越中駒ヶ岳&僧ヶ岳●静かな東又ルート

2020年09月05日(土) [日帰り]

• GPS: 07:31
• 距離: 14.8km
• 登り: 1,636m
• 下り: 1,630m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:47
• 休憩: 0:32
• 合計: 7:19

5:25 東又第五発電所登山口
6:33 6:34 伊折山
7:15 7:15 成谷山
8:03 8:09 僧ヶ岳
8:51 8:51 北駒ヶ岳
9:20 9:41 越中駒ヶ岳
10:07 10:07 北駒ヶ岳
10:46 10:49 僧ヶ岳
11:24 11:24 成谷山
11:54 11:54 伊折山
12:43 12:44 東又第五発電所登山口
12:44 ゴール地点

天候

晴れ後くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

僧ヶ岳登山口までを県道132号利用。
途中から砂利道になります。
片貝山荘見えたら、登山口はすぐです。

コース状況／危険箇所等

●東又谷登山口〜伊折山
いきなりの急坂から始まります。
至るところに固定ロープが張られており急勾配です。
樹林帯が多いコースも傾斜が緩やかになり、だんだん視界が開け、「駒ヶ岳」も見え始め、「伊折山」から30分程度で三角点がある「成谷山」に到着します

●伊折山〜僧ヶ岳
今までの斜度が嘘の様な快適なルートとなります。
視界も開け明るい展望ルートです。
毛勝山がすぐそばに見えて、隙間からは鹿島槍ヶ岳などの後立山みえます。

●僧ヶ岳〜駒ヶ岳
アップタウンがあり、一部細尾根あります。
釣り尾根ですね。
北駒ヶ岳から駒ヶ岳までの区間がこのルートの核心部で、奇岩の回り込む地点にあるロープを利用して、最後の直登は足場が悪いので、慎重に通過して下さい。

その他周辺情報

魚津の満点の湯にて汗を流す。
空いていて綺麗な施設です。
７５０円と少しお高いが、満足度は高い。

写真

9/5 5:17

いざ出発なり

9/5 5:21

急登の樹林帯を元気に登る

9/5 6:04

杉の巨木が印象的
早月尾根の序盤と植生が似ている

9/5 6:32

伊折山に到着
まだまだ余裕そう😏

9/5 6:32

伊折山に到着
汗だくすよ😅

9/5 6:38

伊折山〜成谷山の傾斜は、少し緩くなる

9/5 7:06

成谷山到着
どんなもんだい！
言わないばかりですが(笑)

