六甲山系・旗振山〜須磨アルプス 残暑に負けずに歩こう!


- GPS
- 05:11
- 距離
- 9.3km
- 登り
- 653m
- 下り
- 566m
コースタイム
- 山行
- 4:11
- 休憩
- 0:51
- 合計
- 5:02
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
|
写真
感想
塩屋駅から旧六甲縦走路経由で旗振山頂上を目指す。木々に覆われ日差しは遮られているが、風はなくムッとした暑さだ。足が上がらない。SLの応援でどうにかたどり着く。
頂上から縦走路を南に下り途中から山腹道に入る。木蔭の中、時折吹く風に助けられながら、ほぼ下り道を快適に歩く。妙見堂跡の上から登り返し縦走路に入り高倉台へ。スーパーで思い思いにお買い物です。アイスを食べて涼んで、ゆっくり休憩。
さて、次は高倉台団地北陸橋を渡り縦走路とは反対に右へ入る。踏み跡をたどる。尾根の上には「旧全山縦走路(文太郎道)」の木の標がある。結構厳しい岩尾根だ。現縦走路の単調な400段登るより楽しい?かもしれないが、花崗岩の風化砂礫に足を取られまいと踏みしめて頑張らねばならない。文太郎氏はひょいひょいと登っていたのでしょうね。
栂尾山頂上の展望台の先の木陰で昼食。ツクツクボウシの声… 晩夏かぁ… この後はカンカン照りの横尾山、須磨アルプスをめぐり東山へ。小休憩。木に吊るされた温度計は32.5℃を指す。山の下はもっと暑いだろうなあと思いつつ下山。八幡神社にて体操して板宿駅で解散。一日暑さとの闘いでしたが、近郊の須磨の山で、山腹道、文太郎道と私にとっては新鮮で楽しかったです。(NAK)
<コース状況>危険個所なし
<特記事項>ヒヤリハット:2人転倒があったがケガはなし。高倉台団地の会館入館に際してトイレ使用のみでも入館届提出、検温を受けて37℃と出た。暑い中、運動を続けてきて高めに出てちょっとどきっとする。
熱中症にならないようゆっくり歩くを合言に、高倉台では冷たいアイスを食べました。
東山の温度計をみてビックリ!
無事下山し、ホッとしました。
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する