【1日目】5:00穂高神社の無料駐車場に車を停めて穂高駅へ、3時間弱の睡眠で寝不足
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8/29 5:02
【1日目】5:00穂高神社の無料駐車場に車を停めて穂高駅へ、3時間弱の睡眠で寝不足
5分くらいで穂高駅
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8/29 5:08
5分くらいで穂高駅
駅前は中房温泉行きのバス待ちの行列
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8/29 5:09
駅前は中房温泉行きのバス待ちの行列
バスは追加の臨時便が数台、途中窓を開けてコロナ対策
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8/29 5:23
バスは追加の臨時便が数台、途中窓を開けてコロナ対策
バスを下りた集団が登山口に続々と移動
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バスを下りた集団が登山口に続々と移動
標高1450mで朝食、北アルプス三大急登の合戦尾根に備える(登り1313m)
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8/29 6:16
標高1450mで朝食、北アルプス三大急登の合戦尾根に備える(登り1313m)
6:25本当に大変なのは合戦尾根ではなかったとこの時は知らずいざ出陣!
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8/29 6:24
6:25本当に大変なのは合戦尾根ではなかったとこの時は知らずいざ出陣!
今年は営業していない山小屋多数
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8/29 6:26
今年は営業していない山小屋多数
営業していても制約あり
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営業していても制約あり
第三ベンチ
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8/29 7:47
第三ベンチ
8:40合戦小屋まで5分のイラストはスイカ
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8:40合戦小屋まで5分のイラストはスイカ
8:45合戦小屋着
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8/29 8:43
8:45合戦小屋着
先は長いというのに能天気に500円スイカ満喫中
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先は長いというのに能天気に500円スイカ満喫中
お花畑
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8/29 9:47
お花畑
虫もたくさん
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8/29 9:47
虫もたくさん
9:50賑わう燕山荘着、泊まってみたい山小屋1位、泊まって良かった山小屋1位(「山と渓谷」2016読者アンケート)
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8/29 9:51
9:50賑わう燕山荘着、泊まってみたい山小屋1位、泊まって良かった山小屋1位(「山と渓谷」2016読者アンケート)
何か食べようと思ったけれど食欲なく燕岳へ
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8/29 10:03
何か食べようと思ったけれど食欲なく燕岳へ
10:10
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8/29 10:08
10:10
今回は天気は諦めています
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8/29 10:20
今回は天気は諦めています
絶景も諦めています
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絶景も諦めています
10:25
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8/29 10:23
10:25
10:30燕岳2763m、日本二百名山、信州百名山、日本百高山、ヤマレコ 30選など
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8/29 10:30
10:30燕岳2763m、日本二百名山、信州百名山、日本百高山、ヤマレコ 30選など
今夜は餓鬼岳小屋泊なので次へ
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8/29 10:33
今夜は餓鬼岳小屋泊なので次へ
北燕岳2723m先客2名のみ
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8/29 10:41
北燕岳2723m先客2名のみ
10:45山頂標識は多分なかったので一番標高の高いあたりを撮影
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8/29 10:45
10:45山頂標識は多分なかったので一番標高の高いあたりを撮影
この辺りは歩きやすい稜線
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8/29 10:50
この辺りは歩きやすい稜線
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8/29 10:50
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コマクサが咲き残っていて嬉しい
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8/29 11:09
コマクサが咲き残っていて嬉しい
本日北燕岳から先で会ったのは東沢経由で燕岳に登ってきたソロ男性のみ
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8/29 11:12
本日北燕岳から先で会ったのは東沢経由で燕岳に登ってきたソロ男性のみ
11:25平の分岐2690m、この先東沢に下ってないか不安で20〜30分ウロウロし東沢乗越への樹林帯の激下り、本格修行スタート!!
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8/29 11:27
11:25平の分岐2690m、この先東沢に下ってないか不安で20〜30分ウロウロし東沢乗越への樹林帯の激下り、本格修行スタート!!
