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Yamareco

記録ID: 2556232
全員に公開
沢登り
甲信越

北ノ又川本流

2019年09月14日(土) 〜 2019年09月16日(月)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
--:--
距離
34.0km
登り
3,035m
下り
1,780m
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
浦佐駅→バスまたはタクシー
コース状況/
危険箇所等
水量の多いい沢で8月初めぐらいまで雪渓が残ります。
8月中から9月初めがベスト、残暑が厳しければ9月中でもいいかと思います。
水量の多いい沢です、銀山平から中ノ岳までの長い流域なので
一週間前からの雨がどれだけ降ったか、できれば一週間ぐらい前から
雨が降っていない状況で入りたい。
水量が多く泳いで突破できない&ヘツれない場合は巻きますが
「越後の沢」にしては藪は薄い方なので巻がわりと楽です。
滝は大体巻けるので規模の割にはお得感のある沢です。
その他周辺情報 銀山平白銀の湯の駐車場に車を置き、坪倉沢までアスファルト道を真っすぐ歩き
カーブ手前の林道に入ってすぐの坪倉沢に入り下って数分で北ノ又川本流に出会います。
中ノ岳に出たら駒ケ岳に回り、道行山から下山し林道に出たら銀山平に向かいますが
北ノ又川本流の近くに来たら、再度北ノ又川本流に入渓して坪倉沢より、白銀の湯の駐車場に戻ります。
坪倉沢から本流
2019年09月14日 06:27撮影 by  iPhone SE, Apple
9/14 6:27
坪倉沢から本流
箱淵まで川原歩き、うーん水量が多いい
3週間ぐらい前から会に計画書出しては雨で取り下げを3回
繰り返し、その間雨の日が多かったからね。
2019年09月14日 06:46撮影 by  iPhone SE, Apple
9/14 6:46
箱淵まで川原歩き、うーん水量が多いい
3週間ぐらい前から会に計画書出しては雨で取り下げを3回
繰り返し、その間雨の日が多かったからね。
最初の関門は箱淵、朝いちから長い泳ぎ
2019年09月14日 07:27撮影 by  iPhone SE, Apple
9/14 7:27
最初の関門は箱淵、朝いちから長い泳ぎ
深い...
2019年09月14日 07:34撮影 by  iPhone SE, Apple
9/14 7:34
深い...
一旦浅くなるが、まだ途中。
2019年09月14日 07:43撮影 by  iPhone SE, Apple
9/14 7:43
一旦浅くなるが、まだ途中。
振り返る
2019年09月14日 07:43撮影 by  iPhone SE, Apple
9/14 7:43
振り返る
ヌルヌルの岩壁の向こうは大きな淵、写真撮る余裕はない。
2019年09月14日 07:47撮影 by  iPhone SE, Apple
9/14 7:47
ヌルヌルの岩壁の向こうは大きな淵、写真撮る余裕はない。
最後にもう一度振り返る、ここから先はもう戻れない。
2019年09月14日 07:47撮影 by  iPhone SE, Apple
9/14 7:47
最後にもう一度振り返る、ここから先はもう戻れない。
箱淵抜けても息は抜けない。
2019年09月14日 08:32撮影 by  iPhone SE, Apple
9/14 8:32
箱淵抜けても息は抜けない。
滝ハナ沢出合、少しホッとする。
2019年09月14日 08:50撮影 by  iPhone SE, Apple
9/14 8:50
滝ハナ沢出合、少しホッとする。
特徴的なV字谷
2019年09月14日 08:57撮影 by  iPhone SE, Apple
9/14 8:57
特徴的なV字谷
直ぐまた泳ぎ
2019年09月14日 09:07撮影 by  iPhone SE, Apple
9/14 9:07
直ぐまた泳ぎ
芝沢出会いの、天狗の鼻
水量が多いいと水の勢いが強くて
鼻の脇を抜けるのも命がけ
2019年09月14日 09:34撮影 by  iPhone SE, Apple
9/14 9:34
芝沢出会いの、天狗の鼻
水量が多いいと水の勢いが強くて
鼻の脇を抜けるのも命がけ
板倉沢出合から先、水が異様なまでに綺麗。
2019年09月14日 11:34撮影 by  iPhone SE, Apple
9/14 11:34
板倉沢出合から先、水が異様なまでに綺麗。
しばしの癒し。
2019年09月14日 12:59撮影 by  iPhone SE, Apple
9/14 12:59
しばしの癒し。
癒しの眺め。
2019年09月14日 13:06撮影 by  iPhone SE, Apple
9/14 13:06
癒しの眺め。
綺麗だけど泳ぎ、水が暖かいと最高だけど今日は冷たい。
2019年09月14日 13:10撮影 by  iPhone SE, Apple
9/14 13:10
綺麗だけど泳ぎ、水が暖かいと最高だけど今日は冷たい。
綺麗だが魚影が全く無い。
2019年09月14日 13:10撮影 by  iPhone SE, Apple
9/14 13:10
綺麗だが魚影が全く無い。
この辺りから、水が暖かくなり始める。
2019年09月14日 13:10撮影 by  iPhone SE, Apple
9/14 13:10
