戸隠山

2020年09月06日(日) [日帰り]

• GPS: 06:55
• 距離: 11.3km
• 登り: 924m
• 下り: 927m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:07
• 休憩: 1:43
• 合計: 6:50

4:57 戸隠キャンプ場バス停
5:28 5:29 奥社前なおすけ
5:48 5:48 随神門
6:04 6:16 戸隠神社奥社
6:57 6:57 百間長屋
7:40 7:46 蟻の塔渡・剣の刃渡
7:53 7:53 八方睨
8:08 8:08 戸隠山
8:41 8:58 九頭龍山
9:39 10:42 一不動避難小屋
10:43 10:45 一不動
10:52 10:52 一杯清水
10:56 10:56 帯岩
11:24 11:25 ゲート
11:30 11:30 弥勒尾根コース分岐
11:38 11:38 戸隠牧場入口
11:43 11:44 戸隠キャンプ場
11:47 ゴール地点

天気予報で中信より北信の方が天気が良さそうでしたので、
かねてから歩いてみたかった『蟻の塔渡り』戸隠山へ。
時間気力があれば高妻山までと思っておりました。
睡眠不足のため一不動避難小屋前で早めの昼飯を食べ、
（荷物を軽くするため）
五地蔵山、高妻山は止めにして、
一不動より戸隠牧場に下りました。
睡眠不足のため終始だるかった。

蟻の塔渡り立って歩けるかが懸案でしたが、
立って歩けました。
剣の刃渡りの下りは流石に手をつきましたが。
ガスで高度感がなかったのかあまり恐怖心なかったです。
天気良く下まで見えてたら怖かったかもです。

八方睨みの岩の方が怖くて立てませんでした。

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

さかさ川遊歩道入り口です。
ここから戸隠奥社入り口へ向かいます。
トイレの左横です。
写真は下山後撮りました。

駐車場の反対側にはトイレもちゃんとあります。

ヘッデン仕様で熊笹のさかさ川遊歩道を歩きます。
舗装道路歩くより良いよね。

戸隠神社奥社への直線　5:35

9/6 5:48

杉並木。
荘厳な気がします。

9/6 5:54

途中にトイレもあります。

9/6 6:05

戸隠神社奥社の登山口です。
登山届けポストもあります。
これを見つけたので、奥社へのお参りを忘れてしまいました。

9/6 6:20

登山口からは急登が始まります。
キャンプ場の駐車場からほとんど登りがなかったので、
予想はしておりました。

9/6 6:28

急だし、滑り易いかも。

9/6 6:42

最初のクサリ場

9/6 6:52

×のある岩場

9/6 6:53

どなたかがセメント状と表現してましたが、
確かにその通り。

9/6 6:56

百間長屋。
なるほどー

9/6 6:57

調べてないけど、
トリカブトですよね。

9/6 7:02

クサリがついてます。
なんとなく登りたくなります。
他の皆様通過されて行きます。

9/6 7:05

クサリを登るとお地蔵様が。
合掌。

9/6 7:10

西窟

9/6 7:11

クサリ場。

9/6 7:12

これがXがついてる岩だな。

9/6 7:13

登ってみます。
展望もなし。

9/6 7:15

楽しいクサリ場。

9/6 7:17

クサリ場連続しますが、
手がかりが良いので登り易いです。

9/6 7:20

小さいクサリ場。

9/6 7:21

クサリがありますが、気をつけて

9/6 7:23

クサリ場。

9/6 7:25

9/6 7:26

胸突岩。

9/6 7:26

胸突岩全容。
ここを登るといよいよお待ちかねです。

9/6 7:33

戸渡りでも門渡りでもなく、
『塔渡り』と言うのですね。
講習か何かやっているのかな先行者が進まないので、
ここでしばし休憩。

ガスっているので全体像がわかりません。

9/6 7:41

思ったより幅広です。

9/6 7:41

蟻の塔渡り

蟻の塔渡りを振り返って、
クサリが見えるのは巻き道です。

9/6 7:51

八方睨です。
この岩の方が蟻の塔渡りより怖いです。

9/6 8:02

戸隠山山頂です。
静かなものです。

9/6 8:10

九頭竜山は向かう路には、
このように展望するに良いとこが所々あります。
本日は展望なしですが、

9/6 8:13

戸隠山から九頭竜山へ向かう道。
急で滑り易いです。
クサリが付いている所もありました。

9/6 8:17

同上

9/6 8:36

花がいくつか咲いていましたが、
今日はあまり写真に納める気力がなかった〜

9/6 8:43

九頭竜山到着です。
ガスがなければ見晴らしはいいんだろうなぁ〜

9/6 8:45

九頭竜山の三角点。
でかい三角点です。
横を見てみましたが、、、
何等なんだろう？

9/6 9:11

9/6 9:28

五地蔵山方向

9/6 10:34

一不動避難小屋です。
緊急時のみ使用してください。
登山口にも書いてありました。

9/6 10:41

避難小屋の横には携帯トイレ用のブースがあります。
あくまで携帯トイレ用です。

9/6 10:47

一不動から戸隠牧場へ下って行きます。

9/6 10:52

氷清水です。
夏だから氷の冷たさはなかったです。
うまかったですわ。

9/6 10:52

氷清水からは登山道水があります。
沢下り。

9/6 10:54

ちょっとした滝

9/6 10:55

ちょっとした滝の横からしばらくクサリ場トラバース
帯岩というのかな。

9/6 10:59

先行者もがんばって下って行きます。

9/6 11:01

滑滝。
この右側がクサリ付いてます。

9/6 11:25

牧場へ向かいます。

9/6 11:34

馬さん歯がかゆいのか、木製の柵をガリガリとかじってました。

9/6 11:35

9/6 11:37

キャンプ場はそれなりの賑わいをみせておりましたが、
戸隠山は雲の中です。

9/6 11:47

キャンプ場前の登山者用の駐車場です。
朝は暗かったので下山後にパチリです。
お昼の時点で満車状態です。

撮影機器：

FinePix XP80 富士フイルム

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

感想

achah

3時過ぎに到着した人が一つおいた隣に駐車。
早立ちするのかドアの開け閉め何度も何度も小1時間くらい続いた。
『ひとつ出しては閉め、あっあれもっ』てな具合か。
2人でやられているのでたまらない。
おかげで目が覚めてしまった。
まだそんなに車が多い時間ではないので、ドア開けっ放しで用意したらどうだ？
戸隠、高妻山辺りは小屋泊まりやキャンプ泊を山域ではないので、
そこに夜車が止まっているということは前泊して車内で休んでいる人がいることは
安易に想像がつくであろう。
『山小屋で早立ちする準備の物音がうるさい人たち』もいるようだが、
駐車場でも配慮すべきだろう。
おかげで睡眠不足。
愚痴ですみません。