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Yamareco

記録ID: 2570601
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
道東・知床

斜里岳 ↑旧道、↓三井コース

2020年09月13日(日) [日帰り]
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yamakichi その他1人
GPS
09:02
距離
9.2km
登り
915m
下り
1,137m

コースタイム

日帰り
山行
7:50
休憩
0:56
合計
8:46
5:53
5:54
47
6:41
6:51
124
8:55
8:56
71
10:07
10:51
98
12:29
12:29
113
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2020年09月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下山口(三井コース登山口)にバイクをデポ、入山口(清岳荘)に停めた車を回収しました。
その他周辺情報 道の駅 パパスランドさっつるに併設されている、パパスランド温泉で温まりました。
電話: 0152-26-2288
大人:450円
営業時間:10:00〜21:00(無休)
登山口(清岳荘)へ向かう途中、朝焼けと斜里岳。
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登山口(清岳荘)へ向かう途中、朝焼けと斜里岳。
美しくて見とれてしまいました。
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美しくて見とれてしまいました。
清岳荘の所で登山届を記帳。
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清岳荘の所で登山届を記帳。
駐車料金を小さな金庫に入金するシステムです。
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駐車料金を小さな金庫に入金するシステムです。
登山道→林道と歩いて林道終点になります。
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登山道→林道と歩いて林道終点になります。
旧清岳荘 登山口。
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旧清岳荘 登山口。
沢沿いの道を飛び石で渡渉。
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沢沿いの道を飛び石で渡渉。
1282Pあたりでしょうか?
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1282Pあたりでしょうか?
渡渉は容易です。
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渡渉は容易です。
1417Pあたりだと思います。
こちら側が岩壁になっています。
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1417Pあたりだと思います。
こちら側が岩壁になっています。
旧清岳荘跡。
直ぐに、下二股。
旧道と新道の分岐です、自分たちは旧道へ。
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直ぐに、下二股。
旧道と新道の分岐です、自分たちは旧道へ。
水蓮の滝。
三重の滝。
羽衣の滝。
羽衣の滝。
万丈の滝。
万丈の滝。
左岸を登って行きます。
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左岸を登って行きます。
小さなヒョングリ。
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小さなヒョングリ。
七重の滝。
七重の滝の右側支流に竜神の滝。
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七重の滝の右側支流に竜神の滝。
七重の滝を登って行くと境目は判りませんでしたが、霊華の滝となった。
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七重の滝を登って行くと境目は判りませんでしたが、霊華の滝となった。
楽しい登りです。
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楽しい登りです。
綺麗な苔、この辺りで滝は終わりました。
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綺麗な苔、この辺りで滝は終わりました。
上二股。
上二股には携帯トイレブースがありました。
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上二股には携帯トイレブースがありました。
胸突き八丁。
ナナカマドの実と1508P.
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ナナカマドの実と1508P.
前方のコルが馬の背です。
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前方のコルが馬の背です。
振り返るとこの景色が見えていました。
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振り返るとこの景色が見えていました。
アトサヌプリ(硫黄山)と屈斜路湖。
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アトサヌプリ(硫黄山)と屈斜路湖。
摩周湖。
南斜里岳ってこちらから見ると鋭鋒でした。
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南斜里岳ってこちらから見ると鋭鋒でした。
馬の背からはもうひと登りの様です。
斜里岳の頂上は右側です。
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馬の背からはもうひと登りの様です。
斜里岳の頂上は右側です。
海別岳など知床の山々が雲海に浮かんでいました。
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海別岳など知床の山々が雲海に浮かんでいました。
中央の裸地が馬の背、左奥は東斜里岳です。
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中央の裸地が馬の背、左奥は東斜里岳です。
斜里岳頂上が近くなりました。
写真中央付近に祠がありました。
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斜里岳頂上が近くなりました。
写真中央付近に祠がありました。