この辺りから、水が暖かくなり始める。
青空のした最高
2019年09月14日 13:11撮影 by  iPhone SE, Apple
9/14 13:11
青空のした最高
1日目テント場直前の特徴的な2条滝、疲れたしアッサリ巻く
2019年09月14日 14:35撮影 by  iPhone SE, Apple
9/14 14:35
1日目テント場直前の特徴的な2条滝、疲れたしアッサリ巻く
シッカイ沢出合直前のテント場
2019年09月14日 14:47撮影 by  iPhone SE, Apple
9/14 14:47
シッカイ沢出合直前のテント場
焚火〜
2019年09月14日 17:49撮影 by  iPhone SE, Apple
9/14 17:49
焚火〜
良く日は北ノ又川で最も楽しい&見ごたえのある大ゴルジェ帯
2019年09月15日 06:30撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 6:30
良く日は北ノ又川で最も楽しい&見ごたえのある大ゴルジェ帯
2019年09月15日 06:34撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 6:34
節理が発達したゴルジェ、写真だと分からないが一つ一つの節理がデカイ
2019年09月15日 06:35撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 6:35
節理が発達したゴルジェ、写真だと分からないが一つ一つの節理がデカイ
この滝も実際は大きい
2019年09月15日 06:38撮影 by  iPhone SE, Apple
1
9/15 6:38
この滝も実際は大きい
ザックを踏み台にして岩を超える
2019年09月15日 06:49撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 6:49
ザックを踏み台にして岩を超える
この景色が2時間近く続く
2019年09月15日 06:58撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 6:58
この景色が2時間近く続く
振り返る
2019年09月15日 07:00撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 7:00
振り返る
10月紅葉の時期が最高の眺めらしい、水が超冷たいから絶対10月は行かないけど
2019年09月15日 07:01撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 7:01
10月紅葉の時期が最高の眺めらしい、水が超冷たいから絶対10月は行かないけど
屈曲部に近づく
2019年09月15日 07:03撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 7:03
屈曲部に近づく
でっかいです
2019年09月15日 07:07撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 7:07
でっかいです
雪渓は残っていないので底を歩く、8月初めだと雪渓が残っているかも
2019年09月15日 07:09撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 7:09
雪渓は残っていないので底を歩く、8月初めだと雪渓が残っているかも
最高の眺め
2019年09月15日 07:11撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 7:11
最高の眺め
振り返る
2019年09月15日 07:11撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 7:11
振り返る
底から上がる
2019年09月15日 07:16撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 7:16
底から上がる
大きく左に曲がる
2019年09月15日 07:16撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 7:16
大きく左に曲がる
振り返る
2019年09月15日 07:18撮影 by  iPhone SE, Apple
1
9/15 7:18
振り返る
写真では分りずらいが広い谷底
2019年09月15日 07:19撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 7:19
写真では分りずらいが広い谷底
曲がった先は
2019年09月15日 07:19撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 7:19
曲がった先は
V字谷
2019年09月15日 07:20撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 7:20
V字谷
何度も振り返る
2019年09月15日 07:20撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 7:20
何度も振り返る
V字谷を歩く、ここは水が胸まで来る
