会があればまた来てほかのコースも歩いてみたい。
参考「氷ノ山登山マップ - やぶ市観光協会」
https://www.yabu-kankou.jp/wp-content/uploads/20150626174402.pdf#search='%E6%B0%B7%E3%83%8E%E5%B1%B1+%E7%99%BB%E5%B1%B1+%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%83%88'
登り始めは、まず滝巡り
そのあとは地蔵堂とか見所の多いコース
氷ノ山越でほかのコースと合流したら稜線漫歩
間違ってイワイワ登り。今までの整備状態から鎖やロープもないなんて変だと引き返した
山頂は大展望のはず。なんとかガスの晴れ間に見渡せる方角も
下り始めたら雷鳴が始まり焦った
どしゃ降りにはやられず、スキー場にでて一安心。
車道で親水公園にもどり、今回の旅の最後、伊吹山に夜道を向かった。
が、翌日、伊吹山は駐車場も入山料も有料なのに登り始めたとたんにひどい雷雨。雨は我慢しても雷は危険
あきらめて退散
群馬まで残りの車移動を続けた。
群馬まで戻りながら眠くて道の駅下仁田で爆睡、朝帰り。
この時期この日程で旅をしたのでキュウリがお化けになり株が弱って後が続かない。ピーマン、シシトウはとれすぎ。雑草はもちろん大豊作。暑いのにどうしよう。