山行記録: 天気いいので御在所岳へ［中道→一の谷新道］(12/29)

記録ID: 255579

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積雪期ピークハント／縦走

御在所・鎌ヶ岳

天気いいので御在所岳へ［中道→一の谷新道］(12/29)

2012年12月29日(土) [日帰り]

mieyama

体力度

日帰りが可能

体力度について

GPS: 02:49
距離: 6.3km
登り: 936m
下り: 368m

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歩くペース

とても速い

0.5～0.6

ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

冬季通行止めゲート　10:30
中道登山口　　　10:57－11:00
見晴し台？　　　11:28－11:32
富士見台　　　　12:20－12:21
氷爆前　　　　　12:26
御在所岳山頂　　12:35－12:36
氷爆前　　　　　12:45－12:53
一の谷新道入口　　　13:42
冬季通行止めゲート　14:05

　登山時間　3:35　約10km

GPS軌跡は電池切れ、途中からロスト

天候	晴れ(地上気温10℃)
過去天気図（気象庁）	2012年12月の天気図
アクセス	利用交通機関：自家用車冬季通行止めゲート前へ路肩駐車アクセスを調べる my出発地登録
コース状況／危険箇所等	12/29(土)は、のんびり近くの多度山に登る予定でしたが、あまりの好天気で暖かいため御在所岳へ行ってきました。朝からアイゼンなど準備して、自宅を出発したのは、9時半に近かった。湯ノ山温泉街の中から中道登山口近くの駐車場まで行けるのだが、この時間ではいっぱいだろうと思い、湯ノ山のキャンプ場より少し先の、冬季通行止めゲートまで行き路肩に駐車した。すぐに準備して10時半に登山を開始。ここからだと、中道登山口まで30分はかかる。予定通り中道登山口には11時頃に着いた。登山届を記入して再び登山開始する。今日は天気がいいので、眺望のいい中道→一の谷新道のコースとしました。昨日は雨が降ったので、雪はかなり解けていたが、しばらく登るとロープウェイ下あたりから積雪が段々と増えてきました。キレット前の岩場では凍結しており慎重に降ります。ここから富士見台まで完全に雪道となりました。日陰では凍結しているところもあり、アイゼンをつけた方がいいです。上りは結局アイゼンは付けませんでした。途中の地蔵岩あたりからは、御嶽山や南アルプスがきれいに見えていました。富士見台からは、本谷の上の大黒岩に人影を確認できました、2人。山頂公園へ行くと恒例の氷爆が作られていました。広場では雪で子供たちが雪遊びしてました。山頂へ向かいます。登山者はまばら・・・スキー場の雪も雨で解けてしまったようです。さすがに山頂は寒いので、写真を撮ってすぐに下山です。春に水芭蕉の咲く芭蕉池も厚い氷が張っていました。氷爆前まで戻って、下りは危ないのでアイゼンを装着して一の谷新道を降りました。山頂公園から少し降りたところまでは積雪が多いですが、そのあとは積雪はまばらでアイゼン無くても降りれそう、逆に危ない気がしてはずしました。しかし気を抜けない登山道なので、積雪のあるところまでは、アイゼンは付けた方がいいです。中道よりは凍結や積雪量は少ないと思いました。一の谷新道入口に到着し、山の家の横を抜けて中道登山口に到着して、まだ道路をゲートまで歩きます。ゲート到着後、希望荘へ寄りましたが休館日となっていたため、近くのホテルウェルネスの温泉によって帰ってきました。今日のように暖かい日和なら雪山でも登る気になるのですがねぇ～