12:25東沢乗越2253m、笹藪漕ぎがあって熊との遭遇が怖かった
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8/29 12:25
12:25東沢乗越2253m、笹藪漕ぎがあって熊との遭遇が怖かった
東沢岳2497mへの登り返しがキツい、乗越から餓鬼岳小屋までは明確な標識やリボン類はほとんど無し
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8/29 13:13
東沢岳2497mへの登り返しがキツい、乗越から餓鬼岳小屋までは明確な標識やリボン類はほとんど無し
13:15東沢岳頂上付近の標識
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8/29 13:17
13:15東沢岳頂上付近の標識
東沢岳への登りでバテバテ、しかも誰もいないので寂しい
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8/29 13:33
東沢岳への登りでバテバテ、しかも誰もいないので寂しい
剣ズリ方面
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8/29 14:08
剣ズリ方面
14:15振り返ってもたぶん誰も来ない
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8/29 14:17
14:15振り返ってもたぶん誰も来ない
崩落跡のような岩場を直登するのかとビビっていたら左から巻くので一安心(でも大下りで大苦心)
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8/29 14:25
崩落跡のような岩場を直登するのかとビビっていたら左から巻くので一安心(でも大下りで大苦心)
14:45歩いても歩いても森林帯を抜け出せず疲れ果てて登山道ど真ん中で横になっている森林限界の図(他人から見たら遭難者)
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8/29 14:47
14:45歩いても歩いても森林帯を抜け出せず疲れ果てて登山道ど真ん中で横になっている森林限界の図(他人から見たら遭難者)
容赦のないアップダウンの連続、でも見晴らしのいい岩稜地帯に抜け出せてちょっと安堵
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8/29 15:31
容赦のないアップダウンの連続、でも見晴らしのいい岩稜地帯に抜け出せてちょっと安堵
それにしても文字とかがよく見えない
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8/29 15:38
それにしても文字とかがよく見えない
鎖だらけの剱岳が安全地帯に思える鎖とかない岩場通過多数
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8/29 15:49
鎖だらけの剱岳が安全地帯に思える鎖とかない岩場通過多数
15:50危険に対する感覚が麻痺中(危険箇所撮影の元気も無し)
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8/29 15:50
15:50危険に対する感覚が麻痺中(危険箇所撮影の元気も無し)
休憩(+仮眠)は無数に取り、ようやく本日の最終目的地餓鬼岳が間近に見えて嬉しい
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8/29 15:54
休憩(+仮眠)は無数に取り、ようやく本日の最終目的地餓鬼岳が間近に見えて嬉しい
視覚を遮るピークはもう無い、遅くなったので小屋に到着予定時間のTEL(誰も出ず)
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8/29 16:02
視覚を遮るピークはもう無い、遅くなったので小屋に到着予定時間のTEL(誰も出ず)
16:25振り返って剣ズリ
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8/29 16:23
16:25振り返って剣ズリ
ここまで来ればもう危険箇所は無し
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8/29 16:29
ここまで来ればもう危険箇所は無し
寝不足や今年の長梅雨による山行不足から過去最大級に疲れて餓鬼岳小屋
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8/29 16:33
寝不足や今年の長梅雨による山行不足から過去最大級に疲れて餓鬼岳小屋
16:35もう1時間は早く着く予定だった餓鬼岳小屋
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8/29 16:33
16:35もう1時間は早く着く予定だった餓鬼岳小屋
ウエットティッシュで汗を拭いて着替えして(パンツだけ詰め忘れ!)夕食
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8/29 17:07
ウエットティッシュで汗を拭いて着替えして(パンツだけ詰め忘れ!)夕食
寝不足を取り戻すのと疲れすぎですぐ睡眠、何も用意しなくていいと言われたけれど一応シュラフカバー持参
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8/29 17:07
寝不足を取り戻すのと疲れすぎですぐ睡眠、何も用意しなくていいと言われたけれど一応シュラフカバー持参
【2日目】天気悪そうなので朝日も確認せず朝食(ご飯味噌汁は2杯半)
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8/30 5:05
【2日目】天気悪そうなので朝日も確認せず朝食(ご飯味噌汁は2杯半)
5:30昨日は雲が多いのと疲れ過ぎで餓鬼岳登頂は本日!
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8/30 5:31
5:30昨日は雲が多いのと疲れ過ぎで餓鬼岳登頂は本日!
どうせガスだろうとのんびり出発したらなんと朝日!
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8/30 5:21
どうせガスだろうとのんびり出発したらなんと朝日!
