乾徳山

2020年08月30日(日) [日帰り]

• GPS: 07:27
• 距離: 11.5km
• 登り: 1,277m
• 下り: 1,265m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:14
• 休憩: 2:09
• 合計: 7:23

6:23 乾徳山登山口バス停
6:51 6:51 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
7:20 7:21 銀晶水
7:54 7:57 錦晶水
8:08 8:08 国師ヶ原
8:10 8:13 高原ヒュッテ
8:15 8:38 国師ヶ原
8:41 8:41 役小角像
8:56 8:57 月見岩
8:59 9:00 扇平
9:21 9:50 髭剃岩
10:13 11:01 乾徳山
11:03 11:04 水ノタル
12:09 12:23 高原ヒュッテ
12:25 12:26 国師ヶ原
13:02 13:02 道満山
13:34 13:39 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
13:50 乾徳山登山口バス停

天候

稀に見る快晴。
こんな日はもうないだろレベル

アクセス

利用交通機関：

自家用車

バス停付近の駐車場に夜中24時到着。
そのときは2、3台しかなかったけれど，朝の6時にはほとんど埋まっていた。
で，ほとんどのひとが出発したか同時くらいに出発している様子だった。

コース状況／危険箇所等

快適そのもの泥濘なし。
最初は舗装路
その後，林道。
途中から急傾斜あり。ガレ場あり。岩場あり。
緑の平坦路あり。見晴らしの良い展望あり。登りで振り返ると富士山あり。
登っていて飽きない。疲労もたまるがアドベンチャー要素満載。

その他周辺情報

帰りは，ほったらかし温泉

帰宅時には想定内の渋滞。談合坂サービスエリアで休憩したら出るまでに渋滞。これも想定内。

写真

8/30 6:35

登山口，ここから。
ここまでは舗装路をゆく。

8/30 6:39

沢が美しい

8/30 6:42

8/30 7:04

木々の間に間に青空

8/30 7:22

8/30 7:50

早くもここから急登

8/30 8:09

8の字の十字路。
ちょっと奥にいくとなかなかお洒落な避難小屋
奥の乾徳山山頂と白い建物のコントラストがすてき。
とてもこぎれいに保たれているのは，人びとの小さな活動の結果。ありがたい。

8/30 8:09

その佇まいが美しい。

8/30 8:14

もふもふの切り株

8/30 8:16

山頂，見えり。

8/30 8:48

登りの最中に振り返れば日本一の山
ひだり半分が雲の中。

8/30 8:51

もういっちょ山頂

8/30 8:53

ひだりに見えるは日本一の山。
真ん中とちょい右側の山はなんて言う山だろう…

8/30 8:55

8/30 8:56

8/30 9:13

最初の鎖場

8/30 9:14

かいまみる山並み

8/30 10:10

きたる絶壁

8/30 10:27

さんちょ

8/30 10:27

山頂から見える景色

8/30 10:27

山頂から見える景色THE2nd

8/30 10:57

山頂からさらに奥へ
8の字周りで下山開始

8/30 10:57

山頂からちょっと降りて振り返るとこの景色

8/30 10:57

8/30 11:00

山頂からちょっと降りて振り返るとこの景色THE2nd

8/30 11:00

山頂からちょっと降りて振り返るとこの景色THE3rd

8/30 12:32

ここからほんとは富士山が見えるのだろう

8/30 13:02

8/30 13:49

虚空蔵菩薩

8/30 13:49

降りてきた

8/30 13:50

駐車場そばの川辺

撮影機器：

iPhone 7 Apple

感想

UtsuroSozoro

朝6時半からの登山開始。
舗装路から林道へ。
舗装路はアスファルトの照り返しで暑い。
林道に入った瞬間から，涼しいのは山の恵み。
登りはじめの乾徳神社にあたまをさげる。
急登ののちの水場が冷たくてきもちいい。
途中，緑の平坦路が爽やかすぎて心地よい。
十字路を越えて，見晴らしの良い登りは日が燦燦と照りつけるが振り返ると富士山の絶景あり。晴れていればこその景色に感謝。
最深部は，ガレ場・急登・岩場の連続。
最後までちからを残しておくと良いかも。
浮き石に注意。夏の暑さに朦朧とすると足元をもっていかれます。3回転びました痛い…
帰りはなかなかの急なくだりあり。
くだりの方がより注意が必要。
いっしょ行ったパーティー全員転んでいます。
夏の暑さと集中力。
最後は無事に帰還したことに感謝。
起伏に富む，アドベンチャーな山行。
ハードな1日にありがとう。