七宝山系縦走 南七宝山から不動の滝へ下山
- GPS
- 06:01
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 711m
- 下り
- 738m
コースタイム
- 山行
- 4:03
- 休憩
- 1:52
- 合計
- 5:55
暑い中、皆さま大変お世話になりました。
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2020年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
吉津峠登山口から登山開始 |
コース状況/ 危険箇所等 |
整備されて歩きやすい |
その他周辺情報 | 7月リニュアルオープンした琴弾廻廊(入浴料820円) |
写真
感想
いつもの山行メンバーでなく、12月例会の下見でKさんが教育部メンバーを誘ってくださった。雰囲気も変わって楽しい山行…。ちょうど台風の合間、曇空で木陰の中でも蒸し暑さは半端ない。「暑い暑い」を連発しながらアップダウンで進む。随所に展望所があるので休憩をとり、縦走路はよく整備されているから誰でも歩きやすい道だ。
四ツ尾の分岐から「森の中のトンネル」のような快適なやや下り道で駐車場に着く。そこからはコンクリート道が暑いので脇道を上がったら直接、高屋神社本宮に到着した。「天空の鳥居」は今や話題の観光地で、あいにくの空で遠くが白く霞んでいたのがチョッと残念だけど展望を楽しみながら昼食を摂る。
南七宝山へ向かうため林道分岐から電波塔に到着したら裏に去年は無かったと思う道があった。行ってみたら直ぐ林道に出た。新しい「南七宝山」の案内標識が出来ていて、今はここから電波塔〜南七宝山へと入ればいいらしい。
電波塔に戻って縦走再開したが、平坦な尾根道は雲の巣だらけだった。南七宝山にも真新しい標識があり、「不動の滝林道登山口」と書いてあったので、予定を変更してこの新しい道を下山。予定だった谷筋ルートより上部の林道に出たが、断然この整備された道の方がよい。本番はこちらを使おうと意見一致した。
「不動の滝は自然の水流ではなく、休日のみポンプで上げている」とタクシー運転手の情報。自然滝でなくても高さ・水量もまずまずで、見応え充分だった。
帰りは琴弾公園近くの入浴施設に立ち寄り、汗を流して気分爽快。外を見ると雷雨で大雨となっていた。瀬戸大橋を渡るのも、前が見えないぐらいの大雨の中を走行、ちょっと怖かった。しかし途中から雨は上がって岡山側は青空で、雨は明日までお預けのようだった。
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