記録ID: 2566259
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沢登り
甲信越
中荒沢西本城沢~クロベ沢下降
2020年09月12日(土) 〜
2020年09月13日(日)
新潟県
xx101
その他3人
体力度
2
日帰りが可能
体力度について
- GPS
- 11:32
- 距離
- 4.8km
- 登り
- 1,044m
- 下り
- 445m
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1日目
- 山行
- 11:32
- 休憩
- 0:00
- 合計
- 11:32
距離 4.8km
登り 1,044m
下り 462m
6:39
692分
スタート地点
18:11
ゴール地点
電池切れのため1日目のみ。
2日目は右俣〜荒沢山〜前��尾根下降〜前��下からクロベ沢下降〜出発点。
2日目は右俣〜荒沢山〜前��尾根下降〜前��下からクロベ沢下降〜出発点。
| 天候 | 晴れのち曇り |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2020年09月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
今年は貧雪のため雪渓が崩壊している。雪渓が繋がっている時期に行けばアプローチが(かなり)楽になりそう。 |
写真
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この壁をみてどこに幕場があると想像できるだろうか(いや、できない）
装備
| 共同装備 |
50mロープ×2
タープ
ガス
焚火缶
|
|---|
感想
中荒沢といえばお手軽万年雪見物で有名な場所らしいが、今年は貧雪のため雪渓崩壊が早く、とても雪渓に乗れる/潜れるような状況になく、西本城沢出合三俣まですべて左岸ブッシュから高巻いた(13ピッチくらい？)
ために日帰りできず、標高1500mの右俣出合の左岸台地上にて泊。
西本城沢はすっきりとした沢で、最初ノーロープで登れる滝、巻ける滝が多く快適。
1400m出合すぐの滝は左岸リッジから登るが、ワンポイント悪いところがあってロープを出す。
そのあとの2つの滝がどうやら核心で、最初が直登次が左岸を登ったが、特に左岸登りは悪かった。
悪い滝を越えたすぐ上の左岸台地で幕、だが傾いていて寝心地悪し。
少し下った河原というか水のない滝つぼのような場所で焚き火。ここで焚き火したのは人類初かもしれない。
翌日右俣を詰めて稜線へ…途中2度ほど右へ沢をレーンチェンジしていくとノーヤブコギで稜線へ。そこから5分弱の藪漕ぎで前��尾根の肩にて登山道に出られた。
ここに荷物をデポして荒沢山ピストンののち前��尾根下降。
前�瑤泙任麓廚襪發里發覆�灼熱。
前�瑤呂�なりの鎖場で大変。
前��下から右手へクロベ沢を下降した。
クロベ沢は滝らしい滝はなく、ノーロープで下降でき出発地点に戻れた。
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