2019年09月15日 07:22撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 7:22
V字谷を歩く、ここは水が胸まで来る
V字の先は右に屈曲
2019年09月15日 07:28撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 7:28
V字の先は右に屈曲
曲がった先は滝、泳ぐ気なし左から簡単に巻く
2019年09月15日 07:33撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 7:33
曲がった先は滝、泳ぐ気なし左から簡単に巻く
でも、その先で結局泳ぐ
2019年09月15日 07:48撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 7:48
でも、その先で結局泳ぐ
また90度屈曲部、ここには滝がある
2019年09月15日 07:52撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 7:52
また90度屈曲部、ここには滝がある
15m滝
2019年09月15日 07:53撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 7:53
15m滝
15m滝は登る気なし、左のルンゼを登る
2019年09月15日 07:53撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 7:53
15m滝は登る気なし、左のルンゼを登る
15m滝を超えると段々と穏やかになってくる
2019年09月15日 07:55撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 7:55
15m滝を超えると段々と穏やかになってくる
しだいに開けてくる
2019年09月15日 08:26撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 8:26
しだいに開けてくる
青空〜
2019年09月15日 08:29撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 8:29
青空〜
穏やかな状態
2019年09月15日 08:33撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 8:33
穏やかな状態
いい感じで歩く
2019年09月15日 08:35撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 8:35
いい感じで歩く
緊張感から解放される
2019年09月15日 08:38撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 8:38
緊張感から解放される
ここにはテント場、早い人は1日でここまで来る
2019年09月15日 08:40撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 8:40
ここにはテント場、早い人は1日でここまで来る
癒しの川原
2019年09月15日 08:55撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 8:55
癒しの川原
左からシッカイ倉沢が、ここで本流を止めてシッカイ倉沢を行くと荒沢岳と中ノ岳の登山道の中間にある巻倉コルのテント場に出る。
2019年09月15日 08:57撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 8:57
左からシッカイ倉沢が、ここで本流を止めてシッカイ倉沢を行くと荒沢岳と中ノ岳の登山道の中間にある巻倉コルのテント場に出る。
滝沢を真っすぐ進む、中ノ岳が見えてくる雪渓も見えてくる
2019年09月15日 09:22撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 9:22
滝沢を真っすぐ進む、中ノ岳が見えてくる雪渓も見えてくる
ここからが雪渓が沢山出てくる
2019年09月15日 09:27撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 9:27
ここからが雪渓が沢山出てくる
2019年09月15日 09:28撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 9:28
くぐるか、上を歩くか
2019年09月15日 09:30撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 9:30
くぐるか、上を歩くか
上を行く
2019年09月15日 09:33撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 9:33
上を行く
振り返る
2019年09月15日 09:33撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 9:33
振り返る
大きい流木が沢山あるので、何本か渡して右側に渡る