この後すぐに雲に隠れてしまった
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8/30 5:21
この後すぐに雲に隠れてしまった
5:35餓鬼岳2547m登頂!、日本二百名山、信州百名山
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8/30 5:37
5:35餓鬼岳2547m登頂!、日本二百名山、信州百名山
当初は行きたいと思っていた北西の唐沢岳(往復CT5時間)→
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8/30 5:28
当初は行きたいと思っていた北西の唐沢岳(往復CT5時間)→
雨予報のため早く下山したいので唐沢岳はパス(というか行く元気無し)→
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8/30 5:28
雨予報のため早く下山したいので唐沢岳はパス(というか行く元気無し)→
朝日は雲隠れ中→
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8/30 5:28
朝日は雲隠れ中→
たぶん有明山方面→
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8/30 5:28
たぶん有明山方面→
昨日辿ってきた剣ズリ方面→
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8/30 5:28
昨日辿ってきた剣ズリ方面→
裏銀座方面
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8/30 5:28
裏銀座方面
さて、小屋に戻って険しいという噂の登山道を帰るぞー
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8/30 5:29
さて、小屋に戻って険しいという噂の登山道を帰るぞー
6:10居心地よかった餓鬼岳小屋、お世話になりました
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8/30 6:08
6:10居心地よかった餓鬼岳小屋、お世話になりました
6:40百曲がり入り口
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8/30 6:41
6:40百曲がり入り口
膝の痛くなった激下りの連続、時々緩傾斜
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8/30 7:42
膝の痛くなった激下りの連続、時々緩傾斜
7:50大凪山標識、餓鬼岳リピーターのテン泊ソロの方昨夜の落雷に気付かなかったとか談笑中
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8/30 7:49
7:50大凪山標識、餓鬼岳リピーターのテン泊ソロの方昨夜の落雷に気付かなかったとか談笑中
餓鬼岳は玄人好みの山のようです(私は素人なので・・)
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8/30 8:21
餓鬼岳は玄人好みの山のようです(私は素人なので・・)
9:05最終水場
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8/30 9:05
9:05最終水場
滝
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8/30 9:29
滝
水場で上半身だけ汗拭いてサッパリ
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8/30 9:42
水場で上半身だけ汗拭いてサッパリ
9:50案内標識、リボン、ペンキ類が無い箇所もあり、渡渉後の登山道探し4〜5回で時間ロス
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8/30 9:49
9:50案内標識、リボン、ペンキ類が無い箇所もあり、渡渉後の登山道探し4〜5回で時間ロス
アップダウンも多く厳しいが、槍ヶ岳開山の播隆上人やウエストンさんの頃を考えたら天国!(通過中はただの地獄)
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8/30 10:01
アップダウンも多く厳しいが、槍ヶ岳開山の播隆上人やウエストンさんの頃を考えたら天国!(通過中はただの地獄)
向こう岸の分かりづらい登山道、11時予約のタクシーに間に合うか不安
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8/30 10:05
向こう岸の分かりづらい登山道、11時予約のタクシーに間に合うか不安
今にも崩れそうな急斜面のザレ場、壊れそうな梯子など多数、パトロールの方から橋が流されたので水に浸かって渡ってくださいとの警告あり
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8/30 10:10
今にも崩れそうな急斜面のザレ場、壊れそうな梯子など多数、パトロールの方から橋が流されたので水に浸かって渡ってくださいとの警告あり
沢に向かっていたら突然登山道がなくなっていて慌てた(先行女性が橋を渡っていたらぐらっときて橋が壊れたとか)
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8/30 10:14
沢に向かっていたら突然登山道がなくなっていて慌てた(先行女性が橋を渡っていたらぐらっときて橋が壊れたとか)
11:15予定時間オーバーでようやく白沢登山口、流された橋とかの写真撮っている余裕など無し
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8/30 11:17
11:15予定時間オーバーでようやく白沢登山口、流された橋とかの写真撮っている余裕など無し
11:25 200m下ってタクシー乗り場、運転手さんには橋が流されててよく無事に下りて来れましたねーと労われた
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8/30 11:24
11:25 200m下ってタクシー乗り場、運転手さんには橋が流されててよく無事に下りて来れましたねーと労われた
タクシー代2700円(待機していただいたので+寸志)くらいで信濃常盤駅着!(中房温泉までだと1万ちょっと)
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8/30 11:39
タクシー代2700円(待機していただいたので+寸志)くらいで信濃常盤駅着!(中房温泉までだと1万ちょっと)
コーラ!