9/5 7:06

成谷山到着
待ってろ駒ヶ岳😎

9/5 7:07

ターゲットの僧ヶ岳と駒ヶ岳が見えてきた。
しかし、天気予報以上に晴天になってきた😎

9/5 7:27

途中の池から

9/5 7:28

鹿島槍ヶ岳

9/5 7:28

池から駒ヶ岳
後ろには鹿島槍ヶ岳

9/5 7:32

僧ヶ岳わ目指す

9/5 7:40

富山湾もくっきり

9/5 7:40

毛勝山がすぐそば

9/5 7:50

駒ヶ岳とchantsubo

9/5 8:02

朝陽と僧ヶ岳

9/5 8:03

無事僧ヶ岳到着

9/5 8:03

僧ヶ岳到着
白馬三山をバッグに

9/5 8:09

いまから向かう駒ヶ岳と後立山を望むchantsubo

9/5 8:09

白馬三山

9/5 8:09

朝日岳と雪倉岳

9/5 8:12

駒ヶ岳を望むchantsubo

9/5 8:12

駒ヶ岳と毛勝山

9/5 8:17

駒ヶ岳を目指すchantsubo

9/5 8:17

terachan足を止め何想う

9/5 8:30

振り返ると僧ヶ岳が遠くに感じる

9/5 8:42

ターゲットを指差すterachan

9/5 8:46

それにしても予想外の青空😄

9/5 8:46

僧ヶ岳を後ろに先を急ぐ

9/5 8:47

駒ヶ岳までまだ遠いな〜

9/5 8:50

北駒ヶ岳到着

9/5 8:54

ピークだと思ったら、まだ先にあった。
登山のあるあるで疲れてきた

9/5 8:54

向こうには白山が見える

9/5 8:55

日差しが差すと流石に暑かった💦

9/5 8:55

名物の立岩

9/5 8:59

これがピークだと目指すが、実はまだ、先でした😅

9/5 9:04

振り返ると見事な雲海

9/5 9:08

やはり、まだ先でした(^-^;

9/5 9:13

雲海から登場したヒーロー⁉

9/5 9:18

ようやく越中駒ヶ岳に到着
誰もいないのでセルフで撮影

9/5 9:22

山頂から毛勝山
後ろには劔岳
さらに後ろには針ノ木岳&スバリ岳

9/5 9:22

鹿島槍ヶ岳と後立山

9/5 9:25

朝日岳と雪倉岳

9/5 9:25

白馬三山

9/5 9:25

不帰の険 唐松岳 五竜岳

9/5 9:25

五竜岳と鹿島槍ヶ岳

9/5 9:25

劔岳と針ノ木岳&スバリ岳

9/5 9:26

宇奈月温泉

9/5 9:39

こうして時間が経過していく‼

9/5 9:40

後立山に夏の雲がモクモク湧いてくる

9/5 9:42

下山開始

9/5 9:51

ここが一番の核心部
下りが危険だ。

9/5 9:53

terachan慎重に！

9/5 9:53

さすがの脚さばき😄

9/5 9:54

ストックが邪魔なようだ

9/5 9:54

やはり下山は甘くはなかった😅

9/5 9:56

ここも、ロープワークを駆使((笑)) して降りる

9/5 9:58

僧ヶ岳の登り返しがキツい

9/5 10:07

あれ？
行きしのテンションは何処へ

9/5 10:42

僧ヶ岳の登り返し
最後の試練

9/5 10:44

山頂から駒ヶ岳と毛勝山

9/5 10:49

駒ヶ岳と後立山

9/5 10:49

僧ヶ岳到着

9/5 10:51

僧ヶ岳を撤収
ガスの湧きが幻想的

9/5 11:00

邪悪なガスを纏った毛勝山とchantsubo

9/5 11:26

成谷山に到着
グッタリのchantsubo

9/5 11:54

伊折山到着
ここから急坂の下山が待ち受ける😵

9/5 12:02

毛勝山が隙間から見えた

9/5 12:07

伊折山からは、難儀した

9/5 12:23

どこも急だな！

9/5 12:38

最後はヘロヘロ🍺😵🌀

9/5 12:44

無事下山
お疲れ様でした

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

terachan

台風の影響で予報が目まぐるしく変わっている。
chantsubo君から土曜日なら一緒に同行できますとのことだったので、久しぶりに同行させて頂いた。

僧ヶ岳は、宇奈月温泉からのルートは二度ほど歩いてはいるご、魚津からの東又ルートは未踏ルートにてトライすることにした。

このルートよりも、宇奈月ルートが多いのも本日登ってみてよく理解しました。
なかなか、タフなルートでしたが、人がいないのはコロナの影響考えると良いですよ😁

僧ヶ岳〜駒ヶ岳の釣り尾根は、日差しをモロに浴びるために、珍しく2literの水分消費するくらいの暑さを感じた。
夏場に来たのは初めてだったが、次回は紅葉シーズンに再訪したいと思います。

chantsubo

伊折山までの激急登、以前の登山でも思いましたが、僧ヶ岳よりなんちゃって駒ヶ岳がいく度となく登場し、これがなかなかメンタルに響いてきます😵
それなりに、否否かなり登りごたえのあるヘロヘロ山行となりました😅