2019年09月15日 09:34撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 9:34
大きい流木が沢山あるので、何本か渡して右側に渡る
ここから草付き壁を巻く、チェーンスパイクとバイル2本で長いトラバースも楽に行ける
2019年09月15日 09:39撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 9:39
ここから草付き壁を巻く、チェーンスパイクとバイル2本で長いトラバースも楽に行ける
巻の途中から、遠くの雪渓が見える
2019年09月15日 09:54撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 9:54
巻の途中から、遠くの雪渓が見える
30mロープ2本で懸垂下降、1回ピッチを切って底におりる
2019年09月15日 11:31撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 11:31
30mロープ2本で懸垂下降、1回ピッチを切って底におりる
9月半ばでも残る大雪渓
2019年09月15日 12:16撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 12:16
9月半ばでも残る大雪渓
チェーンスパイク着けて歩く、奥は2つに分かれている右の屈曲ゴルジェに入らなければならない。
2019年09月15日 12:30撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 12:30
チェーンスパイク着けて歩く、奥は2つに分かれている右の屈曲ゴルジェに入らなければならない。
が、見た目真っすぐ進んだ方が良さそうに見えてしまい右に入らず真っすぐ進む、しばらくして雪渓が無くなる。
2019年09月15日 12:35撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 12:35
が、見た目真っすぐ進んだ方が良さそうに見えてしまい右に入らず真っすぐ進む、しばらくして雪渓が無くなる。
確か雪渓が続くんじゃ?
2019年09月15日 12:43撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 12:43
確か雪渓が続くんじゃ?
しばらくしてから間違いに気づく痛恨のルートミス
このまま行くとヤバイらしい早く気づけよバカ
冷や汗かきながら降りるが、凶悪過ぎてビビッて写真撮る余裕なし
2019年09月15日 12:49撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 12:49
しばらくしてから間違いに気づく痛恨のルートミス
このまま行くとヤバイらしい早く気づけよバカ
冷や汗かきながら降りるが、凶悪過ぎてビビッて写真撮る余裕なし
正しいルート、右の屈曲ゴルジェに戻るが崩れた雪渓で埋まっている(標高1350mぐらい)
2019年09月15日 14:10撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 14:10
正しいルート、右の屈曲ゴルジェに戻るが崩れた雪渓で埋まっている(標高1350mぐらい)
崩れた雪渓の間を抜けるのがスムーズに行かない
2019年09月15日 14:14撮影 by  iPhone SE, Apple
1
9/15 14:14
崩れた雪渓の間を抜けるのがスムーズに行かない
ちょっとでもデカイ雪渓が傾けば潰れる、早く通り抜けたい...
2019年09月15日 14:17撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 14:17
ちょっとでもデカイ雪渓が傾けば潰れる、早く通り抜けたい...
やっと抜けた後、振り返る
2019年09月15日 14:22撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 14:22
やっと抜けた後、振り返る
抜けた先も90度屈曲、この先登れない20m滝があるのでルンゼから巻く
2019年09月15日 14:22撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 14:22
抜けた先も90度屈曲、この先登れない20m滝があるのでルンゼから巻く
巻く前に登れない20m滝を見ておく
2019年09月15日 14:24撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 14:24
巻く前に登れない20m滝を見ておく
真ん中抜けようかと滝手前のツボに入ったら、氷の様に冷たい&這い上がれず右ルンゼから入り藪を巻いて懸垂下降して谷に戻る
2019年09月15日 14:50撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 14:50
真ん中抜けようかと滝手前のツボに入ったら、氷の様に冷たい&這い上がれず右ルンゼから入り藪を巻いて懸垂下降して谷に戻る
最後の大雪渓が見えてくる
2019年09月15日 15:00撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 15:00
最後の大雪渓が見えてくる
冷気で寒いし時間が気になりだす
