アマビエと行く生石ヶ峰

2020年08月23日(日) [日帰り]

• GPS: 01:39
• 距離: 4.2km
• 登り: 192m
• 下り: 181m

コースタイム

日帰り

• 山行: 1:29
• 休憩: 0:10
• 合計: 1:39

距離 4.2km 登り 196m 下り 193m

11:01 生石高原駐車場
11:03 山の家おいし
11:19 山の家おいし
11:36 11:43 生石ヶ峰
12:32 12:35 山の家おいし
12:40 生石高原駐車場

◆2019年以降の生石ヶ峰
・2020年7月23日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2448982.html
・2020年7月5日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2425103.html
・2019年9月21日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2030359.html
・2019年7月7日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1918404.html
・2019年6月22日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1902331.html
・2019年6月8日
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1885522.html

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

生石高原駐車場を利用

写真

8/23 11:02

夏空の下の生石高原駐車場。

8/23 11:08

第2駐車場に向かって歩いていくと、随所に咲くコオニユリに目が留まります。

8/23 11:11

西の丘に向かって反転すると、オトコエシに続いて、

8/23 11:12

オミナエシが現れ、中でもオミナエシは群生をなしていて、

8/23 11:12

黄色いオミナエシが青空に映えます。

8/23 11:13

西の丘の露岩の上に立ち、生石高原の全景を見渡します。本日は酷暑の中の散策を覚悟していましたが、稜線上は時折心地よい風が吹き抜けて、助かります。

8/23 11:14

ふと足下に目をやると、ススキの茂みの中にクズを見かけます。

8/23 11:15

カワラナデシコは至るところで盛況。

8/23 11:20

火上岩のそばのシシウド越しに、頂上を見通します。

8/23 11:22

オトギリソウ、

8/23 11:22

クルマバナ、

8/23 11:24

ホソバヤマハハコ、

8/23 11:24

シラヤマギク、

8/23 11:25

ツリガネニンジン、

8/23 11:25

カワラナデシコとクルマバナの競演、

8/23 11:28

キキョウ、

8/23 11:33

赤花のゲンノショウコ、

8/23 11:33

テリハノイバラの咲き残りを横目に緩やかな登り坂を辿って、

8/23 11:38

生石ヶ峰の頂上に到着します。

8/23 11:43

ここでアマビエが登場。アマビエ8号が、彼方の湯浅湾の海岸線を横目に佇んでいます。

8/23 11:47

「ササユリの道」を下っていくと、マツムシソウや、

8/23 11:49

何とかアザミがぽつり、ぽつりと。

8/23 11:52

硯水湿原では、キンミズヒキと、

8/23 11:54

遠目に眺めるキヨスミギボウシが出迎えてくれました。

8/23 11:58

さらに下っていくと、青空に映えるコオニユリに魅せられます。

8/23 12:23

登り返してイヌタデが群生する四叉路まで戻り、この先は東の丘遊歩道へ。

8/23 12:30

展望台のところで、再びアマビエ。ピンク色の髪が自慢のアマビエ8号とアマビエ13号のコンビで、疫病退散を祈願します。

8/23 12:38

強烈な夏の日差しを透かして仰ぐコオニユリ。第1駐車場に向かいます。

撮影機器：

Canon PowerShot G7 X Mark II Canon

装備

個人装備

ぶらさげリラックマ

感想

anappleaday

酷暑の中を覚悟していましたが、時折吹き抜ける風が心地よく、コオニユリ、カワラナデシコをはじめ多くのお花に出会えました。