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8/30 11:51
コーラ!
電車来るまで30分くらいトイレで汗拭いたりなんだりして
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8/30 11:53
電車来るまで30分くらいトイレで汗拭いたりなんだりして
電車賃240円の支払い方とかよく分からずワンマン電車に乗って穂高駅!
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8/30 12:45
電車賃240円の支払い方とかよく分からずワンマン電車に乗って穂高駅!
12:50そして駐車場着、早く温泉でサッパリしたい
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8/30 12:51
12:50そして駐車場着、早く温泉でサッパリしたい
食べたいものを選んだらナポリタンと焼き鳥という妙な
組み合わせ
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8/30 14:57
食べたいものを選んだらナポリタンと焼き鳥という妙な
組み合わせ
ソフトクリームも食べてあとは畳の上で昼寝というか夕寝
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8/30 15:19
ソフトクリームも食べてあとは畳の上で昼寝というか夕寝
穂高温泉郷しゃくなげの湯、あたりは薄暗くなっていました
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8/30 18:28
穂高温泉郷しゃくなげの湯、あたりは薄暗くなっていました
一人での縦走お疲れさまでした。
私たちは4時に小屋を出発して唐沢岳を往復してきましたが。荷物を軽くしても5時間のコースタイムはかなり無理がありました。
唐沢岳を往復したので下山が12時となり、水飲み場から先の所で雨に遭い、川は濁流となっていました。hiroyanagiさんは橋が流された場所は、水に浸かって渡ったのですか?
その時の川の状態はどうでしたか?
hanasakaoyajiさん達もお疲れ様でした。
私も唐沢岳に行きたかったのでhanasakaoyajiさんの絶景展望写真を拝見したら羨ましくなりました。唐沢岳方面の大変さは想像できますが、13時間はすごいですね。私は体力的に無理でした。
白沢の濁流は、ジャンプしながら渡ったところはくるぶしくらいの深さで結局水に浸かりました。靴上浸水による靴下浸水とでも呼ぶんでしょうか。駐車場で脱ぐまでびしょびしょの靴下気持ち悪かったです。
その後膝くらいの深さまで増水したんですね。まさに危機一髪。
それにしてもお互い無事に下山できて山の神様に感謝ですね。お疲れ様でした。
間一髪、無事に下山出来てラッキーでした!
新型コロナ騒ぎの中、遭難でもしたら大変な事になるところでした。
登山靴の中はぐちゅぐちゅ、全身濡れていましたが。タクシーの運転手は嫌がることなく気持ちよく迎えてくれました。
その日は帰宅せず、安曇野の民宿ぎほーでんに泊まりましたが、3000円の割引、さらにGoToトラベルも利用出来、生ビールも付いて、千円のお土産券も付いていて、山小屋と比べるとすごくお得に宿泊できました。
今回の登山、いい勉強になりました。
これからも、お互い無理せずに安全登山に心がけましょう〜。
こんなしんどい山はもう二度と来ませんという唐沢岳の感想には、行ってないですけれど共感できて笑いましたが、独占の絶景を堪能されてからの無事下山。日頃の行いの良い方々は間一髪で神様が手を差し伸べてくれるものなんですね。そもそもあの山域を目指す人はみんなタフなんでしょうか。
私の時のタクシーの運転手さんも親切な方でした。泥や汗でシートを汚さないようにと座席の上にシュラフカバーを敷いて座らしてもらおうと思っていたんですが、最初からシートは全部ビニールシートで覆ってあってそのまま気にせず座ってくださいと言われましたし、乗車した時にすでにエアコンで室内が冷え冷えで快適でした。タクシー利用の先行下山者からの話で橋が流されたことは知っていたようで、20分以上予定よりも遅れたのに無事下山して良かったですねと逆に心配してもらいました。
詳しく知らないのですがGoToトラベルお得なんですね。あちこち遠征するのが好きなので、参考にさせていただきます。
私も今回の厳しいコースで自己責任とか自助努力とか勉強になったように思います。無理せず安全登山、大事ですね。
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