2019年09月15日 15:49撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 15:49
冷気で寒いし時間が気になりだす
雪渓の終点(標高1650mぐらい)が見えてきた
終点は涸れ沢が2つに分かれているが、ここも右に行く。
左に行くと4、5級の崖登攀になる。
2019年09月15日 16:00撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 16:00
雪渓の終点(標高1650mぐらい)が見えてきた
終点は涸れ沢が2つに分かれているが、ここも右に行く。
左に行くと4、5級の崖登攀になる。
振り返る
2019年09月15日 16:18撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 16:18
振り返る
雪渓の終点からは涸れ沢をひたすら登ると、中ノ岳山頂直前の登山道に出る、滝は全くないが標高差400mあるので疲れ果てているので辛い。
2019年09月15日 16:40撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 16:40
雪渓の終点からは涸れ沢をひたすら登ると、中ノ岳山頂直前の登山道に出る、滝は全くないが標高差400mあるので疲れ果てているので辛い。
中ノ岳山頂到着、登山道にでて5分程度で着く。
2019年09月15日 18:20撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 18:20
中ノ岳山頂到着、登山道にでて5分程度で着く。
真剣に感謝の拝みをする。
中ノ岳避難小屋は人でいっぱいだったが、何とか空いてるところが有りゆっくり寝れた。
2019年09月15日 18:20撮影 by  iPhone SE, Apple
9/15 18:20
真剣に感謝の拝みをする。
中ノ岳避難小屋は人でいっぱいだったが、何とか空いてるところが有りゆっくり寝れた。
良く日はガスで視界不良
2019年09月16日 05:14撮影 by  iPhone SE, Apple
9/16 5:14
良く日はガスで視界不良
長ーい下山の始まり、駒ケ岳を回り道行山から銀山平に降りる。
2019年09月16日 05:14撮影 by  iPhone SE, Apple
9/16 5:14
長ーい下山の始まり、駒ケ岳を回り道行山から銀山平に降りる。
駒ケ岳は遠いい
2019年09月16日 05:18撮影 by  iPhone SE, Apple
9/16 5:18
駒ケ岳は遠いい
天狗平からの最後の急登り、沢装具が肩に食い込む。
2019年09月16日 07:39撮影 by  iPhone SE, Apple
9/16 7:39
天狗平からの最後の急登り、沢装具が肩に食い込む。
駒ケ岳山頂
2019年09月16日 08:11撮影 by  iPhone SE, Apple
9/16 8:11
駒ケ岳山頂
猿田彦様
2019年09月16日 08:11撮影 by  iPhone SE, Apple
9/16 8:11
猿田彦様
道行山から下りて林道を少し歩くと北ノ又川が直ぐ近くに流れているので、再入渓して坪倉沢出合に向かう。
再入渓から10分程度で坪倉沢出合に着く。
2019年09月16日 11:35撮影 by  iPhone SE, Apple
9/16 11:35
道行山から下りて林道を少し歩くと北ノ又川が直ぐ近くに流れているので、再入渓して坪倉沢出合に向かう。
再入渓から10分程度で坪倉沢出合に着く。
坪倉沢から白銀の湯に続く林道にでる
2019年09月16日 11:43撮影 by  iPhone SE, Apple
9/16 11:43
坪倉沢から白銀の湯に続く林道にでる
2019年09月16日 11:45撮影 by  iPhone SE, Apple
9/16 11:45
白銀の湯に到着、温泉でゆっくり休み充実感をじっくり味わう。
無事に終わって良かった。
2019年09月16日 11:56撮影 by  iPhone SE, Apple
2
9/16 11:56
白銀の湯に到着、温泉でゆっくり休み充実感をじっくり味わう。
無事に終わって良かった。
撮影機器:

装備

個人装備
タワシ チェーンスパイク
備考 ハンマーバイルは2本持ってゆきました、ミゾー1本と軽いがピックの鋭いバイル1本です。
草付きの泥壁が乾いて硬いのでピックの鋭いバイルを突き立て、ミゾーのバイルで足形を作りながら登りました、チェーンスパイクも有れば万全です。

感想

水量が少ない時なら、規模の割にはお得な沢

1日目は箱淵からシッカイ沢出合直前のテント場までは泳ぎの連続です。

2日目は一転してシッカイ倉沢出会い手前まで壮麗な大ゴルジェ帯で、この沢の最大の見所です
ゴルジェですが大きく開けたV字谷なので圧迫感はありません。
大ゴルジェを抜けると一転して穏やかな川原になります、そのまま進むと
真っすぐで広い廊下状態の滝沢を歩きます、晴れていれば正面に中ノ岳がクッキリと見えるでしょう。

広い廊下の突き当りの曲がり角から雪渓が出てきます。
8月初めなら雪渓が残っていて楽かもしれないが、ここに来るまで雪渓が残って大変でしょう。
単独だと安全策を取りすぎて巻が多くなり時間と体力を消耗、意外と時間が掛かり
登山道に出るのが予定より3時間も遅くなった。

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