記録ID: 252984
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積雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
硫黄岳
2012年12月16日(日) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 07:01
- 距離
- 13.3km
- 登り
- 1,109m
- 下り
- 1,092m
コースタイム
赤岳山荘6:14-7:50赤岳鉱泉8:00-赤岩の頭9:30-9:50硫黄岳山頂10:00-赤岩の頭10:17-11:08赤岳鉱泉11:56-赤岳山荘13:09
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険箇所 赤岩の頭から山頂までは風が強いので転倒に注意 温泉 縄文の湯 |
写真
撮影機器:
感想
今日は前日移動で赤岳山荘へ。
24時ごろに着。
美濃戸口までは雪なし。
林道に入り、チェーンを巻くも結果的にはなくても大丈夫そうでした。
駐車場は8割がた埋まっていました。
山から降りてきたときには、駐車場以外もいっぱいな状況。
6時にヘッデンつけて歩き出す。
今日は、暖かいようで空気が痛くない。
北沢の登山道もほんとんど凍っていなく、ノーアイゼンでとくに問題なかった。
赤岳鉱泉で一休みし、本格的な登りに入る。
登山口前には、カラビナ・スリング・ハーネスなど本格的装備の方々が多数。
いつかは私も…と思いつつ、先を急ぐ。
雪は最近降っていないようで、トレースはしっかり。
マイペースで登っていく。
2400m超えたあたりから木々に雪がついてきて、キレイ。
赤岩の頭の手前は展望開け休憩にちょうど良い。
赤岩の頭を過ぎたらすぐに風が強くなる。
今までの経験の中では一番の風。
バラクラバ装着してなかったが、あとになりちょっと後悔。
飛ばされないように気を付けながら登る。
風がつい良い場所は雪が面白い形に成長する、興味深い。
山頂は風が弱く、ちょっと気を休められる。
夏はガスで見れなかった爆裂火口が今日はきれいに見えた。
天気が良いと冬山でも天国ですね。
次は赤岳にも登りたいですね。
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