硫黄岳

2012年12月23日(日) 〜 2012年12月24日(月)

• GPS: 32:00
• 距離: 17.1km
• 登り: 1,317m
• 下り: 1,321m

コースタイム

美濃戸口 11:23-12:24 美濃戸 12:47-15:35　赤岳鉱泉
赤岳鉱泉 08:00-10:24　硫黄岳 10:30-11:30　赤岳鉱泉12:40-14:09　美濃戸 14:09-15:17 美濃戸口

天候

23日晴れのち雪
24日曇りのち晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

JR茅野駅から路線バスで美濃戸口へ

写真

前日は雨だったので一日遅らせての入山です

林道は凍ってます

北沢、南沢分岐点まで到着

ようやく登山の開始です。

赤岳鉱泉が近づくと大同心がみえました

お祈りするお坊さんにみえます

次の日硫黄岳への登山道樹林帯の様子

赤岩の頭分岐

さっきまで晴れていましたが

気分はダイハード

一人じゃないのが救いです

硫黄岳到着！

みていると夏沢峠の方に降りていく方もおられました。向こうからも来られるのかな？

火口です、残念ながら全景がよく判りません。

地面はこんな感じ

帰り際も登ってくる人がいました

赤岩の頭分岐まで戻ってきました

今回硫黄岳方面から赤岳は見えず

途中分岐点で硫黄岳へは引き返してくださいと書いてありますが

すぐ左へ分岐しているだけなので間違えてそのまま引き返さないよう注意して下さい

分岐点全景、左が硫黄岳へのルートです。登り斜面なので雪が積もったらトレースがあってもわかりにくいところです

アイスキャンデー

炊事場

キャンプ地

ここで凍死するかと思った

なんとこの帰りの何でもないところで突然足元からピキーンと音がして

そのあとアイゼンが突然ぐにゃっとなってしまったので、ひっくり返して確認してみるとアイゼンの鉄の部分が途中でぱっくり割れて壊れてしまってました。

このあと美濃戸口からの車道のブラックアイスで滑りまくりながらもなんとか美濃戸口まで這う這うの体でたどり着けました。