二等三角点:斜里岳にタッチ。
頂上から一段下がった所にありました。
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二等三角点:斜里岳にタッチ。
頂上から一段下がった所にありました。
山キチのッマさん2回目、自分は3回目の頂上でした。
二人一緒は初めてでした。
清岳荘の駐車場で隣の車だった方と、シャッターの押し合いをしました。ありがとうございました。
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山キチのッマさん2回目、自分は3回目の頂上でした。
二人一緒は初めてでした。
清岳荘の駐車場で隣の車だった方と、シャッターの押し合いをしました。ありがとうございました。
屈斜路湖方向。
登って来た方向。
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登って来た方向。
東斜里岳方向。
知床半島方向。
ズームアップ。
北尾根を厳冬期に登ったことがあったので望み込むと、大ピナクルが見えた。
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北尾根を厳冬期に登ったことがあったので望み込むと、大ピナクルが見えた。
藻琴山方向。
雲の上に大雪山の山々が見えました。
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雲の上に大雪山の山々が見えました。
涛沸湖方向。
三井コースを下山します。
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三井コースを下山します。
いきなり急斜面の下りです。
浮石が多いので注意が必要でした。
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いきなり急斜面の下りです。
浮石が多いので注意が必要でした。
難しいわけではありませんが、気の抜けない下りです。
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難しいわけではありませんが、気の抜けない下りです。
北尾根の大ピナクル。
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北尾根の大ピナクル。
岩塔は捲いて。
今下って来た斜里岳頂上方向。
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今下って来た斜里岳頂上方向。
中央右の矢印の所をスライドした斜里町のご婦人4人が登っています。
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中央右の矢印の所をスライドした斜里町のご婦人4人が登っています。
ワイヤーの捲かれた岩。
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ワイヤーの捲かれた岩。
その岩をトラバース。
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その岩をトラバース。
振り返ると、4人が頂上直下まで登っていました。
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振り返ると、4人が頂上直下まで登っていました。
変化あって楽しいです。
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変化あって楽しいです。
清岳荘の駐車場が見えました。
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清岳荘の駐車場が見えました。
これから下って行く尾根です。
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これから下って行く尾根です。
振り返って。
北尾根大ピナクル。
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北尾根大ピナクル。
頂上方向。
滑りやすい土だったので、ロープはありがたかった。
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滑りやすい土だったので、ロープはありがたかった。
地形図が判りやすかった。
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地形図が判りやすかった。
積雪に押し負け横に延びているダケカンバが多かった。
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積雪に押し負け横に延びているダケカンバが多かった。
急な下りが終わり、穏やかな道となりました。
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急な下りが終わり、穏やかな道となりました。
ガマ岩。
小海別岳方向。
藻琴山方向。
走りたくなるような道、でも自分は走ったら膝に水が溜まってしまうので走れません。
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走りたくなるような道、でも自分は走ったら膝に水が溜まってしまうので走れません。
沢登終点。
涸れ沢です。
バイクが待っていてくれました。
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バイクが待っていてくれました。
三井コース登山口に着きました。
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三井コース登山口に着きました。
清岳荘の駐車場にある車を回収に行く途中、素敵な山容に見とれる。
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清岳荘の駐車場にある車を回収に行く途中、素敵な山容に見とれる。
三井コース登山口から清岳荘の駐車場まで、23kmほどありました。
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三井コース登山口から清岳荘の駐車場まで、23kmほどありました。

感想

メンバー:山キチのッマさん、yamakichiことプチ山キチ。

山キチのッマさんは、↑旧道〜↓新道を登っていました。
自分はGWに清里コース、厳冬期に北尾根を登っていました。
二人では南斜里岳は登っていましたが、二人一緒に斜里岳の頂上に立つのは初めてでした。
北海道で天気の良いのは道東のこの辺りだけだったので、天気が悪くならないか心配して出かけましたが、天気予報は大当たりでした。
旧道も三井コースも初めてでしたが、変化があって楽しめました。

股関節を病んでいて、今回も三井コースの急な下りでは痛みが出て、湿布薬の世話になりました、これからは痛み止めも必要になるかも?ですが、
更に休み休みのゆっくり登山だったら何とかなるかな?とポジティブに考えています。


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