金峰山

2020年08月30日(日) 〜 2020年08月31日(月)

• GPS: 06:55
• 距離: 7.9km
• 登り: 234m
• 下り: 1,198m

コースタイム

1日目

• 山行: 1:38
• 休憩: 0:08
• 合計: 1:46

14:46 鉄山
16:01 16:09 金峰山
16:32 金峰山小屋

2日目

• 山行: 5:01
• 休憩: 1:06
• 合計: 6:07

16:32 金峰山小屋
7:03 7:04 金峰山
7:29 7:30 五丈石
7:53 8:10 金峰山小屋分岐
8:19 8:30 千代の吹上
8:39 8:47 砂払いノ頭
9:55 10:03 大日岩
10:41 10:41 大日小屋
10:52 10:53 鷹見岩分岐
11:36 11:49 富士見平小屋
11:50 11:56 富士見平湧水
11:58 11:58 富士見平林道終点
12:16 12:22 富士見平林道交差
12:39 12:39 瑞牆山荘
12:41 ゴール地点

天候

初日は途中、長めの通り雨。夕方は上がったが夜また降っていた。2日目は富士見平小屋に着いてから降りだしたが、すぐ上がった。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

新宿〜あずさ3号で塩山、1人は名古屋方面から塩山で集合。予約しておいたバスで大弛峠へ。帰りは瑞牆山荘からバスで増冨の湯経由（途中下車可能なチケットあり）混んでいる土日はこれでは無くて一旦降りてしまって別の会社の路線バスに乗った方が座れるとの情報あり

コース状況／危険箇所等

トレランが最初のうちかなりいるので気を付けて。道は整備されているが木の枝が沢山落ちているので濡れると滑りやすい。金峰山小屋から先には一枚岩の鎖場が数ヶ所あり。危険は無い、一本道で判りやすい。指導標は少なめだがピンクのリボンが至るところに付いていて白四角のペンキマークがしっかり付けられている。

その他周辺情報

大日小屋は廃小屋になっていた。富士見平小屋も営業していなかったので水切れに注意。富士見平小屋の少し先に水場の表示あり。未確認なので、必要な向きは地元に確認した方が良い。

写真

8/30 15:27

8/30 15:29

既にガスが上がってきている

8/30 15:29

今日はサングラスの存在は忘れていた。曇り加減が丁度良い。

8/30 17:32

とても素敵な字で堂々と書いてある

8/30 17:52

スミマセン😅相変わらず卑しくて、食べ始まってから撮るのを思い出しました
金峰山小屋のご飯は豪華、とても美味しい??サラダ、ポテトサラダが沢山あって体に優しい、鶏のソテーも味がグッド、下にご飯が隠してあってお付けものも付いている。大きなメロンが嬉しかった。
宿泊者はインスタントだがコーヒー等がサービスでおいてある。

8/30 17:54

どちらが児童でどちらが先生でしょうか(笑)

8/31 6:23

朝、八ヶ岳が素晴らしく良く見えた。

8/31 6:46

8/31 6:49

五丈岩

8/31 7:00

8/31 7:00

微かに写ったかな？富士山も良く見えました！

8/31 7:06

人が写っていると大きさが良くわかるね

8/31 7:18

これは富士山も判ります

8/31 7:23

五丈岩

8/31 7:23

8/31 7:39

金峰山小屋の横の岩、てっぺんに人が立ってる様に見えるけど、違うの。。。(笑)
何時間も全く動かないから。

8/31 7:55

8/31 7:56

8/31 10:27

鎖場で(笑)

撮影機器：

AQUOS R2 SH-03K docomo シャープ

感想

Salah

塩山駅からバスが運行しているので今回の様な一本線のルートも可能でありがたいです。金峰山小屋のトイレは別の棟なので雨の時や夜は困るかも。。。人感センサーが付いているのでヘッデンは不要、中は綺麗。2階が客室、両側に2段ベッドとなっていて意外と広い。今回はコロナで1つ置きに寝る事となった。日曜日の宿泊者は私達5人の他、ソロが2人。

朝食も美味しい鮭お粥、お漬物、具沢山のお味噌、オレンジ。

樹林帯歩きが多く涼しい、岩場ガレ場ザレ場が多い、水場が殆ど無い。

増冨の湯は温めで金色の複雑な成分のお湯、山歩きの疲労軽減にはもってこい。
食事も取れる。